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2014年ソチ冬季五輪フィギュアスケート、カナダ男子代表のケビン・レイノルズ選手。昨年5月からは、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)に通い、会話と読解の上級レベルの日本語の授業もとっている。UBCの小泉桂子先生に許可をいただき、授業中のケビンさんを日本語でインタビューして、日本語で答えてもらった。 ケビン・レイノルズさん 〜フィギュアスケートを始めたきっかけを教えてください。カナダでは、男子はアイスホッケーのほうが人気かと思いますが、なぜフィギュアを? 「4歳のときにスケートを始め、最初はアイスホッケーをしていました。フィギュアスケートは、アイスホッケーのスケート技術の練習として始めました。後ろに滑ることがうまかったので、ディフェンスをしていました。本当はゴールにシュートするのが好きだったんですけど。13歳まではフィギュアスケートとホッケーの両方をしていましたが、僕はあまり背が高くな
外交官として活躍する多賀敏行在バンクーバー日本国総領事が、一方で英語関連の書籍を執筆していることはご存知だろうか。最新の著作「『エコノミック・アニマル』は褒め言葉だった ー 誤解と誤訳の近現代史」(新潮新書680円)は、副題にあるように、近現代史における誤解と誤訳について検証したものだ。 マッカーサーの「日本人は十二歳の子供である」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する言葉としてすっかり定着している。しかし、発言者には批判的な意図はなかった。報道する側が少々誤解してしまったという。 その他、日米開戦の原因の一つとなったのは米国側による日本の暗号電報の誤訳、日本のメディアや政治家がよく使う「グローバル・スタンダード」などという言葉は、実際は英語ではなく和製英語、などを紹介した、メディア側の人間としてはドキリとさせられる一冊だ。
今週のトップニュース 御礼 バンクーバー新報は2020年4月30日をもちまして廃刊致します。 皆様からの「読んでるよ」に支えられ41年新聞発行を統けることが出来ました。 心から感謝申し上げます。 面白くワクワクする日もあり、今週は休みたいと思う日もありました。 それらの日々から学びそして育ててもらいました。 新聞造りに多くの協力をしてくださったスタッフ、広告主の皆様、ボランティアの皆様他 全部の人達に「ありがとう」を送ります。 バンクーバー新報41年分は日系博物館に寄贈が決まり多くの人達の目に触れる機会を頂きました。 コロナウイルス感染拡大の1日も早い終息と皆様のお幸せをお祈りします。 ありがとうございました。 バンクーバー新報 社長 津田佐江子
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