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パリ五輪
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2000年3月11日版 科学研究者の別姓使用の<現状と対策> 日本天文学会教育委員 日本学術会議天文学研究連絡委員 加藤 万里子 先日天文学会で実施した女性研究者アンケート調査では、結婚のさいに 戸籍名が変わっても、仕事上の名前を変えない人が多数派でした。いまや 別姓は研究の必須アイテムとなっていますが、実際にはトラブルが絶えません。 私立大学ではかなり自由に旧姓や通称がつかえる大学もありますが、国立 大学や研究機関では、昔に比べればかなり自由になったようですが、まだ 十分ではありません。 ここでは (その1)旧姓が使える場合(前例のあるもの) (その2)別姓使用のトラブルを最小限にする方法 をまとめました。 ************************** *その1 * 別姓(通称)が使える前例集 * ************************** いままでの多くの人々の努力で
慶応大学 (日吉) 天文学教室 加藤万里子 最終講義(=加藤万里子の独演会) 無事終了しました。 お礼: たくさんの方においでいただき、ありがとうございました。遠方から(含:北海道、山形、九州、 中東、ハワイ)からもこのために来ていただき、本当に感謝しています。また花束や記念の品物も ありがとうございました。家中が花の香りに満ちて、幸せです。花の組み合わせを変えたりして ぜいたくなアレンジを楽しんでいます。 研究 論文リスト(英文) エッセイなど 加藤万里子の辛口批評 (雑誌・新聞に掲載された批評やエッセイなど) わたしの乳がん体験記 イタリア(パドヴァ)滞在記 (イタリア滞在1年間のドタバタ日記) ・(続)アジアゴ滞在記 趣味の手芸のページ 過去の報道記事など 研究者として生きのびるために 女性科学者はどんな目にあっているのか<上> <下> 2018.7.06,09 WebRonza 加
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