サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www5b.biglobe.ne.jp/~on-line
食物の栄養素を大きく分けると、たんぱく質、糖質、脂質の3つになります。これらの栄養素を三大栄養素といいます。この他の栄養素としてはビタミン類やミネラル類があり、ごく少量ですが体にとっては大変重要な役割をもっています。 たんぱく質は体そのものの材料になり、筋肉や内蔵、皮膚や毛髪などはたんぱく質でできています。たんぱく質は体内で合成できませんので、食物としてとる必要があります。バランスの良い食事をしていれば不足する心配はありませんが、ダイエット中などは摂取カロリーを抑えるために肉や乳製品をひかえる人が多く、不足しがちになりますので注意して下さい。肉類、魚介類、卵、乳製品、豆類などに多く含まれています。 糖質は別名、炭水化物とも呼ばれています。糖質は効率の良いエネルギ-源として筋肉、肝臓、血液中などに一定量保たれています。短時間の激しい運動では主に糖質が筋肉のエネルギー源になりますし、有酸素運動
たとえば、消費エネルギーは運動や日常生活の活動で生じる活動エネルギー生命維持をするために必要なエネルギーである基礎代謝、食物の消化吸収に伴い発生するエネルギーから成り立っています。基礎代謝とは生命を維持するために使われるエネルギーで、基礎代謝が高い人は特に活動がなくてもより多くのエネルギーを消費できることになり、基礎代謝の高い人は太りにくいと考えられています。 そして、身体の中で一番多くのエネルギーを消費するのは筋肉ですが、筋肉で消費するエネルギーは大変多く、次にエネルギー消費の多い肝臓の3倍にも相当しますので、筋肉のエネルギー消費の大小に影響することになります。したがって定期的に運動を行なっているような人で筋肉が多い人は太りにくくこの反対に運動を行なっておらず筋肉が少ない人は太りやすい体質になっているのでないかと考える専門家が圧倒的に多いのが現状です。 また、筋肉は「量」の問題だけでなく
【運動とダイエットの関係】 ダイエットというと必ずといっていいほど運動の話が出て来ます。運動嫌いの人はなんとか食事制限だけで、脂肪を落としたいと思います。そして食事制限もしたくない人は、飲むだけで痩せるとか、食事制限も運動も必要ないダイエット、なんて広告の説明を熱心に読んだりします。 確かに運動なしでも体重は落ちます。へたに運動すると、よけいに腹が減るから運動はしない、なんて人もいます。 それでは、運動しながらダイエットした場合と、特に運動しないでダイエットした場合とではどのような差があるのでしょうか。肥満大国アメリカでは、減量プログラムの実験が数多く行われてきました。どの実験でもだいたい同じような結果がでるようですが、その中の1つを紹介します。 これはボストン大学で行われた実験ですが、体重が約100kg、年齢26~52才の肥満の男性72名を2つのグループに分けて8週間にわたる減量プログラ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『オンライン・ダイエットセミナー/食事と運動で健康的にダイエット』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く