つい先日CentOSにPostgreSQLをインストールする際のメモを記載しましたが、CentOS6の標準ではPostgreSQLのバージョンが8.4なので最新版ではありません。 サーバが破損する以前までは、昔からの名残でバージョン8を利用していたのですが、ストリーミング・レプリケーションを利用したかったので9.2をインストールしなおしました。 今回はその時の手順を記載します。 PostgreSQL8.4のインストールされているパッケージの確認と削除 $yum list | grep postgres $su - #yum remove postgresql-server #yum remove postgresql #yum remove postgresql-libs PostgreSQLのダウンロードサイトより取得したコミュニティリポジトリrpmを追加 #rpm -ivh pgdg-