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都知事選
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キーワード:GrowCut 1.ま え が き 最終回となる今回は,画像・映像処理では避けて通るこ とのできないセグメンテーション (領域分割・切出し) を扱 います.セグメンテーションは,一見単純そうに見えてな かなか自動処理が難しい処理の一つです.Photoshopなど の画像編集ソフトで,投げなわツールを使いながら苦労し て画像切出しをした経験をお持ちの方も多いでしょう. セグメンテーションアルゴリズムとしては, Graph-cuts , GrabCut2) ,Random Walker3) などが有名です.Graph-cuts 法はmax-flow/min-cutと呼ばれるグラフの最小切断による エネルギー最小化です.名古屋市立大学石川先生による日 本語での詳しい解説が文献4) にあります.また,文献1) の 著者であるProf. Boykovによるソースコードが文献5) から
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Kinectのカメラ,深度カメラ,骨格検出機能を入力デバイスとして用い作品を作ることをKinec Hackと呼ぶ. 現在ウェブ上には数多くの作品が公開されている. Kinectの深度カメラを用いることで,通常のカメラ画像を用いた画像処理よりも幅広い処理を行うことが可能となる. 高度な技術を用いた作品もあるが,多くは本講義で扱う技術の枠内で制作可能である. 以下のサイトに動画が紹介されているので参考にすると良い. 最終課題では,これらを参考に面白いKinect Hackを制作してほしい. Kinect Hacks また,研究レベルでもKinectは様々な応用が考えられている. 一つ目のリンクはKinectを用いて部屋全体の三次元復元をリアルタイムで行うものである. 二つ目のリンクはKinectを入力デバイスとして用い,チャットシステムにおいて自分の顔の動きをアバター(怪獣の頭など)にリアルタ
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論文小特集 「3次元映像情報メディア技術」 山崎 俊彦、浜崎 佑樹、相澤 清晴、「Time-Varying Meshの位相変化検出とインタラクティブなメッシュ編集」 デモビデオ(4.18 MB) 映像情報メディア学会2008年7月号 「ネットワーク化されたカメラを支える諸技術とその応用」小特集第2-1章 西岡 潔郁、山崎 俊彦、相澤 清晴、「屋外・広域マルチカメラサーベイランスに向けた人物追跡と閲覧支援システム」 統計情報表示 (図4(a)) (2.32 MB) 映像検索 (図4(b)) (9.24 MB) データベース修正 (図4(c)) (17.1 MB) 変更履歴 2008/06/02 第一版公開 2008/06/12 第二版公開。映像の解像度を変更。wmvからswfに変更。 2009/03/24 映像情報メディア学会2009年4月号のデモビデオ公開。 2010/01 映像情報メディ
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CSampleGrabberHelperクラスでは、動画ファイル名とフレーム番号を与えるだけで、その時点のフレーム画像を取得することができます。ソースコードはココからダウンロードできます。典型的な使い方は次のとおり。 CSampleGrabberHelper* sgh = new CSampleGrabberHelper("c:\\abc.mpg"); BYTE* buf = NULL; long length; BITMAPINFO bmpinfo; length = sgh->GetBuffer(フレーム番号,&buf,&bmpinfo); bufはビットマップ(DIB)形式のデータです。bmpinfoには、フレームの大きさなどの情報が入っています。ビットマップファイルのヘッダと同等です。lengthは、画像データが入っている配列bufの長さです。CsampleGr
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