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Apache のログって、http 側はユーザーエージェントとかリファラーが表示されるんだけど、https 側はデフォルトでは表示されないみたいです。 https の通信も、ユーザーエージェントとリファラーを確認したいので、設定を追加しました。 /etc/httpd/conf.d/ssl.conf に下記を追加。(httpd.conf の、combined の設定と同じ) 追加する場所は、ErrorLog とかの設定がある下くらいに。 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" Apache を再起動 service httpd restart これで、https の通信のログも、ユーザーエージェントやリファラーが出力されるようになります。
本番にはあるけどステージング環境に GD モジュールがない!という状況に陥ったので、インストールすることにしました。 (ステージング環境がちゃんと動き出したのが最近で、全部の機能が動くことを確認出来ていなくて、今日まで気付かなかった…。) php-gd のインストール yum を使う 色々回り道したけど、結局は yum を使って一発インストール。(迷走した記録は後述します。) 一応インストールする gd ライブラリを確認してから実行しました。 $ yum list | grep gd $ yum install php-gd.i386 gd.ini の作成 php-gd を有効にするために、ini ファイルを作って設定します。 gd.ini は、共通にインクルードされる設定ファイルがある場所におきます。 $ cd /etc/php.d $ vim gd.ini ## 下記を記載して保存 #
今まで自作で作った微妙なメール送信スクリプトを使ってたんですが、post-receive-email というものがあると知って、hollyなblog:git post-receive-email を参考に、こっちに移行しました。 これだとソースの diff がメールで見れないけど、commit 時にもメールを飛ばすようにしてるし、そこでは diff 見れるから OK ということで。 環境は下記とします。 メール送信スクリプト:/usr/local/src/git-1.6.5.7/contrib/hooks/post-receive-email 共有リポジトリ:/var/git/sendmail.git post-receive の準備 まず、コミット後に実行されるスクリプト(post-receive)を準備します。post-receive は hooks の下に post-receive.
デフォルトでは、ブラウザから「リポジトリ」を開くまでリポジトリへのコミットが「活動」に表示されません。 ※「リポジトリ」を開くまでSubversion等のリポジトリへのコミットが「活動」に表示されません (Redmine.JP) 参照。 Redmine 0.8 までは、cronで一定時間ごとに取得するという対策が公開されていましたが、タイムラグが発生するなど問題があったそうです。 Redmine 0.9 では、Redmineにリポジトリの情報を読み込ませるために、特定の URL にアクセスする方法が追加されたようなので、コミットと同時にリポジトリの情報を取得する を参考に、設定しました。 ちなみにこのサイトでは SVN を例に書いてありましたが、リポジトリが Git でも同じやり方で設定できました。 Redmine の設定 「管理」>「設定」>「リポジトリ」を開き、「リポジトリ管理用のWe
log なんかはすぐに更新されてしまうので、その都度 commit なんてやってられません。SVN を使ってるとき ignore 指定ができたので、git でもできるだろうと思って調べてやってみました。 前提として、/home/www/hoge 以下をバージョン管理するものとします。ここでは、リポジトリの作成から行います。 リポジトリを作成 まず、hoge ディレクトリを作成し、リポジトリを作成します。 $ cd /home/www/ $ mkdir hoge $ cd hoge $ git init # リポジトリを作成するコマンド Initialized empty Git repository in /home/www/hoge/.git/ # リポジトリできたよーって言う表示 バージョン管理からはずしたいファイルのリストを作成 今回は、log ディレクトリ以下と tmp ディレクト
Trac みたいに、チケットの一覧を表示したとき、優先度で色分けしてあるとわかりやすいかなと思って、redmine のチケットの色づけ を参考にやってみました。 public/stylesheets/application.css の一番最後に、下記を追加します。 /***** Ticket BG color *****/ .priority-5 {background: #eaa;} .priority-4 {background: #fed;} .priority-3 {background: #ffd;} .priority-2 {background: #f6f6f6;} .priority-1 {background: #dff;} あれ?反映されませんでした。調べたら、 Textile記法のスタイル指定が反映されない に載ってました。 Redmine 0.8.0/0.7.4以降
ちょっと前に エレコマ という EC サイト構築パッケージを利用して、ショッピングサイトを作ることになったのですが、エレコマのリポジトリが Subversion でした。 私のいるプロジェクトで使おうと決めたバージョン管理システムは Git だったので、Subversion リポジトリと連携できる git-svn というコマンドを使ってソースを取得することにしました。 下記の環境で行います。 共有リポジトリ(bare なリポジトリ)と、最新ソース取得用リポジトリ hoge というサーバを使用 OS は CentOS 5.4 git のバージョンは1.6.5.7 ローカルリポジトリ OS は WindowsXP(クライアントPC) git は msysGit で、バージョンは 1.6.5.1.1367.gcd48 共有リポジトリの作成と、sourceforge から エレコマのソースを取得
今やってる案件で、チケットに親子関係を持たせたくて、プラグインを探していました。探したところ、MasterTicketsPlugin というプラグインを入れれば、各チケットに関連するチケットへのリンクを貼ることができるみたいです。早速入れてみました。 GraphvizPlugin のインストール GraphvizPlugin もインストールすると、依存関係のグラフが見れるようになるそうなので入れてみました。詳細は GraphvizPlugin のページで。 前提として、/home/trac/hoge に、hoge プロジェクトがあることにします。Trac のバージョンは、0.11 系です。 インストールは、trac/plugin のところで行うので移動。 上記のページの通り、easy_install でインストール開始。 cd /home/trac/hoge/plugin easy_ins
会社で Redmine を使ってるんですが、バージョンが 0.8.7 で、Wiki の編集をしたときにメールが飛ばせなくて困ってました。 そこで、調べるてみたら 0.9.0 に関するページを発見。 Redmine 0.9のCHANGELOG (日本語訳付き) 0.9.0 では、Wiki 編集時にメールの送信ができるそうです。タイミングよく、1/9 に 0.9.0 がリリースされたので、バージョンアップをすることにしました。 バージョンアップの方法を選択 バージョンアップは、どうやってインストールしたかによって方法が異なります。 今回は、1 の方法でバージョンアップを行いました。(でもたぶん、2 で行うほうが簡単です。 参考:Redmine.JP | アップグレード) アーカイブをダウンロードし利用している場合 Subversion リポジトリから、ソースコードをチェックアウトして利用してい
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