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やる気の出し方
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KVMのストレージメモ sparceでないrawイメージを作る qemu-imgでrawイメージを作成すると、サイズの大きなイメージでも一瞬で作ることができます。 # time qemu create -f raw test.raw 100G Formatting 'test.raw', fmt=raw size=107374182400 real 0m0.011s ls -sで実際のファイルサイズを確認すると、サイズが0であることが分かります。 # ls -s 0 test.raw これは、qemu-imgでイメージを作成するとsparseファイルとして作成されるためです。sparseファイルは初回書き込み時のアクセス性能が落ちます。sparseでないファイルイメージを作成するには、ddを使います。 # dd if=/dev/zero of=test.raw bs=1G count=10
iSCSIをLinux上で使う ストレージをFCなどで構築するとコストがかさみますが、Linux上でソフトウェアのiSCSIターゲットを利用すると、Linuxマシンを用意すれば格安でストレージを構築できます。LinuxをiSCSIのターゲットとして利用するには、 Linux SCSI target framework(tgt)または iSCSI Enterprise Target(IET)を利用します。 ※ SCSTというのもあります http://scst.sourceforge.net/comparison.html tgtはRedHat、CentOS、FedoraなどのOSで標準でパッケージが用意されています。ietはUbuntuには用意されていますが、RedHat?系のOSではソースコードからビルドする必用があります。 私が使った感触では、ietの方が情報が多く簡単に使えました。
Jettyメモ Tomcatと双璧を成すOSSのWebコンテナとしてJettyがありますが、Jetty 7.0からEclipse Foundationからリリースされるようになりました。これに従い、Jettyのパッケージもorg.eclipse.jettyパッケージに変更になっています。本稿では、Jetty7.0以降で利用できるTipsを紹介します。 データソースの設定 Jettyのデータソースの設定はTomcatと全く異なる上に分かりやすい説明が少なく結構はまります。ここでは、Jettyにおけるデータソースの設定方法を紹介します。まず、データソースを設定する上で知っておくべき基本的なディレクトリ構成を示します。ここでは、webappsディレクトリの下のtestdsアプリケーションでデータソースを利用できるように設定します。 JETTY_HOME/ +contexts/ | +testds
KVMメモ このページは、kvmをlibvirt(virsh)で使いたい人向けのメモです。簡単に使いたい人は、virt-managerを使ってください。 準備 Fedora/CentOS kvmを利用するのに、libvirtを利用します。libvirtをインストールしておきます。virt-managerをインストールすると必要なパッケージが一通り入って便利です。また、kvmで仮想マシンを実行するのに必要なqemu-kvmもインストールしておきます。 # yum install virt-manager # yum install qemu-kvm 次に、kvmのモジュールをカーネルにロードします。AMDの場合は、kvm_intelの代わりにkvm_amdを使ってください。 # modprobe kvm # modprobe kvm_intel libvirtを利用するには、libvirtd
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