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s2dao.seasar.org
Beanアノテーション org.seasar.dao.annotation.tiger.Beanアノテーションによってテーブルとの関連づけ、 永続化されないカラムの指定、排他制御用のプロパティの指定を行う事ができます。 Beanとテーブルの関連付けは以下の形式で行うことができます。 @Bean(table="テーブル名") EMPテーブルの場合以下のようになります。 @Bean(table="EMP") スキーマの定義をすることも可能です。スキーマ名が"SCOTT"の場合は以下のようになります。 @Bean(table="SCOTT.EMP") ※クラス名からパッケージ名を除いた名前がテーブル名と一致する場合は、Beanアノテーションを定義する必要はありません。 また、dao.diconでorg.seasar.dao.impl.DecamelizeTableNamingを指定している場合、
S2Daoは以下の特徴を持っています。 XMLを使用しないO/Rマッピング機能 最近のフレームワークのO/Rマッピングは、たくさんの情報を記述したXMLを必要としますが、 S2DaoではXML自体を必要とせず、 Javaソースコードにメタデータを記述するだけでO/Rマッピングすることが可能です。 JDBCの知識が不要 Javaアプリケーションにおいて、データベースとの接続・切断などのやり取りにはJDBCのAPIを使用します。 S2Daoでは、そういったやり取りをS2Dao側で処理するので、開発者はJDBCを意識することなくデータベースとのやり取りが実現可能です。 データベースとの接続・切断といった処理をソースコードに記述する必要がなく、作業量の削減にも繋がります。 SQLプログラマとJavaプログラマの分業した作業が可能 S2Daoでは実行するSQL文は外部ファイルとして用意します。 その
S2Pagerとは S2Pagerの使い方 ページングの方法 ResultSetの機能を使用する方法(すべてのDBMSで利用可) Limit/Offset句を使用する方法(MySQLやPostgresSQLなどLimit/Offset句をサポートしたDBMSで利用可) ROWNUMを使用する方法(Oracleでのみ利用可) S2Pagerのユーティリティクラス群 PagerSupport - セッションへの検索条件の格納をサポート PagerViewHelper - ビューの作成を助ける PagerUtil#filter - S2Daoを使わないList,Colllecitonに対するページング サンプル S2Pagerとは S2Daoを使ってページングをを実現する機能です。 S2Daoで検索した結果に対して、開始位置と最大取得件数を指定して結果の一部のみを取得することができます。 これに
TABLEアノテーション テーブルとの関連付けはTABLEアノテーションを使用します。 TABLEアノテーションは以下の形式で定数を宣言します。 - public static final String TABLE = “テーブル名”; EMPテーブルの場合以下のようになります。 public static final String TABLE = "EMP"; スキーマの定義をすることも可能です。スキーマ名が"SCOTT"の場合は以下のようになります。 public static final String TABLE = "SCOTT.EMP"; ※クラス名からパッケージ名を除いた名前がテーブル名と一致する場合は、TABLEアノテーションを定義する必要はありません。 また、dao.diconでorg.seasar.dao.impl.DecamelizeTableNamingを指定している
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