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やる気の出し方
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先日、仕事の関係でサンフランシスコとシリコンバレーに一週間ほど滞在した時に、現地で働くスタートアップ関係者にいろいろ話を聞いた。 その中で、なぜ日本のスタートアップはこちらでイマイチ存在感がないのかという話題がなかなか興味深かったので、ご紹介したい。 圧倒的に挑戦者数が少なすぎる シリコンバレーでは毎年17000社が誕生し、10000社が消えて行く。起業家の人種は様々で、中国人、インド人、当然、あちらの日系人の方も多いと聞く。 その中において日本からシリコンバレーに挑戦するスタートアップ企業はほんの一握りである。0.1%よりももっと少ない。 チャレンジャーの数が少ないのだから、イグジットの数も少なくて当然だ。 BICというシリコンバレーのインキュベーション施設を運営されているJETROの方の話では、「長年やっているが、こちらでイグジット出来たという成功例は5社くらいしか記憶にない。」とのこ
iPhoneやiPadアプリを開発しても、App Storeに置くだけでは、きっとほとんどダウンロードされない。メディアにプレスリリースを送ったり、広告を打ったり、レビューサイトに登録したり。そして、誰でもやることは、Webサイトを用意することだろう。 しかし、このWebサイト、意外と軽んじられているような気がしてならない。プロダクトを提供する以上、その製品を良く見せる為のWebサイトは必須で、そこでいかにコンセプトやポジティブなメッセージを伝えられるかで、ユーザーの行動は変わるのだ。 iPhone/iPadアプリ界隈のWebサイトデザインの最近のトレンドは、動画でのプレゼンテーションである。操作に特徴のあるスマートフォンの場合、動画だとよく映える。 数あるiPhone/iPadアプリのプロモーションサイトの中でも、動画をうまく使っていて特にクールな3サイトを紹介しよう。 Path Pat
AKB48の総選挙がYouTubeで生中継されていた。そして、テレビでも。もはやAKB48は確固たるブランドである。あらゆるビジネススキームを持ち、メンバー個々が活躍することで、さらにAKB48というブランドの価値はあがる。 マスコミがもてはやしているだけかと思いきや、しっかりと下積み時代を経験し、ファンを大事にし、固定基盤を作っている。 このようなアーティストの成長ストーリーは、スタートアップ企業の成長戦略を考える上で非常に参考になる。 AKBのほかにも、今1線級で活躍し続けているアーティストを分析すると、コアなファンという確固たる基盤、他にはない個性や魅力、巨大な資本力という3種の神器があることが分かる。 会社の成長をアーティストの成長に例えることで、今何をすべきかということが分かってくるのではないだろうか。 運命を共にする価値のある最高の仲間を見つけるべし 創業準備期は、資金集めやビ
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