サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
やる気の出し方
shishimaru.org
ビールを飲みながらビール暗号を解いてあなたも富豪になりませんか? こんにちはししまるです。 ビール暗号ってなんぞ?という方に概略を説明しますと。 1885年にアメリカの小冊子で紹介された暗号文であり、その暗号文は3つのパートに分かれており、それぞれ財宝の場所、財宝の内容、財宝の受取人が記されているのですが、この暗号が世に知られて100年以上経った今も財宝の内容以外の部分が解読されていません。恐らくこの先も解読されることのない暗号のひとつだとも言われています(理由は後述)。 受取人には興味ないのですが、もし場所が解読されたら財宝が出てくるかもしれないってのは夢があっていいですね〜。 ビール暗号が作成されるに至る経緯 1820年アメリカ・ヴァージニア州にあるワシントンホテルに一人の男がやってきます。彼の名前はトマス・J・ビール。 ビールはこのホテルで数か月過ごしたのち、姿を消します。 その2年
こんにちはししまるです。 みなさんはジョン・タイターをご存知でしょうか? 周りの人に聞くと知らないっていう人が多いので、ひとつご紹介を。 ジョン・タイターとは2000年11月にインターネットの掲示板に突如現れ4か月後に任務完了として消息を絶った2036年からやってきた1998年生まれのタイムトラベラー(自称)ですw これだけ聞くと誰にも相手にされないただの痛いやつでしょう。実際登場した直後の彼の扱いは取るに足らない軽い物でした。 しかし、タイターが膨大に寄せられた馬鹿にする質問に対してもひとつひとつ丁寧に回答をし、世界線のズレ(パラレルワールド)、タイムトラベルや時間の概念に対する理論といった物理学者並の知識と先進性、さらに2000年からそう遠くない未来を語り出したことによって、しだいに周囲の反応が変わってきます。 タイターが現代へやってきた理由は、2038年にコンピューターが誤作動を起こ
「Cicada 3301」とは? ご存知の方も多いだろうが、超難関の暗号解読パズルのことであり、誰が何のために作成した物なのか、その正体は未だ明らかになっていない。やがて世界中のコードブレーカーを巻き込む一大騒動に発展するが・・・ それは2012年1月のこと。 スウェーデン人のコンピューター・アナリストであるジョエル・エリクソンがインターネットサーフィンをしていたところ、掲示板でこんな書き込みを発見した。 上記の画像にはこう書かれている。 「こんにちは。我々は知能レベルが極めて高い人間を探しています。我こそはという人は、この画像に隠されたメッセージを見つけ出してください。我々は、そのすべての謎を解くことが出来る数少ない人々と会うことを楽しみにしています。幸運を。3301」 暗号解読を趣味にしているエリクソンは、すぐに画像の解読を開始した。 エリクソンは解読開始から数分でローマ帝国の第4代
こんにちはししまるです。 独自ドメインでのブログを始めて早1か月。編集長のししまるとしては、タバコの本数だけが増え 、一向に増えない発行部数に何度もデスクを叩いて怒鳴りつけている。 という状態でしょうか もちろん一人しかいない編集部ですが さて、各所で大規模災害が起き、自治体や企業もしつこいぐらいの防災訓練をし、危機管理が声高に叫ばれている昨今ですが、ししまるはこういった訓練は責任者側のアリバイ作りであってあまり意味を持たないと思っていました。 ええ、今日までは・・・ 持ち前の先見の明で発行部数が増えないのはギャラリーのせいではないかとビビビときたんですね。 そこでデフォルトで作成していたギャラリーを1週間ぐらいかけて一新しようとプラグインを探していたんです。 色々と調べた結果、NextGEN Gallery がいいんじゃないかと思いインストールしました。 このプラグインはバージョンアップ
愛媛県宇和島市にある南楽園の梅祭りに行ってきました。 去年に続き2回目の南楽園梅祭り鑑賞です。 写真を撮りに行きたいなとと思いつつ、子供が高熱を出したり、天気が悪かったりで先延ばしになっていたのですが、梅祭りの開催期限が3月1日までとせまっていたため慌てて行ってきました。 去年は週末で駐車場も空いておらず大変だったため、今年は平日に参戦です。 天気予報も晴れで最高気温は14度とお出掛け日和になりそうです。 出かける寸前におちょちゃんのオムツ交換をして、午前9時半出発。 南楽園の近くまで高速道路で1本なのですが、今回はけちって一般道を走りました。 南楽園の現在の所在地は宇和島市ですが、2005年に宇和島市と合併するまでは津島町という別の市町村でして宇和島市のまだ先にあった町です。 ししまるの自宅から約130キロ南下と結構な距離があり、今回も公園でお弁当を食べます。 公園は南楽園を越えた先、ほ
こんにちは。ししまるです。 すっかりカメラブログになってしまった当ブログにダメ押しの話題を。 今回は字が多いですw モニターキャリブレーションってなんぞや?っていう前に、ブログを見てくれている方でカメラをしない方もたくさんいると思いますのでざっくりですが、前提を参考までに。 プロはもちろんですが、カメラを趣味にしている人間は、通常編集せずにそのまま使える「jpeg」というデータの他に「RAW」というそのままでは見ることのできない重い生のデータで撮影し、その後パソコンでフォトショップやライトルームといった画像編集ソフトを使って露出やコントラスト、レンズ補正等を行いそれを「jpeg」に変換し写真として印刷します。 スマホやコンデジでの撮影はもともとが「jpeg」という撮影方法です。いわゆる撮って出しというやつですね。 一眼レフでも入門機で子供の運動会を撮影する程度なら「jpeg」で撮られている
愛媛県宇和島市にある宇和島城と天赦園へ行ってきました。 前前前前々々回ぐらいの記事「闘牛」の帰りに寄ってきました。 宇和島浪漫紀行の後編といったところです。 記事遅すぎるやろ 闘牛観戦により冷え切った体を車の暖房(設定29℃)で暖めながら走ること約5分で到着。 暖まる前に到着しました。 宇和島城は1600年頃に築城され仙台藩主であった伊達政宗の長男である秀宗が入城しています。 そんな歴史的な基盤によって宇和島市と仙台市は姉妹都市になっています。 この宇和島城ですが、街の規模に比べてかなり大きなお城でして、ふもとの駐車場から天守閣まで何通りかのルートがあり、徒歩で30分は掛かります。 ししまるは宇和島市生まれで中学校まで宇和島市に住んでおり、父方の祖父が宇和島城の近くに住んでいたので夏休みにはラジオ体操をしに駆け上がったものです。 まぁ庭みたいなものなんですね〜 ではハリきって登りましょう。
こんにちは。大三元レンズが欲しい病のししまるです。 症状については、前回の記事「大三元レンズが欲しいという病」をどうぞ。 大三元レンズの記事のアクセスが多かったので調子に乗って小三元レンズについて書いてみます。 大三元レンズはやはり乳飲み子を抱えるパパにはつらい、怒った嫁も高い買い物をして一家離散になるんじゃないか?という不安で夜しか寝れないので代わりになりえそうな小三元レンズについて真剣に妄想してみます。 小三元レンズとはなんぞや、小三元レンズでこの果て無い物欲が満たされるのか? 今回もニコン製について妄想しますので、キャノンファン、ペンタックス命の方は自社製品に置き換えるという、ししまる以上の妄想力で記事をお読みください。 まず、ニコンの小三元のラインアップですが ●AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR ●AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED
去年に続き愛媛県今治市にある「のまうまハイランド」に行ってきました。 前回ののまうまハイランドの様子はこちらから 天気がいいので両親、姉夫婦一家、ししまる家でどこかに出かけようとなり、しまなみ海道を予定していたものの出発時間が中途半端になり急遽のまうまハイランドへ。 出発前の写真を撮っていないのでししまるファミリーのお出掛けイメージをししまるのベストオブガエイ(映画)のゴッドファーザーより そして今回も昼食は道中にある例の公園で そう、藤山健康文化公園です。 また言わせてください かて〜 名前がかてぇ〜 けど広大で本当にいい公園であることは間違いない(確信) きっとこんな食事風景が撮れるはず(イメージ) 現実 そう、お昼時なのに誰もいません。天気がいいとはいえまだ2月。 海岸沿いで吹きさらしの環境なので風が強いのなんの。おにぎりがシャレにならんぐらいキンキンに冷えて食事どころではありません
日本一海に近かった駅に写真を撮りに行ってきました。 愛媛県伊予市双海町にある1日60人ほどが利用する下灘駅 この駅はかつては海に一番近い駅として知られ、木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」のラストシーンに使われたり、一度は降りてみたい日本の駅ベスト3に選ばれたり、青春18キップのポスターに使われたり、全国から駅見たさに訪れるなど、鉄道ファンには知らない人がいないほど有名なのです。 海岸を埋め立てた、眼下に走る2車線の国道が1981年に開通するまでは、ホームに波が打ち寄せるほど海に近かったらしいです。 上のポスターの「前略、僕は日本のどこかにいます」ってキャッチコピーしびれますね。 来年のポスターは「すべてを捨てて旅に出たい(切実)」でどうでしょう? ちなみにししまるが最後に見たドラマは「ロングバケーション」です。なんというキムタクつながりでしょう。世の中って狭いですね〜 えー気を取り直して
こんにちは。 大三元レンズ欲しい欲しい病を発症しているししまるです。 大三元レンズを1本も所有していないどころかDX機であるD7100に安レンズをつけ主に子供の撮影をしているししまるが妄想だけで紹介します。 誰も得しない記事を自己満のためだけに書くという病んだページですので、レンズ?なにそれおいしいの?って方は他のページに戻ることを強く推奨します。 大三元レンズはニコン、キャノン各社がプロユース、一眼レフ好きのお小遣いを搾り取るために設定している最高峰のレンズです。 ししまるは根っからのニコン党ですのでニコンの大三元について妄想します。 まずはニコンにおける大三元レンズは ●AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED ●AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ●AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II の3本で、これを揃え
こんにちは。愛煙家のししまるです。 実はししまるはヘビースモーカーとまではいかないのですが、ニコチンきつめの赤マルを毎日1箱以上、十数年に渡って吸っている愛煙家です。 何度も禁煙にチャレンジしては気づいたらなぜか胸ポケットにタバコが収まっているといった具合にタバコへの愛が止まらないとっても意志の強いオトコなのです。 禁煙外来も4年連続4回通いました。もう甲子園常連校並ですね〜 ここまで来ると禁煙外来の先生にも「じゃ、また来年!」って言われますから・・・ 一番長く禁煙が続いたのが最初に禁煙外来に通った時で約9か月。 この時に勘違いしちゃったんですよ。あれ?禁煙って余裕じゃない?って 想定の範囲がいっっ この時の禁煙生活は割と楽だったんです。会社や家族に禁煙宣言したので多少のプレッシャーと、タバコというアイテムなしで本当に一生過ごせるのかという不安はありつつも、1回目ってことで気持ちもかなり入
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『shishimaru.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く