悠久の光―ダブルクロス・リプレイ・アライブ〈4〉 (富士見ドラゴンブック) 作者: 矢野俊策,F.E.A.R.,しのとうこ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/02/20メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (24件) を見るうーん……予想外に泣いてしまった。 どこで、というと、まあいくつかあるし、全部は言えないのだけれど。 主人公である紫帆、「人の役に立つ」ことが生きがいの“何でも屋”の女子高生が、望まずして事件に巻き込まれ、異能に目覚めて。これまでは比較的、受け身だった彼女が、自らの望みを見いだすシーン。 あと、そこに至るまでの、ツンデレ妖精*1三郎のセリフ*2。 ハァハァ三郎かわいいよ三郎。紫帆と三郎のやりとりは全部好きです。 もし、まだ未読で、リプレイ、あるいは現代異能ものが好きな方は、是非この機会に読むのをオススメします。絶対面白いよ!! ていうか