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やる気の出し方
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100% ご注意! 私はソフト屋ですから、ハードウェアに関しては全くの素人です。 資料を調べて正しい回路設計を行うように勤めているつもりですが、マズい部分もあるかもしれませんので各自でご判断ください。 このまま作って不具合が起きても当方は責任を負いません。あくまでも自己責任でお願いします。 自分のPIC開発環境 ・CCS-C ・秋月ライタ 以上です(w MPLABやICD2(?)は使わず、ソースをCCSのアイコンにドロップしてコンパイルした後、ライタで書き込んでいます。 個人的には、統合環境は不要です。 オシロやロジアナもないので、printf()でシコシコとデバッグ‥
SDメモリカードを使ってみる SDカードにFATで記録する製作例はこちらにあります。 2004/09/08 マイコンにフラッシュメモリカードを接続すると、広大な外部メモリが使用できます。 読み込みに加えて書き込みもできれば、非常に長時間の計測ロガーなどにも応用できますね。 フラッシュのメモリカードは様々あります。 今回は手持ちのSDカードを選んでみました。 まずは実験用のエレキです。 マイコンはPIC16F877を使い、外部とデバッグ用のデータをやり取りするためにシリアルのレベルコンバータを付けています。 また、ファーム書き込みはチップの抜き差しが面倒なためISPで行います。 SDカードのスロットは最安値のUSBカードR/Wから剥ぎ取りました(;´Д`) 常套手段ではありますが。 PICは3.3Vで20MHz駆動しています。 低電圧だとクロックを落とさないとダメ、と
ファイルフォーマット GPSから受信したNMEAデータのうち、GPRMCセンテンスを保存します。 が、GPRMCの行全てを保存するとサイズが中途半端なため、SDカードへの保存効率が悪いです。 よって、先頭の"$GPRMC,"を削除して1レコードを64バイトに収めます。 圧縮や独自フォーマット化すれば記録ポイントを増やせますが、チープなマイコンでは荷が重いです。 記録したログはツールを使用して完全なNMEAフォーマットに戻します。 その後は gigo さんの汎用ログコンバータが使えます。 カードへのアクセス方法 カードのI/Fは、通信が簡単に実現できるSPIモードで行うことにしました。 SPIモードでは、1ビット単位でシリアルにデータをやり取りします。 1ビットのタイミングは、ホスト(マイコン)からクロックを与えることでカードに知らせることができます。 カードへ1バイト
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