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国立国語研究所創立 (1948年12月) 以来の既刊の「国立国語研究所報告」を電子化し、PDFで公開しています。 各報告書は「国立国語研究所学術情報リポジトリ」(https://repository.ninjal.ac.jp/)での公開に切り替えました。 今後はリポジトリで公開している「国立国語研究所報告」をご利用ください。
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問 お客様へのあいさつ状に,「今後とも御愛顧いただけますよう,お願い申し上げます。」と書いたのですが,「いただけ」ではなく「いただき」が正しいのではないかとも思います。どちらを用いるべきでしょうか。 答 平成12年度 国語に関する世論調査〔平成13年1月調査〕によると,「出席いただけますよう,」という言い方が「気になる」と答えた人の割合は16.2%,「気にならない」と答えた人の割合は79.2%となっています。「気になる」理由は「丁寧すぎるから」50%,「間違った言い方だから」26.4%となっています。 「いただけ(ますよう)」は,元来の形である五段に活用する「いただき(ますよう)」が可能の意を含んで下一段化したものです。したがって「いただけます」には可能の意味があり婉曲的な言い回しで相手に委ねる気持ちを含ませたものといえます。よって相手の判断を含ませた「(~して)いただけますか」「~して
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「国立国語研究所刊行物データベース」は更新を停止しています。 「国立国語研究所学術情報リポジトリ」(https://repository.ninjal.ac.jp) へデータ移行作業中です。 刊行物一覧最新の刊行物5件を表示しています。国立国語研究所から発行された刊行物のデータベースです。 国語研プロジェクトレビュー 第6巻第3号 2016年3月 著者 : 国語研プロジェクトレビュー編集委員会[編] 出版社 : 国立国語研究所 発行 : 2016年 シリーズ名 : 国語研プロジェクトレビュー 巻数 : 6-3 関連URL : http://www.ninjal.ac.jp/publication/review/0603/ 国立国語研究所論集第10号2016年1月 著者 : 国立国語研究所論集編集委員会[編] 出版社 : 国立国語研究所 発行 : 2016年 シリーズ名 : 国立国語研究所論
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収録地点 第1巻 北海道 青森 第2巻 岩手 秋田 第3巻 宮城 山形 福島 第4巻 茨城 栃木 第5巻 埼玉 千葉 第6巻 東京 神奈川 第7巻 群馬 新潟 第8巻 長野 山梨 静岡 第9巻 岐阜 愛知 三重 第10巻 富山 石川 福井 第11巻 京都 滋賀 第12巻 奈良 和歌山 第13巻 大阪 兵庫 第14巻 鳥取 島根 岡山 第15巻 広島 山口 第16巻 香川 徳島 第17巻 愛媛 高知 第18巻 福岡 大分 宮崎 第19巻 佐賀 長崎 熊本 第20巻 鹿児島 沖縄・今帰仁 沖縄・平良 トップページへもどる
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国語学研究文献目録データベースをホームページ上で検索できるようにしたものです。雑誌論文を中心に約17万3千件の文献データが検索できます。国語学研究文献検索は,国語学会(現:日本語学会)と国立国語研究所との共同事業において行われた「国語学研究文献総索引」のデータに,『国語年鑑』に採録されたデータを追加したものです。 雑誌論文等約17万3千件の文献データが検索できます。 2010年9月,『国語年鑑』2006年版以降のデータを追加しました。
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