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買ってよかったもの
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KinectとPure Dataを連携させるための方法はいくつか考えられますが、まず正攻法としては、openFrameworksでアドオンをつけたC++のコードを走らせるというものがあると思います。 しかし、Pdはまぁ別として、JavaやObjective-Cをがんばって覚えている所にC++まで頭に詰め込む必要があるというのは、そろそろしんどいというか面倒になってきました。 そこでコイツが浮上。 Simple OpenNI Processing上でOpenNIを使うラッパーです。
とりあえずlibpdが動いている所を見たいという方はこちらへどうぞ。 Pdをコードに埋め込むという触れ込みの「libpd」ですが,これが具体的にどのレイヤの存在で,周りでどういう周辺サービスが動いてることになるのかをちゃんと押さえてないとマズかった. まず,libpdは独自のサウンドAPIみたいな何かを持つわけではないです.一部ネットメディアで「libpdを使えばAndroidでもレイテンシが云々」みたいな紹介のされ方をしているので,あんまり詳しくない人は誤解をしてしまうかも(=私という説). 動作の形態としては,Pdをアプリ内アプリみたいな感じで独立に動作させ(PdBase),こいつと通信をするためのプログラミングインターフェースとしてlibpdがあるという感じです. 特に重要なのは,PdBaseは単に設定したバッファサイズやサンプリングレートに従ってサンプル値の配列をやりとりするだけの
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