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www.yuasa.kuis.kyoto-u.ac.jp/~hiraisi
Japanese / English SC言語は,Common Lispで実装された,S式の(Scheme風の)構文を持つC言語です.たとえば,以下のようなCコード long sum(long *ar, int n){ long s=0; int i=0; do{ if (i >= n) break; s += ar[i++]; } while(1); return s; } を,SCでは, (def (sum ar n) (fn long (ptr long) int) (def s long 0) (def i int 0) (do-while 1 (if (>= i n) (break)) (+= s (aref ar (inc i))) ) (return s) ) と書くことができます. また,拡張SC言語から別のSC言語への「変形規則」
Common Lispのformat関数 Common Lisp では,フォーマット出力用の関数として format が用意されています.巨大な Common Lisp の仕様の中でも特に複雑な組み込み関数の1つであり,中には冗談としか思えない機能もあったりします.Common Lisp使いの人でも,完全に使いこなしているという人は少ないのではないでしょうか. ということで, format 関数の使い方を自分でまとめて整理したものを公開します. 今まで ~S と ~A と ~% くらいしか使ったことがないという人は参考にしてみてください.ざっとネット上を検索したところ,仕様書以外で使い方を解説しているドキュメントは(少なくとも日本語では)見当たらないので,少しは需要があるのでは. (参考文献) Common Lisp HyperSpec (22.3 Format
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