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2013年5月2日 子会社設立のお知らせ~最新の画像診断技術を活かし、がんの新薬を中心とした治験支援事業「イメージングCRO」へ新規参入~ テラ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢﨑 雄一郎、以下「テラ」)は、本日、最新の画像診断技術を活かし、がんの新薬を中心とした治験支援事業「イメージングCRO(Contract Research Organization)※1」へ新規参入するため、タイタン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:真船 達、以下「タイタン」)を設立いたしました。 現在、国内で行われている新薬開発の治験は、国際共同治験が主流となりつつあります。また、有効な治療薬が少ないがんや中枢神経系疾患においては、より的確に短時間で薬剤の有効性および安全性を評価できることが求められており、薬剤による疾患固有の変化を定量化できるバイオマーカー※2を用いて評価しようとする
がん細胞だけを「狙い撃つ」。 正常細胞を傷つけない、からだにやさしい治療法。 樹状細胞ワクチン療法は、自分の細胞を使って作製したワクチンを用いる、 からだにやさしい、オーダーメイドのがん治療です。 東京大学医科学研究所発の細胞培養技術、 並びに、世界中で研究開発が行われているWT1ペプチド、 これら二つの技術の融合によって、この治療が生まれました。 ・樹状細胞とは 樹状細胞とは、枝のような突起(樹状突起)を持つことにその名を由来する免疫細胞です。この樹状細胞は、体内で異物を捕食することによりその異物の特徴(抗原)を認識し、リンパ球(異物を攻撃する役割を持つT細胞等)にその特徴を覚え込ませます。これにより、そのリンパ球が異物のみを狙って攻撃することができるようになります。 ・樹状細胞の働き ・樹状細胞のがん治療への応用 樹状細胞ワクチン療法は、上記の樹状細胞の働きをがん治療に活かした
免疫力でがんと闘う企業です。革新的な医療技術・サービスを創造し、みなさまの未来に貢献していきます。
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