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世界禁煙デー
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醸し人九平次 kamosibito kuheiji 国内外問わず様々な場所でリザーブされる醸し人九平次。特筆すべきはその「エレガント」な味わい。 酒名は代々蔵元が襲名する「九平次」の名より取られました。 平成9年に発表されるやいなや国内外で大きな話題を集め一大ブームに。 進化を続けながら醸し人九平次は多くの方に親しまれています。 萬乗醸造の歴史と歩み。 「醸し人九平次」(かもしびとくへいじ)と読みます。創業は1647年。 高度経済成長期、安価な日本酒が飛ぶように売れた時代、萬乗醸造も同じように大量生産を行っていたといいます。 そんな流れの中で埋没してしまうことを恐れ、1997年から吟醸酒の製造に力を入れ負の脱却を試みます。 そして2002年には吟醸酒、大吟醸酒のみの製造へと移行しました。 今では日本酒の未来の開拓者。その歩みはまだまだ止まりません。 醸し人九平次が求める 三つの条件 日本酒
日高見 hitakami 旧北上川河口に開けた港町・石巻。 世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱え、四季折々の魚介類が豊富に水揚げされるこの地に、平考酒造は蔵を構えます。 漁場町らしく「魚でやるなら日高見だっちゃ!」をテーマに、魚介類と相性抜群の酒が主要銘柄「日高見(ひたかみ)」です。 主要銘柄「日高見」 平考酒造では元々は別の銘柄を醸していました。しかしその頃の蔵の経営は悪く、廃業間近。 5代目蔵元の平井社長は何か新しいことをしなければと焦りを持っていたところ、廃品の酒の中から「日高見」と書かれたラベルを発見します。 調べてみると石巻市は日本書紀の中で太陽に恵まれた肥沃な土地「日高見国」と深い関わりがあったことが分かり、この名前を酒名に採用。 新銘柄「日高見」が誕生します。 漁師の活力を支える酒。 日本酒は地域性を豊かに反映し、その土地で求められている味わいを如実に表現します。 港
Takachiyo 59極 純米吟醸 美山錦 生原酒 美山錦の淡麗ながらも躍動感のある米の旨みを感じる季節の酒! 1.8L \2,970 720ml \1,540 2024.5.3
今一番勢いのある蔵元の一つが「紀土」を醸す平和酒造。 紀州の風土を生かした紀土は多くの世代の方から支持されているお酒です。 フルーツのように華やかな香り、優しく柔らかな口当たり、喉越しの綺麗な味わいは日本酒が苦手な方でもスルスルと楽しんで頂けます。 紀土という酒名は「紀州の風土」と、英語表記される「KID」の子どものような天真爛漫さをイメージしています。 平和酒造の起こり 昭和3年、山本保によって創業されました。 江戸時代からの酒蔵である谷口酒造出身の保は、仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。 その際、生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業します。 当時の山号寺号が「無量山超願寺」であり現在でも「超願寺」という屋号で呼ばれることがあるのはこのためです。 そのようにはじまった酒造りですがこれまで幾度か廃業の危機にさらされてきました。 第二次世界大戦中、激しくなる戦局に国から命じられ酒造の休
大吟醸を初めて作った、福井を代表する蔵元・黒龍酒造。 全国に多くのファンをもち、その味わいは繊細で気品あふれる味わいのものが多く、一口飲めばあなたもたちまち黒龍ファンになること間違いなし! 季節限定のものも多く、その中には高額の値が付けられるものもあり、人気の高さがうかがえます。 詳しくはこちら
創業天保11年(1840年)。空海ゆかりの高野街道筋早月渓谷には弘法大師が発見した岩清水が湧き、 その水をいつの頃か人は不老長寿の「空海水」と呼ぶようになりました。 初代高垣又ェ門はこのまろやかな霊水から酒を醸すことを思いつき、造り酒屋をはじめました。 伝統の技術に支えられ、手造りの味を守りつづける高垣酒造場。 紀州・有田の地酒として親しまれています。 また、歴史ある蔵の建物は、本屋、塀、土蔵、仕込蔵、貯蔵蔵が文化庁の登録有形文化財に登録されています。
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