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災害への備え
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Efraimstochter / Pixabay 山里1年生、春先に生えてくる草花も愛おしく、やっぱり自然はいいねぇと浸っているのは春先まで。夏になると輪をかけて、生えてくるわ根っこも頑丈な草。 いずれは、菜園の雑草を少しコンポストにも入れていきたいのだが、まずはどうすればよいかを勉強を兼ねて書いておこう。 近い将来は、箱モノを庭の隅に2つ以上作って回していきたいと思う。 いろいろ探っているうちに比較的自分でも簡単にできそうな堆肥の作り方です。 目指すのは半年程度で堆肥を作るやり方。 人によっては、特に何もせず積んでおくだけでも大丈夫だという方がおられますが、これだと2年かかります。2年…、個人的には好きですが、堆肥に使いたいのに待ってられないでしょう、笑。 雑草を堆肥にするやり方 草を短く まず、刈り取った草を10cm程にカットし庭の隅において2.3日寝かし、乾燥させる。 含水率70%位
Antranias / Pixabay 生ごみリサイクルをめざしてコンポスト。ふかふか土壌で美味しい野菜やお花を目指している途中…、意図せずして見たくもない現場に出あうことがあります。 さあ、コンポストに現れた気持ちわる~い虫を退治させるには?その虫対策についてお伝えします。みんながみんな駆除すればいいってもんでもないし、どこで線引きをするか、などなど、です。 コンポストに現れやすい2つの代表の虫 コンポストに現れやすい虫に挙がってくるものは有名な2匹を言います。 1.コバエ 2.ウジ虫 それでは、可愛い(?小さい)方から。 1.コバエ コンポストなので、殺虫剤でシューっとやりたい気持ちは抑えて。 自然薬をスプレーしてみる。 ・木酢液 500倍に薄めて散布。 ・唐辛子 焼酎(度数の高いもの)につけて高濃度唐辛子焼酎を作り、数百倍に薄める。 コバエが中にいるということは、産卵しているので、そ
Worldofscience / Pixabay 段ボールコンポストっていうお気軽な肥料を作るやり方があることを知って早速作ってみることにした。 何も山里にいるのにダンボールで肥料を作るこたぁない…、確かに。 でも、すでに畑は母が管理していたので私の出る幕ではなく、それでも野菜や園芸の基本となる肥料を作ることは、山里1年生としては必須の学びになるはず。 それが、ダンボールで手軽に始められるとなれば、すぐに飛びついてしまうのでした。 まずは簡単に段ボールコンポストをまとめておきます。 あ、山里1年生は、コンポストの意味も初めてでした。 コンポスト=堆肥(たいひ) 段ボールの良さ 1.段ボールだったら、近くのスーパーで無料で手に入る。 2.移動可能なので、暑い時や寒い時の対応が早い。 3.私の場合は遠い畑まで行かなくてよい。 都会の方は、ベランダなどでも可能。 4.電気も高価な生ごみ処理機も不
congerdesign / Pixabay 気分よくダンボールコンポストを続けていたら、ある日虫が発生していて困ったことはありませんか?く~、くまった!初めてだとビックリしてしまいますよね。コンポストに発生する主な虫やその退治する方法などお伝えします。 虫が発生する前に確認する2点のこと まずはじめに、ダンボールは、床に直置きしていませんか? 湿気がこもったり、外からの虫も侵入しやすくなるので、レンガ風のものやすのこを下に敷くなどして、床との距離を持ってください。 もう1点、ダンボールの上に不識布か何か布をかぶせていますか?ダンボールのふたをキッチリしているようで、意外とその隙間から虫が入ってきますよ。 虫の種類と対策法 段ボールコンポストだと現れる虫は、 まず大きく次の2種類を考えてください。 1.コバエ 2.アメリカミズアブの幼虫 コバエの対策 コバエは、中というより、箱の周りに飛ん
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