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ファイル更新日時(タイムスタンプ)※1が撮影日付とずれた場合、EXIFの撮影日時を元にファイルの更新日時を復元します。 デジカメ撮影直後はファイル更新日時と撮影日時は一致しています。 しかし、画像のレタッチや編集などを行うとファイル保存日時がファイルの更新日時として記録されてしまいます。 この様な場合、この機能を使用することでファイル更新日時を写真撮影日時に戻すことが可能になります。 ※1「ファイル更新日時」とはWindowsのファイルのプロパティで表示される更新日時を指します。 注意). この機能はEXIFに記録されている撮影日時を使用する為、EXIF領域が存在しないファイル、EXIF撮影日時タグが存在しないファイルには利用できません。 EXIFの撮影日時を編集したい場合はこちらの機能を利用して下さい。 EXIF編集ソフト『F6 Exif』のダウンロードはここから ①メニューより[ツール
オープンソースのデータベースをインストールします。 オープンソースのデータベースにはPostgreSQLの他にもMySQLなどがありますが、使った事のあるPostgreSQLを選択。 MySQLも一度使ってみたいと考えているので、そのうちインストールして比較でもする予定。 インストールの流れは以下の通りです。 ソースコードのダウンロード ユーザー作成 インストールディレクトリの作成 環境変数の設定 configureとmakeとインストール ダウンロード PostgreSQLのソースコードをダウンロードします。ソースコードは/usr/local/srcにダウンロードします。 ADSLルータでftpdataを通さないようにしているのでPASVモード(-pオプション)で実行します。 [root src]# ftp -p ftp.sra.co.jp ftp> cd pub/cmd/postgre
JPEGのEXIFに記録されている撮影日時を一括更新します。 更新方法は、日付指定と差分更新の2通りの手段を提供。 撮影日時を変更したファイルはファイル更新日時も撮影日時に合わせて自動的に更新されます。 EXIFを編集ソフト『F6 Exif』のダウンロードはここから (注意) 「撮影日時一括更新」機能は既存の撮影日時タグの修正機能となる為、更新対象ファイルに撮影日時タグが存在している必要があります。EXIF領域が存在しない、撮影日時タグが存在しない場合には修正は行われません(撮影日時タグを新規作成することはありません)。 EXIF領域が存在しない、撮影日時タグが存在しない場合は、EXIF編集もしくはCSV入出力機能を利用して下さい。 CSV入出力による撮影日時一括更新はここの手順を参考にして下さい。 数件であれば簡易撮影情報入力(EXIF編集)機能で撮影日時欄を修正する方が簡単です。 また
既存のメインGlibc2ライブラリ以外にバージョンの異なるGlibc2をインストールし、gccによるコンパイルで利用出来るようにします。 そもそも、既にGlibc2がインストールされているのに、別バージョンのGlibc2をインストールするかと言うと、レスキューディスクを作成する為です。 FD1枚で作成しようとすると、どうしても容量不足になりがちです。 そこで、よりサイズの小さいGlibc2が欲しく、バージョンの低いGlibc2のインストールを考えました。 今回使用するTurbolinux7環境ではglibc-2.2.4がインストールされており、今回新しくインストールするGlibc2バージョンは2.1.3です。インストール先は、/libではなく/usr/i686-linuxglibc2ディレクトリにインストールします。 インストールするGlibc2ライブラリはコンパイル時に使用するだけで、既
今回、SSL通信を試したいと思い、Apache2にmod_sslを導入することにしました。 Apache2ではmod_sslが組み込まれているので、別途インストールする必要はないのですが、Apache2のコンパイルを行う際に、SSLを使用することを指定しておかなければなりません。 私のサーバーにもApache2はインストールされていますが、SSLを利用するためのオプションはつけずにコンパイルしていた為、再コンパイルする必要がありました。どうせコンパイルからするなら最新を使おうということで、2.0.47を使います。 現在のApache2にmod_sslが組み込まれているか確認したい場合は、以下のように行います。 mod_ssl.cが一覧になければ組み込まれていません、再コンパイルが必要になります。 [root conf]# /usr/local/apache2/bin/httpd -l Co
EXIFとは画像ファイル(JPEG,TIFFなど※1)に埋め込まれる撮影情報の集合データです。 最近のデジカメはEXIFを使用して撮影日時、露出時間、F値、焦点距離などの様々な情報を記録しています。 このEXIFを編集する為の編集ツールが『F6 Exif』です。ダウンロードはここから ※1.『F6 Exif』はJPEGのEXIF編集のみ可能です。JPEG以外の画像ファイルは編集できません。
Linuxで最もよく使われているオープンソースのWEBサーバーであるApacheのインストール、設定を紹介します。 今回インストールするバージョンは2.0.52です。 元々は2.0.47のバージョンがインストールされていたが、「バージョン 2.0.49 以前に, リモートからの DoS 攻撃を可能とする不具合が発見されました. 」(日本の Linux 情報 バグ・セキュリティ情報より抜粋)といった記事を見て新しいバージョンをインストールし直す事としました。 インストールする際には、既存の2.0.47環境もそのまま残し、いつでも戻せるようにしておきます。 そして、mod_sslを使ってSSL通信も出来るようにしておきます。 ※apache2.2.3のインストール手順はここを参照 インストールの流れは次のようになります。 作業は全てrootで行います。 ソースコードのダウンロード make h
EXIFとは"Exchangeable image file format"の略称。 EXIF仕様では画像ファイルのデータ構造、使用するタグなどが規定される。 ※EXIF2.1仕様に沿った説明です。また、JPEGに限定しTIFF等の説明はありません。 JPEG関連で重要そうな規定は以下の通りです。 ・JPEGフォーマットはBaseline形式とする。 ・画像に対する付属情報(以降、EXIFデータと表記)の記録にはアプリケーション・データ・セグメント1(以降、APP1と表記)を使う。 ・拡張データ(FlashPix?)の記録にはアプリケーション・データ・セグメント2(APP2)を使う。 ・APP1は画像開始マーカー(以降、SOIと表記)の直後に記録する。 ・APP1の内部構造は、APP1マーカー(0xFFE1)、APP1のレングス(2バイト)、EXIF識別コード("Exif\0\0")、EX
『F6 Exif』はスキャン画像に撮影情報(EXIF)を付加することを目的としたフリーソフト。 EXIF編集操作(追加、変更、削除、コピー、バックアップ)、EXIFを使用したJPEG分類機能などを提供。 主な機能は次の通りです。 ■ニコンF6の撮影データからEXIF自動生成 F6の「撮影データ記憶」機能にて取得したテキストデータをEXIF変換してスキャン画像へ付加。 バージョン0.7.1βよりニコンF5、F100のデータにも対応。 ■EXIF編集. 全ての編集操作(タグの追加、変更、削除)が行える。 サポートするメーカーノートについては表示/編集も可能。 EXIF領域の新規作成機能を実装する為、EXIFが完全に失われたJPEGへの書き込みも可能となる。 ■撮影情報入力(EXIF編集) 撮影情報(露出時間、F値、焦点距離、ISO感度、撮影日時等の15項目)に特化したEXIF編集機能。 スキャ
F6Exifのダウンロードはここです。 ※背景が黄色のタグは簡易撮影入力機能で入力可能な項目です。 ※詳細な仕様はEXIF仕様を参照して下さい。ググって見るとEXIF仕様のPDFが見つかります。 ※簡単なEXIF仕様についてはこちらを参考にして下さい。あまり役に立たないかも...。(^^; ※ここでの入力例は『F6 Exif』のUIからのデータ更新を想定しています。CSV入力も同様になりますが区切り文字が改行ではなくカンマ","になります。
vpopmailのインストールから、設定、運用方法について説明します。 vpopmailでは仮想ドメイン(virtual domain)、仮想ユーザー(virtual user)を作成出来るので、 正規のryouto.jpも仮想ドメインとして登録し、その仮想ドメインに仮想ユーザーを追加する。 こうする事で、システムアカウントを作成する事なく、メールアカウントを作成する事が可能になる。 vpopmailで運用する場合、全ての仮想ドメイン、仮想ユーザーのファイルは/home/vpopmailにまとめられる。 これからメールサーバー構築を検討していて、仮想ユーザーの作成やAPOPの使用を検討している場合には qmail+vpopmailの組み合わせて環境を構築します。qmail/vpopmailのインストールを参照して下さい。 既にqmailをインストールしていて、後はvpopmailをインスト
Linux環境を丸ごとバックアップします。 自らサーバーを立ち上げていれば、万が一の事を考えバックアップはしておきたいもの。 ここでは、dump,restoreコマンドを使いシステムを丸ごとバックアップする手順を紹介します。 バックアップ手順 リストア手順 バックアップ手順 ここで行うバックアップはdumpコマンドを利用します。 dumpコマンドはファイルシステムをバックアップします。通常バックアップ先はDATドライブだったりしますが、僕は持っていないのでファイルに出力します。 バックアップの単位はパーティション毎に行います。 まず、僕の環境では以下のようにパーティションが作成されています。 ここへ、バックアップ用のパーティションを一つ追加します。(別に容量の大きなパーティションがあればよいです。) 僕の環境ではインストール時に全てのハードディスクを使っていないので、バックアップ用に3Gb
Apache2.0.43とTomcat4.1を連携させます。 連携する事により、TomcatへのアクセスがApache経由で行えます。 連携しないとTomcatへのアクセスは8080番ポートを使わなければなりません。 アパッチとトムキャットのインストールは→Apacheのインストール Tomcatのインストール Tomcat5.5とアパッチの連携はこっちを参考にして下さい。 設定の流れはこんな感じです。 作業は全てrootで行います。 ソースコードのダウンロード make apacheの設定(httpd.cofの設定) tomcatの設定 再起動 webアプリケーションの配置と設定 サーブレット格納ディレクトリの作成 サーブレットの作成 workers2.propertiesの編集 server.xmlの編集 web.xmlの編集 ソースコードのダウンロード ソースコード jakarta-
TurboLinxuを使った独自サーバーの構築、設定、運用ポイント。
TurboLinuxを使った独自サーバーの構築設定、運用ポイント。
tomcatのインストールです。4.1の頃と比較するとインストール作業が格段に楽になっています。 今回の作業で使用したTomcatのバージョンは5.0.18です。 また、Apacheとの連携で使用したconnectorはjk2の2.0.2です。 インストールの流れは次のようになります。 作業は全てrootで行います。 Apacheと連携するにはまず、Apacheのインストールを先に行います。 ※Tomcat5.5のインストール手順はここを参照 ソースコードのダウンロード 環境変数の確認 ビルド 起動スクリプトの作成 Apache2との連携 ソースコードのダウンロード http://jakarta.apache.org/site/sourceindex.cgiより、以下のファイルをダウンロードします。 ・jakarta-tomcat-5.0.18-src.tar.gz.tar ・jakart
OpenSSLはSSL通信を行う為のライブラリなどを提供します。 また、証明書を作成する為のコマンドなどもそろっています。 ここで紹介する手順は証明書を自己署名で作成します。 その為、暗号化には意味がありますが、本来SSL機能が持つ、証明としての機能は意味を持ちません。 さて、インストールと証明書の作成手順です。 ソースコードのダウンロード make及びインストール ldconfigの実行 秘密鍵、証明書の作り方 ダウンロード http://www.openssl.org/sourceより最新のソースコードをダウンロードします。 現在のバージョンでは、openssl-0.9.7a.tar.gzです。 ダウンロードしたファイルは/usr/local/srcディレクトリに置いて下さい。 make及びインストール makeする際の注意点ですが、OpenSSLでは暗号化に関する特許などが絡んできま
qmailとvpopmailを利用してメールサーバーを構築します。 今回、別のマシンにメールサーバーを立ち上げる機会があったので、インストール手順を整理したいと思います。前回ではqmailをインストールしましたが段階的に、POPbeforeSMTP、APOPに対応させ、最終的にvpopmailをインストールしました。最終的にはqmailとvpopmailだけでいいのですが、途中何段階もあり分かりづらくなったので不要なものを省いて1からの説明です。 qmailのみでメールサーバーを構築したい場合はqmailのインストールを参照して下さい。qmailがインストールしてあり、後vpopmailをインストールのみの場合はvpopmailのインストールを参照して下さい。 vpopmailは仮想ドメインや仮想ユーザーを作成する為にインストールします。また、今回は使用しませんが、MySQLと組み合わせて
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