サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
www.webkochi.net
土佐弁を知る 「使用例」の各土佐弁をクリックしてみて下さい。方言が聞けます。男性の声は、きたまさる氏にご協力頂きました。 時間に関する言葉 土佐弁 標準語 使用例(○:女、□:男)
3月初旬に平地の梅や早咲きの河津桜は散り、菜の花や椿は満開、蕗の薹は大きく育ち、土筆も終盤です。既に野イチゴの花も咲いていて、温暖化を実感する毎日です。もうすぐ、ゼンマイやワラビも顔を出しそうです。(2024年3月11日) Web高知について 高知のことをもっと知りたい、知ってほしい…という気持ちで、1996年2月に開設しました。高知に観光にいらっしゃる方にも役立つ情報となっているとは思いますが、住んでいる私たちが知っているようで良く知らない高知の文化や歴史や風景等を、ちゃんと知っておきたい、また、他県の人から尋ねられたら、きちんと説明ができるようにしたい、という想いを中心に置いて取材や編集等を行っています。 掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、取材時期やページ作成時期が古い場合は、現状と異なっている場合もあると思います。ご利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について
毎年、7月第3土曜と日曜に、高知県香南市赤岡町の本町・横町商店街で、「土佐赤岡絵金祭り」、通称「絵金祭り」が開催されます。 絵金祭りの「絵金」って? 絵金とは、幕末の時代に生きた一人の絵師です。絵師金蔵、略して「絵金」と人々に呼ばれていました。絵金について詳しくは絵金のページをご覧下さい。 赤岡町は、絵金がおばを頼って移り住んだ町であり、数多くの絵金の芝居絵屏風が残されています。 絵金祭りは絵金の絵が主役! その絵金の芝居絵屏風を、商店街にある家々の軒下に並べ、蝋燭の炎で灯し、展示するのが絵金祭りです。絵金祭りは昭和52年から始まりました。祭りでは絵金の描いた本物の絵を見ることができます。絵は夕方~午後9時半頃まで展示されています。 祭りは日が暮れてからがみどころ。 蝋燭で灯され、暗闇の中で浮かび上がる芝居絵屏風は、明るい時とは違って、より鮮やかに、躍動感あふれ、生き生きとしてきます。それ
土佐弁講座 高知県には、大きく分けて県の中部、東部で使う「土佐弁」と西部で使う「幡多弁」があります。 「幡多弁」と「土佐弁」を使う地域の境がどこか?…ですが、私は研究者ではないので、正直分りません。ただ、イントネーションが全く違うので、「あぁこの人は幡多弁を使うき、幡多地方の人ながやね」と、なんとなく分かります。 高知県の地図を見ると、地名に幡多郡というのがあります。私は、幡多郡と中村市、土佐清水市、宿毛市が幡多弁を明らかに使うように思います。高岡郡窪川町は、なかなか微妙で、両方の言葉があるように感じます。 私が思う「土佐弁」と「幡多弁」の明らかな違いは、語尾です。 いわゆる共通語で「万次郎が帰って来ている」を 土佐弁で言うと「万次郎が帰って来ちゅう」になり、 幡多弁で言うと「万次郎が帰って来ちょう」となるようです。 私には、ほとんど同じに聞こえる幡多弁ですが、土佐清水市出身の友人によると
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Web高知-高知の情報サイト-』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く