サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
yasuoka.hatenablog.jp
googleブログのエイプリルフールのネタに、ドラムセット日本語入力キーボードが採用された。ネタばらしすると、Christopher Latham Sholesのオリジナル・キーボード(1868年)がピアノに似せたものだったので、それに対抗すべく、他の楽器でもっとインパクトのあるものとしてドラムセットが選ばれたのだ。でも、個人的には『キーボード配列 QWERTYの謎』にリンクしてほしかったのに、どうして私の昔の日記にリンクしたのかなぁ。 キーボード配列QWERTYの謎 作者: 安岡孝一,安岡素子出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 430回この商品を含むブログ (52件) を見る
VOiCE「憤懣本舗」のインタビューを受けたのが、今日、放送された。婚姻で新戸籍を編製した際に、平2.10.20法務省民二第5200号通達にしたがって、旧戸籍の氏の「⿳宀癶山」(→の漢字)を「密」に訂正された人の憤懣がテーマだった。まあ、「宻」に比べればマイナーな異体字だ。 当該通達は、平6.11.16法務省民二第7005号通達・平16.9.27法務省民一第2665号通達・平21.4.30法務省民一第1109号通達で変更が加えられていて、現在では、漢和辞典に正字・俗字等として載っている漢字ならば訂正を要しない。で、→の漢字は、少なくとも『類聚名義抄』(天理本 法下二十六オ)と『新潮日本語漢字辞典』(検字番号2591)には掲載されている。そこで、私の『新潮日本語漢字辞典』(小駒勝美さんから以前いただいたもの)を、毎日放送の記者さんに貸してあげた。 新潮日本語漢字辞典 作者: 新潮社出版社/メ
「Caps LockはなぜAの隣にあるのか?」に、ちょっとだけインタビューが載った。 「とれたてリサーチ:キーボードのハテナ」に一瞬だけ写真出演。でも、タイプライター・トラストのくだりが完全にカットされちゃってて残念。 朝日新聞(大阪版、第49642号)夕刊p.4に「漢文を読むプログラム その実力は」が掲載された。 京都新聞(第49456号)p.10に「漢文の文法 自動で解析」が載った。でも、メルチュク依存文法って、さすがに一般読者は知らない気がする。 朝日新聞(東京版、第47594号)夕刊4ページ「あのとき それから」に、ケータイ絵文字の統一ネタが載った。書いてくれたのは、宇都宮尚子さん。 東京新聞の第27248号pp.24-25「現実化するインターネット投票 問題点は?」に、電話インタビューが載った。書いてくれたのは榊原崇仁さん。犯歴事務や在外邦人特別住民票(案)についても話したんだけ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『安岡孝一の新聞記事・ニュース・書評』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く