サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
works.sabitori.com
UITextField、UITextViewの操作時にキーボードを表示させたはいいものの、そのキーボードを閉じられないケースがある。 特にキーボードを数字にした場合は、ASCIIキーボードのように「Doneで閉じる」方法が使えない。 そこで、キーボードの上にボタンを追加し、このボタンで閉じるようにする。 UITextField、UITextFieldのinputAccessoryViewプロパティにViewを設定し、そのView上にボタンを置くようにする。 手法1:UIViewを使う方法 // ボタンを配置するUIViewを作成 UIView* accessoryView =[[[UIView alloc] initWithFrame:CGRectMake(0,0,320,44)] autorelease]; accessoryView.backgroundColor = [UIColor
忘れないように整理しておく。 SQLiteとFMDBで日付型を扱う際の前提 まず、整理の前提となる事実。 SQLiteでは日付型そのものの型はないので、日付を格納する列はtextやrealで代替定義している FMDBは日付型を扱うためのメソッドを提供しているが、列定義がrealであることを想定している FMDBは、real値を日付型として返すために NSDate クラスの dateWithTimeIntervalSince1970 を利用している FMDBは、real値を日付型としてSQLiteに登録するために NSDate クラスの timeIntervalSince1970 を利用している 日付情報はUNIX時間(1970年1月1日を起源とした差分値)で管理している。NSDateクラスには、その前提で倍精度数値データを扱うためのメソッドがある(dateWithTimeIntervalS
自作iPhoneアプリをAppStoreに登録申請した。 ネット上に先人の記録は多数あるのだが、実施日時が違うせいか異なっているところがちらほらとあった。 2011/6/28時点での手順は以下の通り。ちなみにXCodeは3.2.6。 1. 事前準備 アプリケーション自体を完成させるのは当然として、その他に以下の準備をしておく。 Appleの参考文書を読む スクリーンショットをとっておく(XCodeのオーガナイザを使う)。フォーマットはJPEG、PNGなど※ スクリーンショットを編集してステータスバー部分を除去する(Previewなり何なりを使う)。画像サイズが決められているので要注意(サイズは上記文書を参照) AppStore表示用の大アイコンを512×512ピクセルで作っておく。フォーマットはJPEG、PNGなど※ サポートサイトを開設しておく(TwitterアカウントのURLでも良いと
CoverFlowやカレンダーが使えるライブラリTapkuLibraryをXCode4で組み込んだ。 まず、ライブラリをgithubから取得する。 どこか適当にライブラリの置き場を決める(とりあえず~/Documents/dev/tapku にした) ターミナルを開き、cdで置き場に移動 git clone git://github.com/devinross/tapkulibrary.git ~/Documents/dev/tapku/tapkuLibrary ができる 続いて、プロジェクトに導入する。 XCodeで、TapkuLibraryを導入するプロジェクトを開く 左側のツリーからFrameworksを選び、マウス右ボタンメニュー「Add files to project」を実行 画面から ~/Documents/dev/tapku/tapkuLibrary/src/TapkuLi
iPhoneで文字入力する際のキーボードを、カスタムキーボードに変更した。目的としては、定型文しか入力しないフィールドに対して選択肢を用意し、入力を簡単にすることである。 それだけを目的とするならピッカーでも同じことはできるのだが、現在作っているアプリケーションでは、ピッカーをグルグル回して選択するよりも並んでいるボタン状のものから選ぶ方が好ましいと思われたので、カスタムキーボードにした。 さらに言うと、単に選ぶだけならUIAccessoryViewを使っても同じようなことが出来そうだが、本来のキーボードも併用して切り替えられるようにしたかったので、カスタムキーボードにしてみた次第である。 大雑把な手順は以下の通り。 UITextFieldクラスを継承して、カスタムテキストフィールドクラスを作る(CustomTextFieldとする) Interface BuilderでCustomTex
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『works.sabitori.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く