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Profile リリー・フランキー(りりー・ふらんきー) 武蔵野美術大学造形学部芸能デザイン学科卒業。イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多種多彩な分野で活動。初の長編小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』は、2006年本屋大賞を受賞、220万部を超えるベストセラーとなったほか、オリジナル絵本『おでんくん』はアニメ化され、オリジナルグッズなども性別世代を超えて幅広い人気を集めている。俳優としては、映画「ぐるりのこと。」、「色即ぜねれいしょん」、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、TVドラマ「コード・ブルー」(CX)、大河ドラマ「龍馬伝」(NHK)、「モテキ」(TX)などに出演。 ベストセラーとなった自伝的小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の著者として知られ、現在もイラストレーター、小説家、作詞・作曲家、演出家、フォトグラファー、俳優など多彩な才能を
ひたすら土木作業が続いていく「ニュー土木」、目的地不明の鉄道旅行「トラベル」など、不思議だが圧倒的な世界観をもった漫画を世に送り出してきた横山裕一。印象深い擬音語と、等間隔の時間描写。ストーリーはなく、キャラクターの顔にも表情が見えない。読んだ者に強烈なインパクトを与え、後には例えようのない感覚を残していく横山の「ネオ漫画」は、既成概念を塗り替えたとして評価が高いが、当初からの狙いではなかったという。 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。漫画家。自ら「ネオ漫画」と評するイラストレーションは、国内外で高く評価される。主な著書に『ニュー土木』(2004年)、『トラベル』(2006年)、『NIWA』(2007年)、『ベビーブーム』(2009年)、『アウトドアー』(2009年)『カラー土木』(2011年、すべてイースト・プレス)がある。2010年に、初の大規模個展となる『横山裕一 ネオ漫画の全記録
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。東北新社取締役、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科・デザイン情報学科客員教授、同校友会校友会会長、CMディレクター。1993年に日清カップヌードル『hungry?』がカンヌ国際CMフェステバルでグランプリを受賞。主な監督作品に、サントリー『伊右衛門』、資生堂『新しい私になって』、ホンダ『HONDA StepWGN』などがある。 迷い、悩み、立ち止まる 予備校に通っていた浪人時代、ムサビに見学に行ったことがありました。そのときの印象がすごくよかったんですよ。でも、僕の第一志望は東京芸大だったんです。あの時代は今よりヒエラルキーが強く、階層意識が強かった。結局、僕は縁があってムサビに入学したわけですが、もう一年浪人して東京芸大を目指さなかったのは、下見のときに会った守衛さんの印象が良かったから(笑い)。 ムサビ時代はいろいろな活動をしていましたが
光による陰影、風の揺らぎ、水の流れ……。見る時々で常に違う表情を見せ、気ままに変わりゆく自然を呼びこんだ、神秘的な作品を世に送り出すアーティスト・内藤礼。その作品のテーマは「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」というもの。この独自の感性の原点は、何を作ろうとしているのかすら分からなかったと振り返る、卒業制作にあるという。 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。芸術家。主な展覧会として、1997年「地上にひとつの場所を」、「Being Called」、2002年「地上にひとつの場所を/Tokyo 2002」、2003年「地上にひとつの場所を/New York 2003」、2009年「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」がある。パーマネント作品として、「このことを」(ベネッセアートサイト直島)、「母型」(豊島美術館)がある。 人生を決めた卒
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。漫画家。『ちくろ幼稚園』(『週刊ヤングサンデー』)でデビュー。数々の雑誌に連載を持つ傍ら、1997年に『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞、2005年に『毎日かあさん(カニ母編)』で文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞を受賞する。『毎日かあさん』は2009年からテレビ放送、2011年2月には実写で映画化された。 大学受験を目前に父が死去 私は子供の頃、一生男に殴られ続けて終わるんじゃないかと思い、将来に絶望していた時期がありました。日常的な両親の喧嘩、周りの友人の家庭内で繰り広げられる暴力を見てきたから。原因は貧困でした。当時住んでいた高知県の工業地帯のある町では、どこの家庭もお金がなく、切り詰めた生活によるストレスでみんな殺気立っていました。 私は6歳の頃から母が再婚した新しい父と暮らしていました。父は何度も職を変え、浮き沈みの激しい生活を送っていま
マウジンとは? MAUjinと書いて、「マウジン」。 武蔵野美術大学(Musashino Art University)の創造遺伝子をもち、各界で活躍している人々を紹介しています。 人と人、人とモノ、人と環境のよりよき関係の創造を求めて、武蔵野美術大学は総合力のある“人材”を社会に送り出しています。
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