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コーヒー沼
takoyaki.ddo.jp
CentOS5でPAEカーネル起動 † 2GBモジュールが1万円ちょっとというメモリの低価格化に伴い、メモリ8GBでCentOS5をインストールしてみました。 色々な場所で書かれている32bit OSのメモリ3.2GBの壁を解消すべく、PAE(Physical Address Extension)モードカーネルでの起動を設定します。通常32bit OSでは4GB以上のメモリをしっかりと認識しづらいようですが、このPAEを有効にする事によって物理メモリのアドレスに使用できる桁数を32bitから36bitまで拡張でき、64GBまでのメモリをOSで使用できるようになるようです。 しかしながら、 OSの問題 BIOS、チップセットの対応の問題 メモリの相性の問題 等々でどうにもならない場合もあるようです。この場合は涙を呑むしかないでしょう。 ↑ 設定 † CentOSなのでyumを使ってPAEカー
CentOS5でのsmbfsによるmount代替 † つい最近(2007/04/12)にとうとうリリースされたCentOSの5.0。前バージョンである4.4と結構異なっている模様。 その中でもショックだったのがmount -t smbfsができなくなっている点。VMware Serverのホストとして大活躍させ、Windowsクライアントから使用している自分としては、Windowsとのファイル共有ができなくなったのかとあせった。 ↑ 設定 † どうもFedora Coreも5からsmbfsをkernelで撤廃し、代わりにCIFSをVFS(Virtual File System)経由で使用すれば良いとの事。CIFSはWindowsファイル共有で使用されるネットワークファイルシステムのようで、"smbfs"の代わりにこの"cifs"を指定してmountすれば良い。 mount -t cifs
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