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GPT-4o
yuichitanaka.hatenadiary.org
悶々と修論を書いています。 それで、論文にプログラムのソースコードを載せたいんだけど、普通にverbatimを使うだけだと行間が文章の部分と一緒になっちゃって、日本語の文章の行間と同じだとちょっとスカスカに見えちゃうからソースの部分だけ行間を変えるにはどうしたらいいかなぁ、とか悩んでたら、先輩がfancyvrb(マニュアルのpdf)を教えてくれた。 これだと \begin{Verbatim}[baselinestretch=0.5] hoge hoge \end{Verbatim} とかってやるだけで、verbatimでかつその部分の行間を調整できます。 さらに、その先輩にfancyboxというのも教えてもらって、ある部分をボックスで囲んだりするのに便利なものが入ったパッケージ。 おぉ、これもうれしいじゃんとか思って両方使おうと思ったら、なぜかbaselinestretchの値を変えても、
本屋で日経ソフトウェアという雑誌を立ち読みしてたら、結城浩さんの連載でplaggerについて語っていた。なんとなくplaggerってperlの人たちのための話なんでしょ?と勝手に思ってて、ちょっと敬遠していたんだけど、結城さんの記事を読む限り、plaggerってMapReduceと同じだなと思った。それで俄然興味津々。 MapReduceに関しては、こちらの記事がすばらしいので、私が何も言う必要はないと思うけど、とても簡単に言うと、Googleが提案した、大量の分散したデータそれぞれにある処理を加え、その後に(必要に応じてフィルタリングしてから)それらを一つにまとめる、というプログラミングモデルの事(だと私は理解している)。こういったモデルに基づいてプログラムを書いても結構色々な事ができるみたいで、現にGoogleではMapReduceの論文が書かれた時点でMapReduceライブラリを使
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