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デバッグ用メッセージなど、開発中はあるコードを有効にしておきたいけど、リリース時には無効にしたいといった場合が多々あります。こういうとき、場合に応じて自分でコードをコメント化/コメント解除したり、書き換えたりといった作業を行なうのは大変ですし、その過程でミスする可能性も出てきます。 こんなときは条件付きコンパイルとか条件コンパイルと呼ばれる、ある条件によってコンパイルするコードを指定する仕組みを使うと便利です。 ' 条件コンパイルで使用する定数。モジュール内グローバル。 #Const DEBUG_MODE = 1 ' 1の代わりにTrueと書いても同じ。 : Sub TestProc() #If (DEBUG_MODE = 1) Then : (DEBUG_MODEが1のときだけコンパイルされる処理) #Else : (DEBUG_MODEが1以外のときだけコンパイルされる処理) #End
locationのhrefプロパティを使う locationオブジェクトのhrefプロパティは、表示中のページのURLを保持しているので、それを参照します。取得できるURLはファイル名を含めたフルパスですが、ディレクトリ名を取り出すには、FileSystemObjectのGetParentFolderNameメソッドを使います。 <html> <head> <title>locationのhrefプロパティを使う</title> </head> <body> <p> <script type="text/javascript"><!-- document.writeln(location.href); document.writeln(new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject").GetParentFolderName(location.h
<body> <p> このページを表示するには、フレームを表示可能なブラウザが必要です。 </p> </body>
ポメラ用辞書ファイルの簡易ユーティリティです。ユーザ登録した単語について以下の操作が可能です(ドキュメント閲覧:別窓)。 ウインドウ上での一覧表示 テキストファイルへのエクスポート テキストファイルからのインポート また辞書ファイルの保存時に、学習結果のクリアを行なうこともできます。 ……行き当たりばったりに書いていったので、あまり参考にならないコードでしょうが(^^; 本当はライブラリをちゃんと「ライブラリ化の勧め」に上げて、バイナリの入出力も個別のページに書いて(もしくは「ADODB.Streamに書き込めるバイナリデータを生成するクラス」と合体)、ドキュメントもまともに書いて――と思ったのですが、行き当たりばったりだけにコードが肥大化して疲れたため、適当なところで切り上げました。 【参考リンク】 ポメラ辞書解析 改版履歴&ダウンロード (Vector) 2017/11/11 1.0.
次へ → ┏ Oh! Java, Java ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 亀の歩みのJavaプログラミング『おじゃば★じゃば』 ┃ ┃…………………………………………………………………………………………┃ ┃ [毎週月曜発行] まぐまぐマガジンID=0000039859 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ http://homepage1.nifty.com/runrun/menu.html ◆ No. 0105 ◆ ◆◆◆┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓◆◆◆ ◆◆ ◆◆ オブファスケータ「RetroGuard」 ◆◆ ◆◆ ◆◆◆┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛◆◆◆ ◆
何かあったときのためにサイトに管理人の連絡先メールアドレスを書いておきたいと思っても、スパムボットによる自動収集を考えると二の足を踏んでしまいます。そのためメールアドレスを画像にしたり、メールフォームなどで代用することが昨今では普通です。あるいは@を他の文字に置き換えたアドレスを書き、「メール送信の際は★を@に変えてください」などと注記したり。 とはいえプレーンなテキストで表示されていたり、リンクのmailto指定などで記載してあったほうが閲覧者に対して親切なのは確か。 そこでボットなどに収集されにくくする暗号化スクリプトを作ってみました。このスクリプトで暗号化したメールアドレスは、JavaScriptが動作するブラウザで閲覧したときのみ、以下のどちらかの形式で表示されます。 プレーンなテキスト。例) メール: hoge@mail.com (ブラウザ上でこの通りに表示されます) リンク形式
JavaScriptには、VBScriptのTrimに相当する関数やメソッドがないようです。でもこれって需要が高い機能なので、自前で作っておかないとかなり不便。 幸い、replaceメソッドで正規表現を使えるので、けっこう簡単に機能を実装できます。また、既存のクラスにもメソッドを追加できますから、関数としてよりもStringクラスのメソッドとしてTrim系の機能を組み込んでしまったほうが面倒がありません。 // 先頭の空白を削除 String.prototype.ltrim = function() { return this.replace(/^\s+/, ""); } // 末尾の空白を削除 String.prototype.rtrim = function() { return this.replace(/\s+$/, ""); } // 先頭および末尾の空白を削除 String.p
実際にはスクリプトでブラウザの動作を細かく制御するなんて不可能だし、そんなことができたら、大勢の人が悪意のあるスクリプトに引っかかって大変なことになります。 なのでHTMLアプリならともかく普通のHTMLに使うなら、そういう限界があることは重々承知していて、スクリプトの冒頭コメントに書いてあるような内容など元から知っているという人向けです。クリティカルな画面で使いたいわけじゃなく、あくまで大体動作すればそれでかまわないという程度の用途(きっちり制御したいなら、それこそ独自ブラウザの開発が必要になります)。 使い方はbodyのonkeydownに、こんなふうにkeyDownProc関数を設定します。もちろんスクリプトで設定してもいいわけですが。 <body onkeydown="keyDownProc()"> なおIE限定ですから、インターネットで普通に公開しているページで使うのには向きませ
WshShellオブジェクトを生成しようと、VBScriptで「WScript.CreateObject("WScript.Shell")」なんてやると、「WScript」のところでエラーになります。WScriptはWSHの組み込みオブジェクトなので、WSHからなら何の宣言もなく使えますが、htaはWSHで動作しているわけではないからです。 じゃあhtaからWscript.Shellコマンドが使えないかというと、Echoなどの一部のコマンドは確かに使えませんが、それ以外は問題ありません。「WScript.……」なんて書けないだけです。 じゃあどうするかと言うと、WScriptのメソッドではなく、関数としてのCreateObjectを使ってWshShellオブジェクトを生成します (ややこしい^^;)。 下記は環境変数からユーザーとドメインを取得するVBScriptです。 'VBScript
ファイルサーバに置いてあるなど、同時に複数の人が開く可能性のあるファイルの場合。 単に閲覧だけが目的なら、最初から読み取り専用で開ければ問題が起きません。そのファイルを更新したい人が「このファイルを開いている人は全員閉じてー」などとメールや口頭で触れ回る手間がなくなります(^^; というわけでWordやExcelで、ファイルを読み取り専用で開けるVBScriptです。doc、txt (Wordの場合)、xls、csv (Excelの場合) に対応しています。必要であれば対応する拡張子を追加します。 開きたいファイルをこのマクロにドロップして使いますが、一番面倒がないのはエクスプローラのコンテキストメニューに入れておくことでしょう。中でもSendToに放り込むのが一番簡単です。 '********************************************************
サブフォルダを含めたフォルダを順に処理していくとき、普通は再帰を使うと思います。ところがHTMLアプリの場合、普通に再帰処理を書くと、CPUリソースをガンガン使ってしまい、ヘタをしなくてもエクスプローラが落ちるとか、そうでなくとも実行処理中、マシンが非常に重たくなってしまいます。 これがVBScriptとかJScriptなら、WScript.Sleep を使って適宜CPUリソースを解放すればOK。ところがHTMLアプリの場合はWScriptで動作しているわけではないため、この手は使えません。 どうやらHTMLアプリでフォルダのループや再帰を行なうときは、Sleepの代わりにタイマを使って、疑似的に同じような処理になるよう組むようです。でもループならまだしも、疑似再帰となると面倒なので、雛形として使えるコードを書いてみました。 この雛形を起動すると、HTAファイルがあるフォルダに対し、ファイ
コマンドの実行結果が、画面がスクロールするほど多い行数で表示されたり、あるいは何度も読み返すような内容だったりする場合、ファイルやプリンタにリダイレクトする――出力先を標準出力である画面以外に変更する――方法を知っていると、何かと便利です。 出力をリダイレクトする記号 > コマンドラインから入力した命令の結果を、画面ではなく、ファイルやプリンタなどの他の媒体に出力するには、> という記号を使います。書式は以下の通りです。 コマンド > 出力媒体 > 記号を → に読み替える、あるいは横にした漏斗を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。 ファイルにリダイレクトする コマンドの結果をファイルに保存したいのであれば、出力媒体にファイル名を指定します。たとえば、 C:\>DIR > dir.txt これは「カレントディレクトリのdir.txtファイルにDIRコマンドの実行結果を出力せよ」という意味に
WindowsXPの標準機能だけで生のバイナリデータを扱いたくて調べたら、ADODB.Streamというオブジェクトが使えるとわかりました。 ところが喜んだのも束の間。確かにファイルからの読み書きはできますが、自分で新規にデータを作れないようなのです。何しろTypeNameで調べたデータ型 (右図) が、VBScriptにはないのですから……。 しかしここでくじけては技術屋ではない! というわけで、Byte()型の0x00~0xFFを配列に持つクラスを強引に作りました。理論上は、これでどんなデータでも生成できることになります。 最初に書いたときはもっとぐちゃぐちゃなプログラムでしたが、Unicodeのコードで文字を返すChrW関数に気づいてすっきり簡素化 (なぜ日本語ヘルプには一覧にしか載ってないのっ?)、これなら普通に使ってもいいかな、と思える程度には改善しました。 あとは、JavaのS
リンクをクリックしたら、別のHTAへ遷移 普通にリンクを書いた場合、確かにリンク先のHTAは開きますが別窓です。 同じウインドウで表示したい場合は、NAVIGABLEをyesにします。その上でHTAへのリンクを普通に書けば、同じウインドウのままでリンク先のHTAに遷移します。 <html> <head> <title>リンクをクリックしたら、別のHTAへ遷移</title> <hta:application navigable="yes" > </head> <body> <p> <a href="moveto.hta">遷移先のHTA</a> <p> </body> </html> 自動的に別のHTAへ遷移 ちょっと凝ったHTMLアプリを作る場合は、当然ながらスクリプト側で遷移先を制御したいという欲求が出てきます。 この場合はlocationオブジェクトのreplaceメソッドを使います
HTMLアプリケーション(拡張子hta)に関する自分の備忘録&サンプルです。HTMLアプリに限らず、単なるスクリプトに関するTipsも扱っています。 なお、掲載のスクリプトの改造版を公開する場合、当サイトがオリジナルであることを明記してくださればけっこうです。報告も特にしていただかなくてかまいませんが、URLをご連絡いただければ、該当する元ネタのページからリンクさせていただきます。 【関連】 VBA Tips/自作ソフトウェア [2023/02/27]HTMLアプリを起動できなくなった場合は、HTMLアプリの起動方法について を参照してください。
Thunderbird+Enigmailで簡単!暗号化メール GnuPGは、PGPを置換するフリーのツールです。GnuPGで暗号化することで、メールを安全にやりとりできます。 Thunderbird用のOpenPGPプラグイン「Enigmail」を使用すれば操作も簡単です。なにしろThunderbird上の簡単操作だけで済んでしまうので、使ってみればすぐ便利さを体感できます。 Thunderbird、GnuPGをインストール Enigmailをインストール 設定 キーの生成 相手に公開鍵を送る 相手に暗号化メールを送る 自分宛の暗号化メールを読む Thunderbird、GnuPGをインストール まずThunderbirdとGnuPGをインストールします。 2005/10/18現在、GnuPGの最新版は gnupg-w32cli-1.4.2.exe です。 ここではThunderbirdは
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XBMという種類の画像をご存じですか? な、な、な、なーんと、グラフィックソフト不要、テキストエディタで作れちゃうんです。 なぜって、中身はC言語のソースファイルだから。 主な画像ファイルについて解説した手持ちの本にも、しっかり載っています。でも買った当時(1995年頃)は内容を理解できませんでした。 ところがついに!(おおげさ^^;)、やっと、るんるんの頭でも理解できるようになりました\(^O^)/ いえね、PerlでCGIを組むようになって、そうするとやっぱりアクセスカウンタあたりから入るじゃないですか。それで「画像を自力でつなげるのは面倒そうだなぁ。……あ。XBMだったらテキストデータだから加工は簡単だ!」となって、頑張って勉強したらわかっちゃったワケ。 わかってしまえば簡単なことだったんだけど、専門書って、どうしても難しく書いてあるもんねぇ(←言い訳)。 XBMについて X Win
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403 Forbidden
ウェブ上には、スパム対策に役立つと思われるツールを提供しているサイトがいくつもあり、中にはそれを自サイトに貼りつけて使えるようになっているものがあります。ここではそういったツール類をご紹介します。 その他のツールなどへのリンクはこちらをご覧ください。→ お役立ちサイト ドメインからIPアドレスを、IPアドレスからドメインを求める サーバー名からIPアドレスを、IPアドレスからサーバー名を求める IPアドレスから地域と接続回線の種類を判別する ドメインからIPアドレスを、IPアドレスからドメインを求める ドメインを入力した場合は該当するIPアドレスを、IPアドレスを入力した場合は該当するドメインを表示します。無料での利用は一日5回までに制限されています。 提供元 MSE株式会社 [ オリジナルページはこちら ] サーバー名からIPアドレスを、IPアドレスからサーバー名を求める サーバー名を入
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