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パリ五輪
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エスノグラフィをシステム・デザインと結びつける研究を長されておられるDave Randall先生が来日されるにあたって、講演会を企画させていただく運びとなりました。Randall氏は、エスノメソドロジー研究者としてワークプレイスから個人の自宅まで、種々のエスノグラフィ―に基づいた研究に携わられ、HCIやCSCWで活躍されてこられました。 今回は、オントロジーの構築作業のエスノグラフィ―に基づいた最近のご研究についてお話になられます。ナレッジワーカーの非定型で複雑な作業支援をいかに実現するべきかという点は、近年ますます注目されています。皆様にとって有意義な機会となれば幸いです。 (コーディネータ:慶應義塾大学池谷のぞみ 筑波大学葛岡英明) This paper reports on an study of collaborative, distributed ontology buildin
2011年10月24日に東京・早稲田大学で開催された第20回セミナーには、定員を超える多くの会員に出席いただきました。改めて本学会における質的研究法の関心の高さと重要性を感じました。 そこで今回、関西に場所を移し、同様のセミナーとディスカッションを開催することに致しました。今回取り上げる3つの質的研究法の概要と実施のポイントについて、その共通点と違いを理解する機会です。ぜひご出席ください。概要と狙いは前回同様、以下のようになっております。 ヒューマンインタフェース研究・開発では、人と人、人と人工物との関わりの分析を通してインタフェースをデザインし、また実装されたものを評価することが重要な課題です。インタフェースのデザインと評価には、生理学や心理学など他分野の方法論が応用されてきました。特に、社会学などの分野で用いられてきた質的研究法は、人と人・人とモノの関係性の分析に用いることで、ユーザモ
ヒューマンインタフェース研究・開発では、人と人、人と人工物との関わりの分析を通してインタフェースをデザインし、また実装されたものを評価することが重要な課題です。インタフェースのデザインと評価には、生理学や心理学など他分野の方法論が応用されてきました。特に、社会学などの分野で用いられてきた質的研究法は、人と人・人とモノの関係性の分析に用いることで、ユーザモデルの構築やシステム要件の獲得、開発したシステムの評価などに活用されています。 しかし、質的研究法には、それぞれの方法論に独自の考え方を学ばなければならず、分析作業にも慣れを要するなど、実際の研究に適応するにはハードルが高いと感じている研究者も多いのではないでしょうか。また、一口に質的研究法といっても複数の方法論があり、自分の研究に適した方法論がどれか見当がつかないという人もおられるかもしれません。 そこで、質的研究法をいかにHI研究に適用
ヒューマンインタフェースシンポジウム2011の開催地・仙台の「今」 日時:2011年9月13日(火)~9月16日(金) 会場:仙台国際センター ※東北大学から変更となりました 協賛企業・団体:仙台観光コンベンション協会、日本人間工学会、青葉工学振興会 ※情報保障(手話通訳)および託児所のご要望に関しては8月8日(月)までに、事務局へご連絡下さい。 Contents ノーベル化学賞を受賞された根岸栄一先生が、「永遠の楽観主義を持って研究する姿勢が大切だ」と若い世代への期待を語っておられることが先般報じられた。心からの共感を覚える発言である。研究者、技術者が目標達成への戦略を構築しそれを着実に実行するためには、その推進力としての強固な楽観主義すなわちポジティブ思考がぜひ必要と考える。 ではポジティブ思考で取り組むべき問題の内、特に重要なものはなにであろうか。国内外の状況に目を向ければ、実に多く
ヒューマンインタフェースシンポジウム2019 参加登録受付中 開催日:2019年9月2日(月)〜5日(木) 場 所:同志社大学 今出川校地 トップカンファレンスメンタリングセッション開催案内 学会情報 2月28日(木)14:30~17:00 2019年度通常総会、学会賞授与式および特別講演会のご案内 Vol.22,No.3(8月):「人間と人工知能の協調」と一般論文 【論文投稿締切日:2020/01/31(金)】 Vol.22,No.2(5月):「若手研究者2」と一般論文 【論文投稿締切日:2019/10/31(木)】 >>過去一覧 HI学会研究会案内 第168回 2019年10月10日(木)~11日(金) 人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般(SIG-DeMO-08) [投稿案内] 【申込締切:2019年8月23日】【原稿締切:2019年9月9日】 専門研究
ヒューマンインタフェースシンポジウム2019 開催日:2019年9月2日(月)〜5日(木) 場 所:同志社大学 今出川校地 トップカンファレンスメンタリングセッション開催案内 学会情報 2月28日(木)14:30~17:00 2019年度通常総会、学会賞授与式および特別講演会のご案内 Vol.22,No.3(8月):「人間と人工知能の協調」と一般論文 【論文投稿締切日:2020/01/31(金)】 Vol.22,No.2(5月):「若手研究者2」と一般論文 【論文投稿締切日:2019/10/31(木)】 >>過去一覧 HI学会研究会案内 第168回 2019年10月10日(木)~11日(金) 人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般(SIG-DeMO-08) [投稿案内] 【申込締切:2019年8月23日】【原稿締切:2019年9月9日】 専門研究委員会開催行事等
Vol.22,No.3(8月):「人間と人工知能の協調」と一般論文 【論文投稿締切日:2020/01/31(金)】 Vol.22,No.2(5月):「若手研究者2」と一般論文 【論文投稿締切日:2019/10/31(木)】 >>過去一覧 HI学会研究会案内 第169回 2019年11月28日(木)~29(金) コミュニケーション支援および一般(SIG-CE-20) [投稿案内] 【主催専門研究委員会:SIGCE】 【申込締切:2019年9月30日】【原稿締切:2019年10月28日】 第168回 2019年10月10日(木)~11日(金) 人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般(SIG-DeMO-08) [投稿案内] 【申込締切:2019年8月23日】【原稿締切:2019年9月9日】 専門研究委員会開催行事等の案内 現在情報はありません >>過去一覧
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