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アーティストを応援してくださる皆様、関係者各位、 2023年2月23日に吉田朗の作品「渋谷猫張り子」が無断で全く違う姿に改変されてしまったことを公表して以来、皆様方から大きなご声援をいただき、誠にありがとうございます。4月半ばに作品とその所有権を作者の手元に取り戻して以来、吉田は日々黙々と修復作業に取り組んで参りました。精神的にも肉体的にも厳しい状況下で、作業を続ける唯一の原動力はお寄せいただくあたたかいお言葉の数々でした。作品につけられてしまった傷に作者自らが向き合うことは辛く苦しいことでしたが、献身的な作業を半年超に渡り続けた甲斐があり、この度作品の修復が無事に完了しました。皆様方のひとかたならぬご声援に改めて、心から感謝申し上げます。 修復作業を続ける一方で、私達は作品の所有者であった三井不動産株式会社(以下、三井不動産)及び、実際に作品の改変を行ったマザーエンタテイメント株式会社(
吉田朗を応援してくださる皆様、関係者各位、 2023年2月23日に弊社ウェブサイト上に掲載した「吉田朗の作品に対して行われた著作権の侵害、無断改変された作品の公開等の問題について。」に対して大きな反響をいただきました。このような事件で世間をお騒がせしていることを心からお詫び申し上げると共に、皆様方のあたたかいご声援に深く感謝申し上げます。 「渋谷猫張り子」作品設置直後の様子 (撮影:田中太郎) 私達は過去約半年に渡り、三井不動産株式会社(以下、三井不動産)と交渉を続けて参りました。交渉期間中は相手方への配慮から、事実に言及することは一切控えておりました。しかし、残念ながら既に交渉は決裂しております。それでも事実への言及は覚悟を決めた上での苦渋の選択でした。孤独な闘いの中でもがき苦しんでいた私達に、まさかこんなにも多くの激励の言葉をお寄せいただけるとは、正直なところ想像すらしていませんでした
アーティストを応援してくださる皆様、関係者各位、 いつも弊社マネジメントアーティスト・吉田朗をご支援いただき、誠にありがとうございます。 本日は吉田朗の作品 「渋谷猫張り子」 に対して行われた著作権の侵害、まるで別の姿に無断で改変された作品の公開と、アーティスト側の許可なく行われた改変作品撤去など、一連の被害について初めて言及させていただきます。 左 吉田朗・作 「渋谷猫張り子」 2020年制作 三井不動産株式会社が所有するホテル、シークエンスミヤシタパーク(sequence MIYASHITA PARK)の最上階にあるバー「SOAK」内に設置。同店舗のために特別に制作された作品。制作、設置当時の同店運営会社は株式会社BAKERU。(撮影:田中太郎) 右 吉田の作品全体、およびアーティスト名と作品名を示した銘板のある台座部分をラッピングシートで覆い隠し、無断で改変された作品。 シートはグ
1975年、広島県生まれ。(読み:おおはたしんたろう) 日常にあふれる様々な「光」を捉え、何気ない風景を映画のひとコマのように描く画家。その表現は作品の中に光源が仕込まれているのではないかと見まがうほど秀逸。朝焼けや夕焼けなどの自然の「光」から、夜のコンビニエンスストア、雨の日のアスファルトの照り返し、明け方のファーストフード店の明かりなど、ごくありふれた光景を「光」を通して実にドラマティックに表現する。まるで「飛び出す絵本」のように画面の中の登場人物を立体で表現し、絵画と立体=2次元と3次元を組み合わせてひとつの世界として表現するのは大畑のトレードマーク的スタイル。「自分の作品の世界観を、見てくださる方にもっとリアリティを持って感じて頂くにはどうすべきか?と模索していた時、映画や舞台の書き割りからインスピレーションを受けたことがきかっけとなり、このスタイルでの制作をはじめました。立体を絵
Shintaro OHATA (born 1975, Hiroshima, Japan) is a Japanese painter who captures every form of ‘light’ surrounding us. He portrays ordinary things in our daily lives as though they are scenes of a movie. He is also renowned for his unique style in which he combines paintings and sculptures to make one piece of artwork. The artist says "By doing so, I believe that viewers can feel the atmosphere of
中目黒駅高架沿い(東急東横線、東京メトロ日比谷線)でユカリアートが運営する小さなショーウインドウだけのギャラリー「ユカリアート・ミニ」ではいしかわかずはるの春から初夏の雰囲気を纏った新作絵画2点を展示中です。お近くにお越しの際には覗きにいらしてください。 ユカリアート・ミニ 第19回 いしかわかずはる 作品名: 「牡丹百合 卯四」 制作年: 2024年作 サイズ: 71 x 30cm 素材: 糸, アクリル絵具, パネル 作品名: 「鬱金香 卯四」 制作年: 2024年作 サイズ: 65.2 x 53cm 素材: 糸, 花弁,... 中目黒駅高架沿い(東急東横線、東京メトロ日比谷線)でユカリアートが運営する小さなショーウインドウだけのギャラリー「ユカリアート・ミニ」ではいしかわかずはるの春から初夏の雰囲気を纏った新作絵画2点を展示中です。お近くにお越しの際には覗きにいらしてください。 ユカ
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