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ユーザーの情報を表示する ユーザーの情報を表示します。 $ id uid=500(lucky) gid=500(lucky) 所属グループ=500(lucky),10(wheel) と打つと、カレントユーザーのユーザー情報が表示されます。ユーザーID、プライマリグループID、所属グループの情報が表示されます。 カレントユーザー以外のユーザーの情報を表示するには、以下のようにします。 $ id nekonyan uid=501(nekonyan) gid=501(nekonyan) 所属グループ=501(nekonyan) また、chageコマンドにより、ユーザーアカウントの有効期限なども表示できます。 # chage -l username 最小: 0 最大: 99999 警告: 7 無効: 2 最近の変更: 9月 22, 2003 パスワード期限: なし: パスワード無効: なし: ア
tarファイルを展開するには アーカイブされたファイル、ディレクトリを展開するには以下のようにします。 展開するファイル****.tarを指定します。 $ tar xvf ****.tar *.Zファイル Zファイルにアーカイブするには compressというコマンドを使ってファイルやディレクトリを圧縮する方法です。 compressコマンドによる圧縮はgzipコマンドやbzip2コマンドによる圧縮率より劣るので、現在ではあまり使われていません。 ■ファイルを圧縮する file1とfile2の名称は、file1.Z、file2.Zになります。 $ compress -v file1 file2 ■ディレクトリを圧縮する dir1とdir2の中にあるファイルが全て圧縮され、ディレクトリ内のファイル名は、file1.Z、file2.Z・・・となります。 $ compress -rv d
ユーザーをグループに追加する 比較的大きなネットワークになると、ユーザーの数も多くなります。ユーザーをグループに分けると管理し安くなります。あるユーザーを既存のグループに追加するには以下のようにします。 # /usr/sbin/usermod -G pppusers lucky usermod -G グループ名 ユーザー名 これでグループ「pppusers」にユーザー「lucky」が追加されました。ここで、オプションの"-G"は大文字にすることを間違えないようにしましょう。小文字を使用して"-g"とすると、プライマリグループを変更してしまいます。プライマリグループとは、ユーザーに関して一番優先されるグループです。あるユーザーがファイルを作成すると、プライマリグループ名でファイルが作成されます。 それでは実際にどのファイルが編集されたか見てみましょう。 /etc/group xfs:x:1
インストールが終了したらまず一般ユーザーを追加する必要があります。 通常の作業は一般ユーザーで行い、必要なときだけrootになって作業するようにします。 rootでの作業は、すべての作業ができる反面、システムの重要なファイルをいとも簡単に消し去ってしまいます。これは非常に危険なので、普段は普通のユーザー(一般ユーザー)で作業する為に、ユーザーを追加する必要があります。コンピュータを一人で使っている分には特に問題ないのですが、複数のユーザーアカウントがある場合はきちんと管理をやる必要がありますので、詳しく書きたいと思います。 ユーザーを追加する手順としては、2つの作業が必要です。 ユーザーを追加→パスワードを設定 目次 ユーザーを追加する コマンドラインからユーザーを登録します。例として"lucky"と言うユーザーを追加してみましょう。rootになって作業します。 # /usr/sbin
Last Updated 2004.5.30 I am sorry, this page is only Japanese. 更新経歴 2004. 5.30:ALSAドライバをインストールするを修正しました 2004. 5.30:ALSAドライバの設定をするを加筆しました 2004. 5.30:Flash Playerをインストールするを更新しました 2004. 5. 9:ファイルシステムを検査する(fsckコマンド)を作成しました 2004. 3.24:liloについてを作成しました 2004. 3.23:リンクを更新しました
私は今までスワップ領域をパーティーションで区切られた固定領域を使っていました。ところが、画像処理、メモリを多く必要とするプログラムの実行などをやっていると、スワップ領域が足りなくなり、オペレーション動作が遅くなる現象がでてきました。 そこで、スワップ領域の大きさをすぐに増減できる方法があることを思い出し、試してみました。 目次 スワップ領域確保の種類 スワップ領域を確保する方法として2つあります。 パーティーションを使う スワップファイルを使う スワップ専用のパーティーションを作成し、起動時にマウントします。Linuxをインストールする途中で設定したと思います。これだと、スワップ容量を簡単に増やすことはできません。 毎回起動時に/etc/fstabファイルが参照され、マウントされます。 スワップファイルを作り、それを必要なときにスワップ領域として設定すれば、8つまでスワップ領域を増やす
更新履歴 2006年6月 4日:X-Windowを作成しました。 2006年6月 3日:ALSAを使うを作成しました。 2006年5月24日:セキュリティーを作成しました。左メニューにサイト内検索を追加しました。 2006年5月23日:オリジナルアプリにKumaさん作qhisyo2を紹介しました。 2006年5月18日:ホームページリニューアル! 皆様ご無沙汰しておりました。丸2年ぶりのページ更新&ページをリニューアルしました。(ううう・・・長い・・・) みなさま改めてよろしくお願いします(^o^)丿 Vine Linuxアップデート情報 2006年8月31日:Vine Linux4.0β1公開 2006年8月13日:vutils のアップデート 2006年8月13日:libtiff にセキュリティホール 2006年8月13日:gnupg にセキュリティホール 2006年8月6日:ap
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