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このネタは何度も何度も書いたり言ったりしている気がするのですが、自分にとっては重要なネタなので懲りずに書きます。 西村佳哲さんの「自分の仕事をつくる」という本を読んで改めて実感しているのですが、「デザイン」というのは「ビジュアルを作る仕事」で、「デザイナー」というのは「ビジュアルを作る専門家」ではない、ということ。なのにそう思っている人は、一般人はおろかデザイナー(と呼ばれる人たち)にもたくさんいるんじゃないでしょうか。 「Webデザイン」という言葉が指す作業は、ビジュアルを作ることだけではないし、コーディングやプログラミングやデータベース構築をすることだけでもないし、その全部でもないと思います。企画、ディレクション、マネージメント、コンサルティングもWebデザイン、広報も啓蒙活動も運用管理もWebデザインの一部。もっと言えば、ユーザーがWebを利用することもまたWebデザインなのではない
マークアップエンジニアだとかCSSerだとかのキャリアパスはかくあるべきか、という話題が先日盛り上がってましたが(突っ込むのが遅い)。みなさん本音のところはどう考えてるんですかね。 フリーランスでWeb制作をしつつ教育機関で仕事をしている私の場合、たぶん同業者が見たら「そんなのWeb制作者がやることじゃないじゃん」的な仕事の割合が1週間の中でそれなりに占めています。FileMakerで学習者のデータを管理したり、写真をスライドショーに加工したり、音楽テープやVHSをディスクに焼いたり。非デジタルな仕事だと、書道の準備とか、大量の印刷&製本とか、倉庫整理とか。今週は全くコーディングしてないなぁとか、グラフィックアプリを一度も立ち上げずに週末とかあります。 非Webな仕事をすればするほど、やっぱりWebの技術力というか専門性は下がってきます。この前ラウンチした「日本語でケアナビ」なんかはグラフ
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