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電子書籍への動きが加速している。今年に入り、大手出版社21社が協会を発足させるなどの動きがあるが、アメリカではすでに図書館から本をなくした学校さえある。 その前段階として、中学や高校で本の教科書をすべて辞めてパソコンを導入する動きがあった。授業だけでなく、宿題や教材の閲覧などもすべてパソコンで行う。2005年、アリゾナ州ツーソン市立エンパイア高校がその先駆けとしてパソコンのみの授業に踏み切り、全米の教育機関が注目した。 ペーパーレスのステップの次に、図書館の本をすべて撤去した電子図書館の動きがすでにある。09年9月、全米の先がけとしてマサチューセッツ州ボストン郊外にある私立高校、「クッシング・アカデミー」が2万冊あった図書館の書籍をすべて撤去して電子図書館へと移行した。 by Cushing Academy 同校は145年の歴史がある進学校で、実際に図書館をなくす校長の決断には関係者から、
米国の大統領選が総得票数ではなく、選挙人の数で争う選挙であることは多くの方がご存じかと思う。18歳以上の国民であれば投票の資格があり、実際に投票する時には、今年であればバイデンかトランプといった名前を選ぶが、そのあとが日本とでは違う。 全米50州に割り当てられた選挙人は人口比によって数が違う。人口のもっとも多いカリフォルニア州には55人が、テキサス州には38人が、人口の少ないバーモント州やモンタナ州にはそれぞれ3人が割り当てられており、50州を合わせると538人になる。 選挙では勝った州の選挙人を積み重ねることで、538人の過半数である270を奪った時点で次期大統領の誕生という流れになる。選挙であるので、結果はフタを開けるまでわからないのだが、歴史的に多くの州がリベラル州(民主党寄り)か保守州(共和党寄り)にわかれているため、カリフォルニア州がトランプに流れることはまずありえないし、テキサ
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