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ケアマネジャーは、介護保険制度に精通し、医療や福祉面のさまざまなサービスを理解したうえで、介護が必要な人に合ったコーディネートを行います。具体的には利用者との面談、ケアプランの作成、介護サービスを提供する施設や業者との調整、モニタリングの実施などです。ケアマネジャーの資格を得るには実務経験が必要です。 【06:00】 起床。眠い目をこすりつつ洗濯機を回す。朝食(パン、牛乳、オレンジ、バナナ、チーズ)とお弁当の準備。新聞にさっと目を通し、洗濯物を干す。 【07:00】 夫と子ども起床。3人で朝食をとる。朝の身支度はいつもあわただしい。 【08:00】 忘れ物をチェックし、3人で一緒に家を出る。夫の車を見送ったあと、子どもを助手席に乗せ、出発。保育園に子どもを預け、いざ職場へ。 【08:45】 職場到着。今日の予定を確認する。 【09:00】 朝礼を兼ねた事業所内ミーティング。 【09:20】
無期刑は、期間の定められていない自由刑(受刑者の自由を奪う刑罰)です。 法務省は、2008年8月から「無期刑受刑者の仮釈放に係る勉強会」を設置し、さまざまな報告書を公表してきました。 この勉強会において法務省が公表した資料によると、2008年12月31日時点での無期刑受刑者は約1700人いることがわかります。 「無期懲役」は「10年たつと仮釈放で出所できる」とよくいわれますが、それは、刑法28条の条文があるからではないかと思います。 刑法28条では、仮釈放について「懲役又は禁錮に処せられた者に改悛の状があるときは、有期刑についてはその刑期の三分の一を、無期刑については十年を経過した後、行政官庁の処分によって仮に釈放することができる」と定められています。 しかし、この条文の意味は、あくまで「10年を経過すると仮釈放の可能性がある」というだけであって、実際は、2003年からのデータによると、無
施設の虐待死亡事件を機に、千葉県知的障害支援施設家族会連合会は、二度とこのような不幸を繰り返さないことをめざして、昨日、緊急セミナーを開催しました。虐待防止に向けた講演者として私は参加しただけでなく、みなさんのミーティングにも参加させていただきました。 施設内虐待防止に向けた講演 >> 続きを読む 大阪府生まれ。現在、埼玉大学教育学部にて教鞭をとる。さいたま市障害者施策推進協議会会長等を務め、埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理。趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。
骨盤底筋群がしっかりしていないと、内臓全体が下がってきてしまいます。 内臓は本来の位置にないと十分な働きができません。骨盤底筋群を鍛えることで、下腹部がすっきりしてきます。男性は前立腺肥大、女性は尿漏れや婦人科系の病気の予防に役立ちますよ。 「腹が据わる」「腹を決める」「腹黒い」など日本語には「腹」に関する言葉がたくさんありました。昔は、腹でものごとを決めていたんですね。 骨盤底筋群を鍛えると、下腹部がしっかりして根性も座ってきます。精神的にも安定します。 今の子どもたちはこのエクササイズができません。根性がないのか、足腰が弱いのか…。気が弱い人や現代っ子にもぜひやって欲しいです。
よく、他の人が私の紹介をする時に「ディスレクシア当事者の南雲明彦さん」という言葉を使用されます。講演チラシなどにも、「南雲明彦(ディスレクシア当事者)」という表記をされます。間違いではないので、それ自体は全く気になりません。 しかし、私が自己紹介をするときに、「ディスレクシア当事者です」と言うのかどうか? というと、そういったことはほぼありません。特に意識して使用しないわけではないのですが、ごく自然に「名前」、「所属」、「出身地」、「年齢」等が先に来ます。その後に、「ディスレクシア」と、お伝えします。「当事者」とは、自分では言いません。 私は、以前から、「当事者」という言葉に違和感を覚えてきました。これは、他の障害にも言えることです。「精神障害」、「自閉症」、「認知症」など、それぞれの「当事者」がいらっしゃいます。もちろん、その症状や状況を知っている人に伝えるときには、最適な言葉だと思いま
先日、新聞の書評欄で「刑務所図書館」(中根憲一、出版ニュース社)が紹介されていました。ウェブ上でも本が紹介されています。 私はまだ読んでいませんが、近いうちに読みたいと思っています。 刑務所の図書館といえば、私は以前府中刑務所の図書館を見学したことがあります。 府中刑務所には外国人受刑者がたくさん収容されているため、外国語の書籍もさまざま取り揃えられていました。 そのとき一緒に見学した方はデンマークの人だったので、デンマーク語の書籍はどのくらいあるのか聞いてみたところ、当時は2冊しかないとのことでした。 やはり、英語の書籍が多いようです。 書籍の閲読に関しては、大きくわけて、2つの相談があります。 一つは、購入した本や差し入れてもらった本が内容的に問題があるとされ、不許可になったという相談。もう一つは、刑務所の本は古いものばかりであるという相談です。 本が古いということについては、不満では
卯月妙子という人は漫画家であり、AV女優であり、アーティストである。しかも統合失調症(波状型:症状と寛解を激しく行き来する)である。 『新家族計画』(太田出版)という漫画を読んだことある人がいるかもしれない。もちろん他人であるが、卯月さんの「オヤジ」である有末剛氏が書いている「実録閉鎖病棟‐毎日PKO」という文章がある。もちろん仕事は、卯月妙子さんの「地雷?!」の撤去である。まずはリンクを読んでほしい。バックナンバーが9回ほど読める。残酷とも思われるシーンがあるので、気をつけて読んでほしい。 卯月さんは基本的にM女だ。Mはいじめられ続けることによって、理不尽な暴力に追いつめられることによって、小さき強者をひねり潰そうという独裁者へと変貌する。MからSへの逆転だ。そして「小さき強者を殺してやりたい」と思うようになる、のではなかろうか? それで元々のSにはないエネルギー、殺人衝動へと突き動かさ
社会の理解(5)――関連制度1.高齢者虐待防止法の対象は65歳以上の者であるが、養介護施設に入所する65歳(***) の(***)も含まれている。2.障害者虐待防止法では、虐待を受けたと思われる障害者を発見した者には通報(*…
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