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コーヒー沼
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【令和哲学⑧】すべての夢をBeautiful Harmony化させる一番大きい夢を持って、ワクワク未来文明をつくろう! 令和時代を迎えて半月が過ぎました。 私は、23年前からずっと、「人類を大統合する新文明が日本から始まる」という確信のもと、JAPAN MISSION 、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを発信してきました。 福岡、大阪、東京、北海道の4大都市を中心に1000人規模のイベントを毎月のように開催し、日本にムーブメントを起こすべく、仲間たちとともに日本の可能性を訴え続け、いまも新たなチャレンジをしようとしています。 なぜ、一企業がそこまでするのか?というお声をいただくこともありました。しかし、この資本主義の中で変革を起こすのは企業活動であるとの理念のもと、イベントだけにとどまらず、企業活動にも取り組む私たちに、多くの人が賛同してくださったことは、本当にありがたい
5月1日、令和時代幕開けのカウントダウンイベントに参加してくださった皆様、ありがとうございました。 開始5時間前という急な呼びかけにも関わらず、Facebookライブ配信にて多くの方々と共にお祝いすることができ、3,000人を超えるご視聴をいただけたこと、心から感謝いたします。 1996年から23年もの間、日本から新しい時代が始まる!という確信のもとにJAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを追求し実践し続けてきましたが、この令和元年のスタートは、単に日本だけの出来事ではなく、これまで地球上に生まれたすべての歴史文明に類を見ない、最も大きな事件として記憶される世界の記念日になることでしょう。 なぜなら、この2019年5月1日令和元年スタートは、物質文明から精神文明に変革させる日本文明の大反転ドラマ、そのリベンジのドラマが始まるきっかけになると確信してい
令和時代の幕開けを迎えた本日5月1日、神聖で偉大な日本ストーリーの出発の幟(のぼり)が立ち上がりました。日本、あけましておめでとうございます。 人類の戦争の歴史の中で、この時をずっと待って待って待ち続けた日本の心。すべての概念が融合された、美しく神秘神聖を感じる「令和」が、1秒も、1ミリもずれることなく産声をあげ、この時代の危機を救済する概念として胎動したことに、心からお祝い申し上げます。 このことは、日本が本来持っている一番の美しさや偉大さ、神秘神聖さを活かして勝負していく、心の時代を牽引する日本のリーダーシップの旗が立った証だと私は感じています。 令和は、今「1」(=今ここひとつの心)で最も美しい調和をとる世界です。 これを熱力学や情報学で言われているエントロピーという概念を使って表現してみましょう。 令和とは、エントロピー0(ゼロ)のCOOLな心の状態と言えます。それはすなわち、多様
令和元年のスタートが、あと3日後と迫りました。 人間は誰しも、今「1」そのもので生き、beautiful harmony(美しい調和)がとれたチームプレーの働き方、生き方を望むものです。ですが現実は、多様な観点や判断基準による摩擦、衝突が絶えず起こり、思った通りにならずに葛藤や衝突、戦争状態が終わりなく続く、悲しい現実が繰り広げられています。 そんな中、1人ひとりの観点や判断基準を互いに認め合い、多様性、多元性、相対性、特別性を尊重し合う社会をつくろうと努力を重ねてきた私たちですが、それでもなお、鬱や引きこもり、自殺、格差社会は止まるどころか、人間共同体の存続をも脅かしています。 何が不在だから、人類の大統合が未だに起きていないのでしょうか? 無意識の機械的条件反射を土台にした“知能”の発達によって、逆説的にAI(人工知能)を生み出し、人間の存在意義を喪失させる手前まで迫ってきている中、人
令和という新元号が2019年5月1日に施行されることになりました。このことは日本、時代、世界にとって、また、私たち一人ひとりにとって、大きな影響力を発揮するエネルギー体であると私は感じ取りました。 令和の2文字は、これまでのどんな文字よりも美しい尊厳と自由、博愛を知らせてくれる言葉であり、また竜巻のように力強く人類75億を導いてくれる言葉でもあり、また北極星のように輝き、道を示してくれる言葉だと感じました。 科学技術の著しい発達によって、方向性や理想地、また自分のポジションや現在地を失ってしまった人類。この前代未聞かつ絶体絶命のアイデンティティの危機の中、救世主の如く方向性を指し示してくれるメッセージ・令和の誕生を心から嬉しく思います。 令和の2文字は、人類の第3の知識の爆発を誘導する愛の起爆剤になるでしょう。 人類はこれまで、自由や愛、平和など、数えきれない言葉や概念を生み出してきました
「Noh Jesuオフィシャルブログは、どんな人たちがどのように運営しているの?」 そのような質問にお応えして、プロセスの一部をブログ会議公開の形で掲載することにしました! 今後もブログ会議を公開していく予定です! 今回は海外からのスペシャルゲストも登場します。 ぜひ、お楽しみください 。 ブログ会議の内容はコチラから↓
令和という新元号が、2019年5月1日から施行されることになりました。 令和という新元号は、日本の幟・旗を象徴していると私は捉えています。 「旗を立てる」という表現は、新しいチャレンジ・勇気・リーダーシップ発揮の宣言であり、誰もやったことのないことを初めてやる宣言でもあります。 また、昔、特に激しい戦争の時には言葉での伝達が難しいため、大勢の人に指示をしたり統率を取る際に、幟・旗を通して疎通・交流する伝統がありました。 敵は知らずに味方だけにわかる、精密に表現すれば個人と個人の疎通交流ではなく集団全体を統率するリーダーの戦略戦術が部下たちの多様なチームプレーとシナジー効果を強化するとっても重要な疎通交流の道具でした。 この疎通交流の道具である幟の意味の理解は戦闘の勝ち負けを決定するとても重要な基本の中での基本でした。 令和という新元号になることは、JAPAN MISSION、JAPAN D
令和という新元号の発表が、2019年4月1日にありました。 令和という新元号は、JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを今から23年前から訴え、実践し続けてきた私にとって、とても嬉しい出会いの事件でした。 今回の令和という新元号に関してシリーズ化して記事を作成していきたいと思います。 令和という新元号は、日本のシンボルである和心の幟(のぼり)の象徴として私は捉えてます。やっと日本がリーダーシップを発揮する旗を立てたという意味です。 耐え忍ぶ心で、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、この時を待って待って待ち続けた日本の心。一秒も、一ミリも間違えることなく今日、 令和というふさわしい新元号の発表となったことに、「明けましておめでとうございます」と心から祝いたいのです。 令和という新元号発表は、「日本のリーダーシップ宣言」でもあり、また戦争ゲームを終わらせ、愛
ディグニティ ティール組織(Dignity Teal)シリーズ1 ~現代人が心の底から本当に願っているものとは何か?~ これまで人類は組織をつくりながら、集団でチームプレーすることによって、時代の舵を切り歴史を進化発展させてきました。 しかし今を生きる現代人にとって、現在の組織の在り方は本当に人々を幸せに導くことができるのでしょうか。 組織内のパワーゲームや内部抗争、目先の利益に追われる中で、やる気や情熱を持って働いている人がどれくらいいるでしょうか。 そして、本来人間が求めている組織とはどんな組織でしょうか。 その問いに対する答えを見つけるためにも、人間の意識の変化とこれまでの組織の変移を書籍『ティール組織』になぞってみていきたいと思います。 >前回までのお話 新しい資本主義エンジンモデルを作ることができる ディグニティ ティール組織(Dignity Teal組織) とは? 組織の歴史
新しい資本主義エンジンモデルを作ることができる ディグニティ ティール組織(Dignity Teal組織) とは? こんにちは。Noh Jesuオフィシャルブログ編集部です。 2016年8月以降、「一億総活躍社会」を実現するため、非正規雇用労働者の処遇改善や長時間労働の是正など、労働制度の抜本的な改革を行う「働き方改革」という言葉が多く飛び交うようになりました。(参考:一億総活躍社会の実現 「働き方改革」の実現に向けて|厚生労働省) 開始から2年が経ち、その経過や成果を読者のみなさんはどう実感しておられるでしょうか? 立場や環境に応じて多様な声があると思います。 そこで本日は、やる気や生産性を高める働き方改革を主導する「ディグニティ ティール組織(以下、Dignity Teal組織)」という、持続的に進化する新しい組織の提案と創り方について触れていきます。 新たな日本の希望、方向性を感じて
こんにちは。n Tech(エヌテック)(認識技術)セミナー講師の岡山です。 みなさんは「感情」と上手に付き合えていますか?どんなに明るく振る舞っている人でも、マイナス感情を抱いたことがない人はいないのではないでしょうか? 日本人はとかく感情に対してネガティブなイメージを持たれる方が多いので、表向きに感情について話す機会はなかなかないかもしれません。 しかし、こちらのブログにも多くいただいている質問が「感情について」です。 かくいう私も「顔は笑っているけれど、内心はマイナス感情まみれ」という矛盾を抱えていました。自分がつくりだした感情なのに、自分がそれに振り回されているなんて情けない…と、さらにマイナス感情が襲う無限ループ。 それは分かるけどどうしても振り払えない!自由になれない!と、もがき続けて30年。 今回は内心、誰もが困っているであろう「感情」との付き合い方についてNohさんにうかがい
Noh はい。 まず、主体である書を創作する人の心と、客体であるその書を見ている人の心を取り入れていくのです。 書く人がどういう心で書いているのか、書きあげた書を見ているその人の心がどういう心になるのか、そして、その関係性はどう変化していくのかなどを体系化していくのです。 中田 確かに今までは、書きあげた書の技術開発に焦点をあてた教育が主流でしたね。 Noh この主体と客体の心を体系化して取り入れていくということです。 そのために必要なのが無の本質、有の本質、さらに無と有の関係性の理解ということになります。 ところで中田さんは、書道能力がどんな要素によって作られているか知っていますか? 中田 どんな要素かですか…。 うーん、よく分かりません。 Noh 書道能力は、「(知識+技術)×姿勢態度」によって決まるのです。 今までは、この要素のうち知識と技術ばかりがフォーカスされてきました。 しかし
山口 なるほど。 ある意味、物質文明の終焉(えん)を迎えているタイミングでもあるということですね。 そうすると、次はどのような文明を築いていくことになるのですか? Noh これからは「精神文明」です。 それは、今までの“目に見える模様・形があるもの”という基準から、“目に見えない「動き」”、そして“目に見える模様・形を成り立たせている「仕組み」”へと基準を変化させることです。 また、それを基準にして用途・機能をDefine(規定)し、エネルギーの方向性(人間の意思決定、感情)と知識を生産・創意・イノベーションすることで、新しい文化スタイルになっていきます。 山口 なるほど!そもそも基準自体が変わってしまうのですね。 物質文明では、ディープラーニングによってAIが飛躍的に進化しましたが、精神文明において人間が飛躍的な進化をしていくことは、Nohさんがおっしゃっている「人間のディープラーニング
映画『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督最新作を1000倍楽しむ徹底解析!~人生というゲームを読み解くヒントとは? *ネタバレ・あらすじ含む HOMEレディ・プレイヤー1映画『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督最新作を1000倍楽しむ徹底解析!~人生というゲームを読み解くヒントとは? *ネタバレ・あらすじ含む こんにちは!編集部の鈴木です。 いつもNoh Jesuオフィシャルブログをご覧いただき、ありがとうございます。 本日は映画『レディ・プレイヤー1』スティーブン・スピルバーグ監督最新作の解析について、Nohさんにうかがってきました。 鑑賞後のNohさんのテンションが高く、どんなお話を聞けるのだろうかと、私もワクワクしていたのですが期待以上の内容でした! 今回はこの映画を100倍、1000倍楽しく鑑賞できるヒントをお伝えしてまいります! *******
こんにちは、編集部の美談(みだん)です。 現代はうつや自殺、核戦争、少子高齢化、長期経済停滞、環境破壊など、挙げれば切りがないほど多くの問題であふれています。 このままではダメだ!変化が必要だ! と思っても、何をどうしたら良いのか具体的な方向性も見えず、ただただ限界を感じるばかり…。 問題ばかりが増えて突破口が見えない現代において、人間自身のバージョンアップが求められる声も上がっています。 現代の危機を突破するために、人間は次にどんなステージへ向かえば良いのでしょうか? そのキーワードはディープラーニングです。 本日のテーマは「AI時代を楽しめる!知識生産を劇的に変える“人間のディープラーニング”」です。 早速、Nohさんに聞いてみたいと思います。 科学技術だけでは限界 美談 Nohさん、よろしくお願いします。 Noh よろしくお願いします。 美談 現代は個人の問題、社会の問題を含め多く
Noh それは、変化の仕組みを知る選択と変化です。 上の表をご覧ください。5感覚脳のマトリックス、スクリーンを完璧に貫き、どこにも縛られないワンパターンの動きしかない状態、包越スピードとなることで、存在の出発が分かるようになります。 この出発を認識できることが、認識の完成であり認識の終えんなのです。 西勝 初めて聞かれる方は、どういうこと?となるかもしれませんが、変化の仕組みを知る選択と変化は、5感覚脳が見せるマトリックス空間の中、映画のスクリーンの世界を越えたところにあるということですね。 詳しくはIndustry5.0セミナーでご案内していますので、興味をもってくだされば嬉しいです。 では、変化の仕組みを知ることで、今見える現実がどのように整理できるのでしょうか? Noh 先ほどの表をご覧ください。 私たちの脳は重畳スピードの圧縮、つまり結果の部分だけを取って因果スピードを発生させ、時
こんにちは。セミナー講師の塩見典子です。 今日は、普段あまり話題にしない「死」について、Nohさんにお話しをうかがいたいと思います。 みなさんは「死」をどのように捉えていますか? 私は「死」はみんなが怖いものだと思っていたのですが、「怖くない」と言う方もいらっしゃることを知り、驚きました。 死に対する絶望や恐怖・虚無感を克服し、また、生きることを100%楽しむためにはどうすればいいのでしょうか? では早速、いただいたご相談を紹介します。 【相談者】 34歳 女性 会社員 2児の母 【相談内容】 私は10年前、突然の事故で母を亡くしました。 当時は出口のない暗闇の中にいるような気持ちで、とても辛く落ち込んでいましたが、その後、結婚して子どもにも恵まれました。 毎日を忙しく過ごしていますが、今でも母を思い出すと涙が出ます。 母との急な死別を通して「死」について考えるようになり、私自身も小さい頃
こんにちは。編集部の太田です。 唐突ですが、みなさんは歴史に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか? 自分とはまったく関係がないと感じている方も少なくないでしょうし、その一方で自分のことを“歴女”と名乗るくらい歴史好きな方もいらっしゃると思います。 いずれにせよ、138億年前の宇宙誕生から500万年間の人類の歴史までのすべてが自分と繋がって、自らが歴史の主人公になっていくことができれば、これからの生き方は大きく変わってくる気がしませんか? 2018年は明治維新150周年という節目の年でもあります。 ぜひ、このタイミングで歴史の主人公になるためには何が必要なのかを深めていきましょう。 歴史が自分と繋がらない理由とは? 太田 Nohさん、よろしくお願いいたします。 本日は、歴史についてうかがいたいと思います。 Noh はい、よろしくお願いします。 太田 私自身、学生時代は日本史や世界史が大
こんにちは。編集部の西勝です。私事ですが30代に入りまして 世間の目というのがますます気になるようになりました。 結婚はしているのか?子どもはいるのか?年収はどれくらいなのか? そんな質問が飲み会の席で飛び交い、それに答えると周囲のセンサー が反応しているように感じます。 職場でも家庭でも責任が大きくなり、周りを気にしながら、ひたすら走らなければならない世代なのではないでしょうか。 そんな時を経て、40歳の手前にさしかかり「自分はこのまま終わるのか?もしくは新しいチャレンジをするのか?」と選択の岐路に立った方からご質問をいただきました。 その方が感じているのが大きな挑戦をすることへの恐怖です。 今回は、その恐怖を克服するのではなく、ゼロ化し、さらに本当の自由を手に入れる認識技術の価値を、創始者のNohさんにうかがいました。 *********************************
みなさんこんにちは。編集部の佐藤です。 突然ですが、ピンピンコロリという言葉をご存じですか? 死ぬ間際まで元気に生きて、最期は苦しまずに死を迎えたい、という理想的な死に方を意味する言葉です。 けれどもそんな理想とは裏腹に、現実には病気に悩まされたり死ぬことを怖がったりすることが多いのではないでしょうか。 本日は、病気になったことで悲観的なことを語るようになってしまったお母さんに、楽しく人生を過ごしてほしいと願う読者の方からご相談をいただいています。 早速Nohさんにお話をうかがってまいりましょう。 【相談者】 Tさん、41歳女性、会社員 【相談内容】 私には一人暮らしをしている70歳の母がいます。 母は2年前までほとんど病気になったことがないくらい健康で、会社を定年退職してからもパートで週5日バリバリと働くほどの働き者でした。 美味しいものを食べたり綺麗な景色を見たりすることが好きで、私と
現在、日本の初等・中等における教育課程は、文部科学省が告示する「学習指導要領」が基準になっています。 2017年3月に告示された「新学習指導要領」では、教育の大きな変革が実施されることについて、日本でも話題となりましたね。 今回は、Nohさんに「これからの時代に必要な教育とは?」というテーマで、学校教育の課題や教育の未来についてお話をうかがいたいと思います。 子どもにとって学校への憧れが失われていく時代 宮川 Nohさん、よろしくお願いします。 私自身、小学校で教師をしていた経験があり、今回このテーマでお話をうかがえるのはとても楽しみです。 早速ですが、Nohさんは今の日本の学校教育について、率直にどのような感想をお持ちでしょうか。 Noh よろしくお願いします。 日本だけでなくどの国でも、今の学校教育は混乱しているのではないでしょうか。 特に、世界各国でも議論されている「人間よりも高い知
こんにちは。編集部の西勝です。2018年も始まり、日常の流れに溶け込んでいる時期かと思います。 少々遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。 今回は「認識技術のVisionからみた2018年の意味」と題して、Noh Jesuに2018年の所信をうかがいました。 物質文明から精神文明への転換期、2016年を振り返る 西勝 Nohさん、今年もよろしくお願いいたします。 Noh こちらこそよろしくお願いします。 西勝 さて、今回はNohさんに「認識技術のVisionからみた2018年の意味」をテーマに質問をしていきます。 まずは今までとこれからを区別するために、2017年までの時代をどのようにみていたのか教えてください。 Noh はい。それでは2017年を語る前に、まずは2016年を見てみましょう。 世界の10大ニュースはこのようになっていました。 【1位】米大統領トランプ氏 【2位
アルファ碁ゼロの登場から考える人間進化の方向性 内海 こんにちは。 今日は、囲碁AI(人工知能)のアルファ碁ゼロ(AlphaGo Zero)の話をもとに、Nohさんが提唱するEdunomicsのポイントをうかがってみたいと思います。 Noh よろしくお願いします。 内海さんはアルファ碁ゼロをテーマに、You Tubeに動画をアップしましたね。 内海 はい。メインタイトルは、「“ゼロ”のAI進化と“0=∞=1”の人間進化」という、ちょっと変わったものにしてみました。 Noh おもしろいタイトルですね。AIの進化は、本当にとどまるところを知りません。 その時代に人間は何を開発するべきなのかということは、人間社会のあらゆる領域において、そしてすべての人類にとって、共通のアジェンダになっていくと思います。 人間にしか開発できない教育や、それを土台にした新たな経済とはどうあるべきなのか、これはもう、
こんにちは。編集部の西勝です。いつもお読みいただきありがとうございます。 突然の質問ですが、あなたはお金に振り回された経験はありませんか? 結婚・出産・子どものケガ・親の介護など、どんな出来事も必ずお金がかかります。 その理由は、私たちの生活が資本主義という見えない土台の上に成り立っているからです。 するとつい「お金なんてなかったらいいのに…」と思ったり、逆に「お金はいいものだ!」と思い込もうとしたりしてしまうこともあります。 これではお金に縛られていて、お金から自由とはいえませんね。 人生がお金に振り回されてしまうそんな時代、認識技術創始者のNohさんは「資本主義を完成させるシステムと道具」を提案しています。 どういうことか?気になりますよね。 そもそも資本主義の完成とは何なのか?どうして未完成なのか?どんな条件があれば完成といえるのか?Nohさんにたっぷりうかがってまいります。 そもそ
こんにちは。編集部の太田です。 日本は、平均寿命・高齢者数・高齢化のスピードという3点において、世界一高齢化社会と言われています。 科学技術の進歩によって、今後さらに平均寿命が伸びていくのは間違いありませんが、そのような時代だからこそ「病気と健康」について深く考えてみるのも良いかもしれませんね。 今回は、認識技術“nTech”を通して、誰もが病気にならず、常に健康な状態でいられる社会の実現は可能なのか?といったテーマをNohさんに質問してみました。ぜひご覧ください。 “観点の健康”を取り入れた健康の全体像 太田 Nohさん、よろしくお願いいたします。 本日は、病気と健康についてうかがいたいと思います。 Noh はい、よろしくお願いします。 太田 健康というキーワードを聞くと、身体的なものが一般的なイメージだと思うのですが、WHO(世界保健機関)では次のように定義されていますね。 【健康の定
こんにちは、編集部の佐藤です。 突然ですが、みなさんは理想と現実のギャップに苦しんだことはありませんか? 例えば、やりたいことがあるのにお金がなくてあきらめてしまったり、理想の生き方ができず、妥協した生き方をしてしまったり。 多くの方にそんな経験があるのではないでしょうか。 さて、今回も編集部にご相談が届いています。 Nohさんが認識技術でどんな解決方法を提示されるのか、うかがってまいりましょう。 【相談者】 ボランティアサークルの運営・活動をしている24歳男性 【相談内容】 Nohさん、はじめまして。私は大学時代に立ち上げたボランティアサークルで、地雷撤去の資金集めやフィリピンの視察、医療費集めなどの活動をしています。 大学を卒業し一度は就職したのですが、ボランティア活動のようなワクワクさが感じられない会社の方針に違和感を感じたため退職しました。 現在はボランティアサークルを続けながら生
人間が生まれている理由、生きる意味・価値は 変化を楽しむことが出来るからです 自分の未熟さを自覚し 恥ずかしく思うことで 未熟を克服し より美しく より格好よく より強い自分になるために 切磋琢磨をします その終わりなき進化発展をする姿をみて 周りも限界克服モデル 変化のモデルを真似して 自分の変化にも参考にしようとします すべての根底には 永遠に変わらない 素晴らしすぎる自分があるから 敢えて未熟の状態に生まれることが奇跡です 敢えて選択した未熟を道具にして 変化を楽しめることは 永遠不変のすごすぎる 無限の可能性に対する確信があるからなのです
人間が植物や動物と違う点は 例えば鬱になり自殺ができるように 自ら自己否定ができるということです しかし自己否定ができるということは 自分をゼロ化し 思い方やり方の変化にとどまらず あり方を変化させることで 第二の誕生ができるという意味でもあります また、ひとつの自分に満足せず 全く新しい自分に持続的に生まれ変わり その自分を楽しみ またその自分をさらに否定することができるということです 歴史文明も否定を通して進化発展してきました 人間は自己否定する哲学的勇気が必要です 哲学の本質も否定できる知恵と勇気なのです 否定を通して 終わりなき進化発展そのもので生きるのが 人間の誇り人間の尊厳なのです
こんにちは。編集部の太田です。 人生は選択の連続です。そして、人生を決定づける大きな選択に、仕事と結婚がありますよね。 仕事が優先になって結婚が後回しになってしまったり、結婚を優先して仕事を退職せざるを得なかったりなど、悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。 本日は、仕事と結婚の両立がテーマになります。一体どこに突破口があるのでしょうか。ぜひご一読ください。 あなたなら仕事と結婚のどちらを優先する? 太田 Nohさん、よろしくお願いいたします。 Noh よろしくお願いいたします。 太田 今回も読者の方から相談をいただいているので、まずは読み上げさせていただきますね。 【相談者】 東京で税理士事務所に勤める31歳女性 【相談内容】 私は大学院まで進学して経済を学び、今は税理士として税理士事務所に勤めています。 30歳を過ぎて周りの人がどんどん結婚していく中、私自身結婚願望はあるけれど
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