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心理的危機対応プラン「PCOP」(ピーコップ)を活用してみませんか 「PCOP」リーフレット(印刷用) 「PCOP」リーフレット(スマホ・タブレット用) 「PCOP」支援者向けリーフレット(印刷用) 「PCOP」支援者向けリーフレット(スマホ・タブレット用) 日本の自殺者数は、統計的には減少傾向とはいえ、未だに年間2万人超が自殺で亡くなっています。自殺対策の相談窓口などは増加していますが、アクセスするためのハードル面で、まだまだ課題があるのも現状です。 自殺の試みを減らすためには、公的機関や医療機関を中心に、様々な取り組みがなされています。中でも「認知行動療法(CBT)」が、効果の高いアプローチとして知られています。 「死にたい、と思うくらい辛い気持ち」のことを、私たちは「心理的危機状態」と呼びます。心理的危機状態に陥った時、自殺以外の出口を、短時間で見つけることも重要となります。 臨床心
自治体の「いじめ防止基本方針」を独自にチェック 「自治体チェックリスト」調査報告 (2015年度版) <<完全版・プレスリリース>> NPO法人ストップいじめ!ナビ 弁護士チーム 情報公開日:2016年2月12日 1 はじめに いじめ防止対策推進法が施行されてから2年以上が経過しましたが、今年度も複数のいじめ自殺がニュースで取り上げられました。そのうち2015年7月に発生した岩手県の事件では、同法の周知徹底がなされていなかった上、いじめ防止対策組織も全く機能していなかったという事実が明らかになりました。 法は、小・中・高・特別支援学校に対し、「学校いじめ防止基本方針」(法13条)の策定を通して、いじめ防止のための具体的な独自の方針・計画を立てることを義務付けていますが、多くの学校が策定する同方針は、各自治体から提示された「雛形」をもとに作られているのが現状です。そして、その「雛形」は、各自
ストップいじめ!ナビ 緊急提言・メッセージ 「連休明けブルー」にご用心 長期休み明けの子どもたちに注目して! 8月、内閣府の「自殺対策白書」にて、「18歳以下の子どもたちの過去42年間の日別自殺統計」が発表されました。それによると、一年で一番自殺の多い日は「9月1日(131人)」で、続いて新学期はじめの「4月11日(99人)」、4月8日(95人)、9月2日(94人)、8月31日(92人)となっています。 内閣府 平成27年版自殺対策白書 第2節 若年層の自殺をめぐる状況 4.学生・生徒等の自殺をめぐる状況 より転載 このような結果を踏まえ、私たち「ストップいじめ!ナビ」は、夏休み明けのこの時期や春・冬休み明けの時期に注目して、「『連休明けブルー』対応のための緊急提言・メッセージ」を発信いたします。 **子どものみなさんへ** 休み明けに心配ごとや不安はありませんか? はっきりと言えなくても
性的マイノリティといじめ みなさんは「オカマ」「なよなよしている」「女らしくない」ということばで、誰かを悪くいう場面をみたことがありますか。テレビをつけたら、毎日のように「オネェ系タレント」がお笑い番組に出ています。その中には、面白おかしいシーンもあれば、人を傷つけて笑うようなシーンもあります。 子どもたち同士だけではなく、大人たちのあいだでも、こういうやりとりは多くあります。その中には、無理をして笑顔を作っている人たちが必ずどこかにいます。 性的マイノリティ(少数派)であるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の子どもたちや、周りからLGBTのようだとみられる子どもたちたちは、いじめの対象により選ばれやすいと言われています。LGBTに対するいじめを防ぎ、向き合うためには、特に気をつける大切なポイントがあります。 LGBTとは? あなたは、LGBTという言葉を、
いじめや嫌がらせから抜け出す方法は、必ずあります。 電話やメールで相談したり、いま起きていることをメモに記録したり、 他の人たちの経験を参考にしたり、イザとなったら弁護士や警察に相談することだってできます。 このサイトにはいろいろな方法がのっています。 これを読んでいるということは、いじめや嫌がらせから抜け出す 一歩をすでにふみ出しているんだよ。 相談窓口情報(チャットやウェブ) チャイルドラインチャット チャット 「チャットする」ボタンから入ってね。毎週水曜日〜土曜日16~21時、それ以外の日もやっている場合があるよ。カレンダーでチェックしてね。 いきづらびっと SNS/WEB相談 「死にたい」「消えたい」といった、あなたのつらい気持ちを安心して話していただくことのできるSNS相談です。お気持ちを受け止めつつ、必要があれば様々な分野の実務的支援へとつなぐ「生きることの包括的な支援」を行っ
解決への兆しが見えない「いじめ問題」に一石を投じようと、様々な分野の専門家らが有志で集まり、立ち上げた「離合集散型(アドホックな)」プロジェクトチームです。 メンバーは、子どもの声に耳を傾け続ける相談員や弁護士、ジャーナリストや自殺対策の専門家など。それぞれが持つノウハウや社会資源を結集させて、「いじめ問題」への具体策を提示・実現させていく試みです。 いじめを、子どもたちの一生(いのち)をも大きく左右しかねない重大な危機(リスク)と捉え、いまその渦中にいる子どもたちへの支援を多元的に行うことと共に、いじめの発生リスクをできるだけ抑制する学校環境(社会環境)作りをめざします。 大人たちが本気で「いじめ対策」に取り組む姿を、子どもたちに見せていければとも考えています。 2014年からは、特定非営利活動法人(NPO法人)として活動を開始しました。 (NPO法人サイト http://stopiji
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