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やる気の出し方
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政府主催拉致問題シンポジウム出席のため米国に行った。5月2日午後、ワシントンで1回目のシンポが行われた。私の講演内容は救う会メールニュースに全文掲載した。ここではシンポの最後に約10分間ほどもたれた質疑応答の時間のやりとりを紹介したい。 2人の米国人男性が挙手して質問した。司会者(政府拉致対策本部審議官)がその両方に対して私に答えるように指名した。そのやりとりが興味深かった。 第1の質問は、私が世界13カ国の国民が拉致被害にあっていると主張し、その表をパワーポイントで示したことを受けて、一番被害者が多いのは韓国だが、日本の家族や救う会は韓国と協力しているのかという質問だった。 私は、背広の襟にブルーリボンバッチだけでなく、もう一つつけているバッチを指して、これは韓国の拉致家族が作ったわすれな草バッチだ、ちょうど今週の月曜29日からソウルで自由北朝鮮週間の様々な行事が行われており、韓国人拉致
韓国の代表的保守論客である趙甲済氏が最近の李明博大統領の度を超した反日言動について昨日(8月19日)夜、自らが主宰するインターネット・ニュース趙甲済ドットコムに論説を書きました。 全文を翻訳します。 趙甲済ドットコム・論説 [ 2012-08-19,21:44 ] 国民の一人として李大統領の説明を要求する ——李大統領の対日先制攻撃、その目的と理由が何なのかが気にかかる。 2008年となぜ180度変わったのかも知りたい。 勝つ方法があるのかも気になる。 趙甲済 李大統領が独島を訪問して天皇に向かって感情までこめて直撃弾を飛ばしたことは一種の先制攻撃だ。 戦争で先制攻撃は有利だが負担も大きい。 先制攻撃をした側は必ず勝たなければならない。 引き分けてもならない。 負ければ逆賊になる。金日成は朝鮮戦争で先制攻撃をして勝つことができなかったので、民族反逆者-戦争犯罪者になったのだ。 先制攻撃を
正論2012年05月号に寄稿した慰安婦に関する拙稿を分載します。セックススレーブという語を広めたのは日本人弁護士であり、在韓日本大使館前の慰安婦の像を建てた韓国の団体は北朝鮮と密接な関係があることを暴露したものです。雑誌掲載時は「「慰安婦=性奴隷」を広めた戸塚悦朗の「大罪」」というタイトルになりましたが、ここでは私が付けた原題通りにし、雑誌掲載時にカットされた部分を含めて原文を掲げます。 慰安婦謀略の背後にうごめく日韓親北左派の偽善(1) 慰安婦問題で日韓関係を悪化させてきた日韓の親北左派勢力は、脱北者女性が現在進行形で中国にて言葉の意味そのものの「性奴隷」にされていることに対して一切発言しない。彼・彼女らは偽善者である。 2009年4月、私は拉致問題解決のための助力を米国政府、議会などに訴えるため、家族会・救う会・拉致議連の訪米団の一員としてワシントンを訪れた。そのとき米国の民間人権擁護
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