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エレクトリックベース(以下「ベース」)の奏者が学習過程で使用する楽譜は、おもにTAB譜だと思う。しかし、楽譜というものの標準的な様式は五線譜だろうし、演奏をおこなうにあたって、楽譜は五線譜しかないという状況もあると思う。そこで今回は、TAB譜をある程度理解しているベース奏者が五線譜を読む場合に知っておくと便利なことを、自らの経験をもとにまとめてみたい。 へ音記号 ベースの楽譜を五線譜で書く場合、一般的にヘ音記号が用いられる。 ただし、ベースの場合、実際の音程は表記上の音程より1オクターブ低くなる(※1)。表記より1オクターブ低いことを明示すために、以下のようにヘ音記号の下に「8」という数字を記載するものもある。このページでは、誤解がないように「8」を明示した表記を用いる。 ヘ音記号において、記載されている音符が何であるかを判断するには、ヘ音記号の形からF(ファ)の場所がわかるので、これを基
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