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7th(セブンス)コードよりも複雑な響きをもったコードにはテンションコードと呼ばれる種類があります。 テンションコードは適切な使い方をすれば独特の浮遊感や響きの曖昧さからくる淡い色彩感を表現できます。 その点においてポップスはもちろん、クラシックやジャズでも多く使われています。 テンションコードとは テンションコードとはルートから順番に3度ずつ音を堆積していくとできる9度、11度、13度の音を含んだコードをさします。 9度、11度、13度はそれぞれテンションノートと呼ばれます。 テンションコードの9度、11度、13度はそれぞれそのまま、以下のように名前が付いています。 9th(ナインス) 11th(イレブンス) 13th(サーティーンス) 次の項目から順番に各テンションの説明をしていきます。
映像や照明、立体的な造形物、音楽を組み合わせた、比較的新しい芸術の形としてメディアアートがあります。 そんなメディアアートを毎年、フェスティバルとして上演、展覧しているのがアルスエレクトロニカ(Ars Electronica)です。 公式サイトでは以下のように書かれています。 アルスエレクトロニカは常に、新しいことを探求しています。アート、テクノロジー、サイエンス、いずれに限定することなく、すべてをまたがった分野に注目 してきました。現在という時代に対する斬新な、思索に富んだアイデアやデザイン、刺激的なアクティビティ、哲学的な議論、分析的評価…30年間、ここオー ストリアのリンツから、アルスエレクトロニカは、常にこの新しい表現領域を追い続けてきました。 引用元 – Ars Electronica なんと30年以上も運営されているんですね…! かなり歴史あるフェスティバルです。 アルス
良い映画には良い音楽がつきものです。 Blu-rayが発売されたり、動画配信が開始されたら家でもう一度じっくり鑑賞、サウンドトラック(以下、サントラ)で音楽だけを切り取って楽しむ。 そんな楽しみ方をしている方もいるのではないでしょうか? では、Blu-rayなどの映像に収録されている音楽と、サントラに収録されている音楽をじっくり聴き比べたことはありますか? 実はこの2つ、多くの場合は違うことがあります。 映画の方が音が遠い 音が遠い?何のこと?と思われるかもしれませんが、サントラに比べて映画の方が「音が引っ込んで(奥まって)聴こえる」とイメージするとわかりやすいです。 なぜでしょうか? 1番の理由は 「セリフが聞こえなくなるから」 です。 映画で1番大切なものは音楽でも、効果音でもなく、セリフです。 重要なシーンで音楽が盛り上がってセリフが聞こえなくなったら「今なんて言った?」みた
みなさんは音楽制作には何を使っていますか? 普通のマウスですか? トラックボールですか? 僕はペンタブを使っています。 プライベートスタジオやレコーディングスタジオではよくトラックボールを使っていますよね。 省スペースで手も疲れづらいメリットがあるため採用事例も多いです。 ですがちょっとまってください。 細かい操作が多いDAWでマウスやトラックボールは適しているのでしょうか? ペンタブの方がマウスやトラックボールよりも圧倒的に細かい作業に向いています。 というのも、ペンタブというのは基本的にポインタとペン先の位置が直感的に一致しているからです。 例えばペンタブの右端にペンをおけばポインタは右端にポイントされますし、ペンタブの左端ならポインタも左端といった具合です。 この操作感は オートメーションやコントロールチェンジ、ツマミ操作など 音楽制作で何百回とする作業で効率を一気に向
メジャー、マイナーそれぞれのダイアトニックコードを前回までの2回に分けて紹介しました。 各ダイアトニックコードには機能(=使い方、使われ方)があります。 古典的なクラシックの曲では厳格にこの機能に則っ...
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