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個人的な考えとしては、EPUB3が日本語によく配慮されたすぐれた仕組み(これは本当にありがたいこと)である一方で、それはサプライサイドの都合や理想論であって読者に直接響くものでない以上、見せ方の再設計をすることで満足度(ひいてはご利用単価)を上げていく必要があるんじゃないか電子書籍のマネタイズ、という観点からSynapseを紹介して頂いてます。僕も電子書籍畑からの人なので嬉しいですね。 電子書籍を収益化させやすい方法は「電子書籍×継続課金」です。 電子書籍は、Amazon Kindle等で出版します。100円で販売して印税は1冊あたり35円ですので、印税だけの売上ではそこまで大きな収入になりません。そこで、電子書籍と連動した、継続課金の仕組みを取り入れます。 あくまで一例ですが、 PayPalの継続課金システムを使い、独自課金による月刊誌(EPUB直販)を発刊する。Synapseさん
tamuken(田村健太郎) (facebook)(twitter) オンラインサロンSynapseの代表。 オンラインサロンSynapseの代表。企画も開発もやります。 マス向けのコンテンツより、ファンの熱量が高い狭く深くなコンテンツが好きです。 誰しもが最高に熱心に楽しめるコンテンツに出会えて、そういうコンテンツが経済的に成立していくような世界を作りたいと思っています。 データ解析で、ネットコミュニティはもっと面白くなる – 管理画面チラ♡見せナイト#2登壇レポート 10月21日に「管理画面チラ見せ♥ナイト #2」に登壇してきました。久々にエンジニアとしてのライトニングトーク!というわけでトーク内容の主旨と、その後の管理画面状況についてレポートします。 なお、本記事は管理画面 Advent Calendar 2014の8日目投稿になります。 (こういうのやってみたかった!!) [
クレジットカード決済を手数料無料で行えるSPIKEが日本でもベータ公開をはじめたということで、ネット界隈が盛り上がっています。なぜ手数料無料なのかというのが話題になっていますが、Techcrunchなどでの記事を通じてSPIKEから明かされている情報は限定的です。シークレット感。決済のオンライン化がさらに促進される流れを感じます。 ということで、SPIKEが普及した先にどんな未来がありうるのか、妄想してみることにします。 前提:現時点での、ざっくり機能まとめ クレジットカード決済機能が付いたリンクを販売できる 初期・月額費用・決済手数料・トランザクションフィーなど無料 フリープランは決済額100万円/月まで無料 ビジネスプレミアムは月3000円&決済額1000万円/月を超過した分について2.5%+30円 デジタルコンテンツもOK 前提:個人&小規模事業者がターゲット? 多額の決済を行うには
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