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Adobeが提供しているBlaze DSについての覚書 概要 バックエンドのデータソースとRIA (Rich Internet Application)を接続するメッセージングソフトウェア。 「Adobe LiveCycle Data Services ES」のサブセットである。 ライセンス形態はLGPLv3となっている。 機能 Blaze DSは下記の3つの機能を提供する。 Remoting クライアントからサーバにあるオブジェクトの呼び出しを可能にする Messaging サーバからのPush配信やクライアント同士のメッセージのやり取りを可能にする AMF (Action Message Format) 非常に圧縮率の高いバイナリデータフォーマット形式 それぞれについて詳細に見ていく。 Remoting クライアントサイドのFlexやAdobe AIRからサーバサイドのJavaオブジェ
久しぶりにページを新規作成 このページはAIR beta 2を使ってみた結果のまとめ。 参考URLは結構beta 1の頃に書かれた奴が多く、そのままコピペしても動かない奴が多かった。 URLメモ Developing Adobe AIR Applications with HTML and Ajax Adobe AIRを始めよう Adobe AIRが拓く Web 2.0 on Desktopの世界 更新記録 2007/12/02: ページ作成 2008/01/03: Adobe AIR beta 3, Flex SDK beta 3の情報を追記 概要 AIRとは、Adobe Integrated Runtimeの略称で、開発コードネームはApolloであった。 Adobe社が開発中のデスクトップアプリケーションの実行環境。 WEBブラウザに束縛されず、 デスクトップのハードディスクへのアク
fail2banについての覚書。 概要 fail2banとはログから攻撃を検知して攻撃してきたIPアドレスに対して、 アクセスを禁止するサービスです。 研究室のサーバにインストールしてみました。 Debian(Sarge)へのインストール 昔(2005年12月ごろ)はPackageで提供されていた気がするけど、 version0.7系列にあがって、python2.4以上が必須となったため、 SargeのDefaultだとpython2.3系列なので、 パッケージからはずされたと見える。 なので、ソースからコンパイルする必要あり。 # tar xvfj fail2ban-0.6.2.tar.bz2 # cd fail2ban-0.6.2 # python setup.py install そして、設定ファイルと起動ファイルをコピーする。 禁止処理にはiptablesを利用するので、iptab
Debian(Sarge)マシンでLDAPサーバから情報を引っ張ってくるための設定について述べる。 またその情報をユーザ認証に利用する設定についても述べる。 OpenLDAPクライアントのインストール # aptitude install ldap-utils libsasl2-modules openssl /etc/ldap/ldap.confの修正 LDAP Serverから情報を引っ張ってくる際の基本設定を行う。 必ず設定するのは、Base DNとHOSTくらい。 ちなみにHOSTはドメイン名でも指定可能だが、 DNSを引く手間を軽減するために、IP Addressで指定するのを推奨する。 + BASE dc=tom dc=sfc dc=keio dc=ac dc=jp + HOST <LDAP Server IP Address> 認証情報に利用する設定 LDAPサーバはよくユー
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