30代ポンコツ社員の実態と自信喪失の原因まず30代ポンコツ社員の実態はどのようなものか確認します。 またどのような時に自信喪失するのか原因について考察してみましょう。 (1)30代ポンコツ社員の特徴とは?①一般職としての役割と責任役職は一般職と仮定します。 一般職に求められる役割は与えられた仕事をミス無くこなし、適宜上司へ報連相を行い、円滑にコミュニケーションを取ることを求められます。 また所属部署の一員として目標達成、たとえば営業ならノルマをこなす責任を負います。 ②周囲からの評価と自己評価のギャップ20代の頃には「自分ではできているつもりなのに、周囲からはなぜか評価が低い…おかしいなぁ」と思っていたのに、30代になって自分でもそのギャップに気づいてしまうことがあります。 20代で感じていた「自分を認めない周囲がおかしい」から、30代になり「自分がポンコツである」認識に変化してきます。