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yoshiyuki-matsui.hatenadiary.org
Microsoft Virtual Serverの仮想サーバイメージを、VMwareServer形式に変換して利用する際、始めの起動時にWindowsのライセンス認証画面が現れる場合がある。 現れる場合と現れない場合とは、OSインストールに使われたメディアのライセンス種別が、パッケージかボリュームライセンスかといった違いだと思われる。 Windowsライセンス認証についてはマイクロソフト・ライセンス認証(1)に詳しい。 仮想サーバ形式の変更は、BIOS,ネットワークデバイス、SCSI,ディスプレイデバイスなどが全部入れ替わるので、ハードウェアを特定するハッシュ値が変更されるためのようだ。 ひどいケースでは、VMwareのアップデートによって、デバイスが代わってしまい、ライセンス認証画面が出てきてしまうなどの例もあるらしい。これが運用中サーバで起こったらと、恐ろしくなる。※ ※Windows
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