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www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp
「ヒト」「コト」「モノ」作りを通した 減災・克災と地域ルネサンス実現 福和伸夫 名古屋大学名誉教授、あいち・なごや強靭化共創センター長 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 減災館 fukuwa@nagoya-u.jp 安全で安心な国・地域を実現するために地震災害軽減に取り組んでいる。真理探究と問題解決のため、現象解明や仕組みなどの「コト」作り、問題解決のための「モノ」作り、防災意識啓発、教育・育成などの「ヒト」作り、多くの人が協働する「バ」作りに勤しんでいる。災害を減らすことで(減災)災害を克服し(克災)、そのプロセスを通して新たな地域社会を作る(ルネサンス)ことを目指している。 主な役職 あいち・なごや強靭化共創センター センター長 名古屋産業科学研究所 上席研究員 名古屋大学減災連携研究センター 特任教授 藤田医科大学医学部 客員教授 愛知工業大学地域防災研究センター 客員教授
当研究グループは、福和研究室・飛田研究室・護研究室・長江研究室が共同で、地震防災・地震工学に関する幅広い教育・研究を行っています。学生教育は、工学部環境土木・建築学科および大学院環境学研究科都市環境学専攻の建築構造学の講座として行っています。研究活動としては、都市や建築物の安全や環境を守るために,地震災害軽減のためのヒト・コト・モノ作りの研究を行っています。地震などの自然災害に対する地域防災、地盤や建築物の地震時挙動・耐震性能の解明や耐震・免震・制震(振)技術などに関して、基礎的な立場での理論的・実験的研究と、応用的立場でのシステム開発研究、実践的立場での地域社会とのネットワーク形成を手がけています。これらは真理探究と問題解決を並行して実施すべき課題であり、真理探究のための「コト」を明らかにする研究に加え、問題解決のためのシステム化や装置開発などの「モノ」作り、防災意識啓発や防災教育・技術
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