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パリ五輪
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「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。 きのう2月8日(水)、浦和レッズは、強化部スタッフ・山田暢久氏との業務委託契約を解除したことを発表した。 チームに帯同している山道守彦強化本部長は、きょう9日(木)の練習終了後に「彼のこと、家族のこともあります。彼の方から襟を正したいという申し出があり、契約を合意の上、なくなった状況です。その中での合意事項もあるので(いろいろな)憶測を呼ばれることは、致し方ないと思っていますが、契約条項に抵触する点が見受けられたということで、話し合いをもって、彼の方からの契約を辞したいという申し出を受け入れた、というスタンスなので、われわれは受け入れたということ」と話した。 そして「一方で、このように世間を騒がせたことについては、クラブの強化の責任者として遺憾であり申し訳なく思っています。ただ彼自身が自分の身を処したという形は当然
あさって23日(日)に行われるナビスコカップ準々決勝ファーストレグ、アウェイ・セレッソ大阪戦に向けて、浦和レッズは午前10時30分からトレーニングを実施した。 2003年以来のナビスコカップ優勝を目指す浦和にとって、水を差す出来事が起きた。 いつものように11対11のミニゲームを行い、小休止を入れた際、ビブス組の原口元気がマルシオリシャルデスと交代を命じられた。これに原口はぶぜんとした表情のまま、ピッチを出ようとした。那須大亮が声をかけたのが、耳を貸さない。 「おい、元気!」とチームメイトからの制止の声も原口には届かなかった。交代が相当、悔しかったのだろう、原口はピッチそばに置いてあったクーラーボックスを右足で蹴り上げ、不満を爆発させた。 これに怒ったのが柏木陽介。「おまえ、いいかげんにせえよ」と一喝。怒る柏木を慌てて山田直輝が慌てて押しとどめた。カッと頭に血がのぼったままの原口に阿部勇樹
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