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パリ五輪
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ようこそ京都古書研究会のホームページへ(2008.3.11更新) 京都古書研究会の行事予定 2008年日程 5月1日(木)〜5日(月・祝) 春の古書大即売会 8月11日(月)〜16日(土) 下鴨納涼古本まつり 10月30日(木)〜11月3日(月・祝) 秋の古本まつり 機関紙「京古本や往来」 100号にて、休刊となりました。永らくの御購読ありがとうございました。 京都古書研究会・会員名簿 住所・電話・FAX 京都古書研究会・会員ホームページ 古書研ブックレット 古本まつり日程 誤植のお知らせ 昨年よりお客様にお配りしております。古書研ブックレットの2008年の行事日程に間違いがございました。お詫びして訂正いたします。 正「2008年 秋の古本まつり 10月30日(木)〜11月3日(月)」 誤「2
今号より、「京古本や往来・インタヴュー」というコーナーを設けました。本の過去・現在・未来を追って、いま聞いておきたい話題を追いかけていくという姿勢で続けてまいりたいと思います。第一回は、淡交社相談役の臼井史朗さんに「アテネ文庫」創刊時代の話をうかがいました。 臼井さんは、今年創業五十周年になる淡交社(茶道関係・京都関係書専門の出版社)で長年編集にたずさわっておられ、日本書籍出版協会(書協)京都支部でも役員をつとめておられたました。本誌巻頭言にもご寄稿いただいております。 その臼井さんは戦後、復員され帰京された一時期、弘文堂の編集部に勤務しておられました。そして「アテネ文庫」の創刊にも立ち会われたのです。 ――弘文堂に入られる前はどうされていらっしゃったのですか。 戦前私は、大谷大学で宗教学を専攻しおりまして、当時は鈴木大拙先生がおられたわけですが、卒業後、陸軍航空隊に所属し、シンガ
「十年後には、印刷機がすべてオンデマンドに移行するだろうと思います」 これが取材後半、中西さんの口から出た言葉である。ショックであった。 「プリント・オン・デマンド」、直訳すれば「欲しいときに刷る」である。印刷業界の人や一部の出版業界の人以外、あまり知られていなかったこの言葉は、昨年、一気に新聞・TVで有名になった。 というのも、本の取次業者である日販がブッキングという名の子会社を起こして、本の重版をオンデマンド印刷で管理・販売しようとしたからである。 一月のある晴れた日、竹岡さんと、萩書房の井上さん、それからこの日の取材を聞きつけた編集子の知人で新刊屋さん二名、計五人で京都府庁の西隣にある中西印刷さんへ今話題の印刷機を見学に行きました。 最初に会議室に通され、オンデマンド印刷で刷られた本を手にしながら中西さんの話を聞く。 「導入したのは九八年
2008年 京都古書研究会の行事予定 2008年の予定 2008年8月11日(月)〜16日(土) 第21回下鴨納涼古本まつり 多数のご来場ありがとうございました。 2008年10月30日〜11月3日 第32回 秋の古本まつり 〜古本供養と青空古本まつり〜 場所 京都市左京区 百萬遍知恩寺 境内一円 時間 午前10時〜午後5時 催事(予定) 児童書コーナー チャリティオークション 特選オークション 秋の古本まつりにあわせて、機関紙を発行予定。詳細は追ってご紹介いたします。 交通機関(駐車場はございません) JR・近鉄 京都駅下車 市バスA乗り場から 206・17 百万遍下車 阪急 河原町駅下車 市バス四条河原町バス停から 201・17・3 百万遍下車 京阪 四条駅下車 市バス四条京
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