サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
y-sonoda.asablo.jp
<関連記事> 建機 業績曲がり角 中国減速、コマツは下方修正 出荷額30カ月ぶりマイナス 2012/7/31 21:13 http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNASGD31061_31072012TJ0000 建設機械大手の業績が曲がり角を迎えている。中国など新興国需要が急減速しているためだ。コマツは31日、2013年3月期(米国会計基準)の連結営業利益が前期比2%増の2620億円になる見通しだと発表した。従来予想を530億円下回る。中国販売の低迷に加え、インドネシア向けの鉱山機械も計画に届かない。需要回復は見通しにくく、勢いを取り戻すには時間がかかりそうだ。 「中国はかなり厳しい販売競争になる。シェア低下も覚悟している」。31日、アナリスト向け電話会議でコマツの野路国夫社長は警戒感を隠さなかった。今期の連結売上高は1
<関連記事引用> 米国は国力衰退としっかり向き合え 議論を拒めば、衰退が加速する恐れ 2011.10.19(水) (2011年10月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/26182 筆者は最近、引退した英国人外交官に会った。この人物は、1945年以降の英国外交政策の主たる任務を表現するのに「衰退の管理」という言葉を生み出したのは自分だと誇らしげに語り、「批判されたが、我々の任務を表す正確な表現だと思うし、我々はこの任務をかなりうまくやり遂げたと思う」と話していた。 現代の米国人外交官、もとより政治家は決して、同じような発言をするリスクを冒せないだろう。それは残念なことだ。米国が公に自国の世界的な精力の衰退を認めることができれば、衰退にどう対処すべきか理性的に議論するのがずっと容易になるからだ。現実の否認は戦略では
<関連記事引用> ▼シカゴ大教授「中国は冷戦時代のソ連より脅威」 ミアシャイマー米シカゴ大教授インタビュー http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/10/10/2011101000781.html 「中国の国力がさらに大きくなれば、アジアから米国を追い出し、アジアの覇権を掌握しようとするだろう。韓国の立場から見ると、中国か東西冷戦時代のソ連よりも脅威となる」 米シカゴ大のジョン・ミアシャイマー教授(政治学)は、米国で「中国脅威論」を強く唱えてきた学者だ。外交安保研究院主催の学術会議に出席するため訪韓した同教授は6日、本紙とのインタビューに応じ、中国が韓国にとって脅威となる可能性があると主張。その理由として▲米国に匹敵する経済力▲民族主義的傾向▲軍事戦略の中心が北東アジアになる―の3点を挙げた。 教授は中国が韓国の脅威になる理由
核心部分は6分7秒から <関連記事引用> 富士宮警察署が暴力団員ら9人逮捕 覚せい剤の使用・譲渡で 1988/09/21 静岡新聞 朝刊 富士宮署は二十日までに、暴力団員を含む九人を覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕、一人を任意で取り調べるとともに、覚せい剤約三十六グラム(末端価格約六百万円)を押収した。 逮捕されたのは富士宮市生まれ、住所不定、暴力団後藤組組員、無職遠藤基也(23)、千葉県木更津市朝日一ノ六ノ二七、同組員、土木作業員工藤達哉(25)、富士宮市小泉一三六四ノ一、自動車販売業篠原寿(25)、同市錦町四ノ七、コンパニオン派遣会社社員遠藤正人(30)、同市宝町二二ノ六、土木作業員鈴木稔幸(24)ほか四人。 調べによると、遠藤は今年五月ごろ、同市内で覚せい剤を使用し、今月二日には知人宅で覚せい剤約〇・〇三グラムを所持。工藤は昨年十一月九日、市内で知人に覚せい剤約〇・五グラムを譲り渡した
戴秉国から見えてくる尖閣諸島沖衝突事件の真相。 読売が菅首相のものと報じた「民主党には(中国で副首相級の)戴秉国(国務委員)と話せるやつもいない。だからこういうことになるんだ」発言。 読売の報道に対して、「これはおそらく誤報。実際の発言の主は仙谷由人官房長官だったとの情報が届いている」と書いたのは10月2日のこと。どうやら私の情報の方が正しかったもよう。 今回の事件は完全に仙谷主導。細野豪志前幹事長代理を訪中させたのも仙谷なら、10月1日に戴秉国と電話協議を行い、日中首脳会談の事前調整をしていたのも仙谷。 戴秉国と腹を割って話すことができる数少ない日本人である谷内正太郎・元外務省顧問に相談すればいいものを仙谷が頼ったのは全共闘人脈。 新聞各紙は名前を伏せてコンサルタントと書いているが、これは篠原令のこと。細野訪中にも同行していた篠原もまた全共闘の夢を追い、流れついた地は中国とソウルという人
「非常に有能な財界人が日本の首相になる可能性はないか」 日本の友人にそう聞いたのは、「大国の興亡」で知られるポール・ケネディ。 そのポール・ケネディが「国のパワーの源泉は、力強い生産基盤、健全な金融、そしてガバナンスにある」と語る。 日本の場合、明らかに問題なのは「ガバナンス」。 ポール・ケネディもこのことを見抜いていたのだろう。 しかし、日本はこれまで米国に依存することでその欠点をカバーしてきた。 そして今、頼みの米国自体が大きく揺らぐ。 そこで出てきたのが鳩山友愛と東アジア共同体構想。 脱米国はいいけれど、日本のガバナンスの弱点を見事に披露する結果となった。 英米主導の土俵に文句を言うならそれでよし。 しかし、中国とて英米土俵でうまく踊ろうと必死になっている。 そうした中で、新たな土俵を築く度胸なんて日本人にあるのだろうか。 はたして新たな土俵を描くことができる日本人はいるのだろうか。
インドで行われた「アジア安全保障会議」に出席したアーロン・L・フリードバーグ(プリンストン大学教授)。 「2030年のアジアの地政学」をテーマに米国の展望を語る。 フリードバーグはアジアが米国率いる海洋派と中国率いる大陸派に分裂すると指摘。 この二つの勢力によって新冷戦に類似したような状況になる可能性にも言及。 フリードバーグによる海洋派と大陸派の顔ぶれは次のとおり。 ★海洋派=米国主導 日本、韓国、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、タイ、インド、モンゴルなど ★大陸派=中国主導 北朝鮮、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、パキスタン、ミャンマー、ラオス、ベトナムなど フリードバーグは伝説の軍略家として知られるアンドリュー・マーシャルの秘蔵っ子。 またヘンリー・キッシンジャーにも通じている。 よって、フリードバーグが描いたシナリオ通りの展開になる可能性が
「おい、北極の件、少し大袈裟じゃない?」 最近このような助言が友人から続出しております(汗) 確かに日本ではほとんど話題にされることがないので、キョトンとされている方も多いのではないかと。 トンデモ君だと思われたくないので説明しておきますが(笑)、北極圏冷戦“Arctic Cold War”は随分前から海外メディアに登場しております。有名海外メディアの記事を下に紹介しておきますね。 この私でさえもひっくり返りそうになったのが、ブレジンスキーの「チェスゲーム」を応用した「北極圏チェスゲーム(Arctic chess game)」というもの。しかも、これを使ったのが自然科学系雑誌で知られる「ネイチャー(The Nature)」(今月8月13日付ブログ)なのです。 記事にも書いたように、私自身は「北極には900億バレルの石油と1670兆立方フィートの天然ガスがあるんだぜ」とする米国地質調査所(U
中川昭一氏のしどろもどろ会見に関して、 怪しげな情報が飛び交っております。 火をつけたのは毎日新聞。 その記事がコレ。 中川財務相:G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090218k0000m010139000c.html?link_id=RSH05 この記事をおもしろおかしく財務省謀略説に発展させたのがコレ。 中川辞任、財務省の“謀略”説も…情報流出が早すぎる(画像引用) 扱いにくい大臣として有名 http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021828_all.html 新聞各社の記者さんたちの間でも話題になっているようで、 私の方にも情報が入ってきました。 無難なところだけ紹介しておきます。 ▼毎日新聞 (しどろもどろ会見直前に)「中川氏はホテルの1階のイタリアレストラ
ブログの主はトリックスター目指して修行中。現在カラスになりきり状態。 カラス相手でも構わないという心の広い方のみお読み下さい。カー、カー カラスの呟き http://twitter.com/YS_KARASU <関連記事> アジア安保網、日米軸に 政策研究大学院大学長 白石隆氏 2013/12/29付日本経済新聞 朝刊 http://www.nikkei.com/article/DGKDZO64745480Z21C13A2MM8000/ ――安倍晋三首相の靖国神社参拝には中国や韓国だけでなく、米国からも批判が出ています。 「首相が靖国神社に参拝するのは望ましくなかった。中韓は日本が右傾化しており、先の大戦の歴史もわい曲しようとしていると宣伝している。米欧でも、それに同調する人々が増えるだろう。外交的には日本が首相の参拝によって得るものは何もない」 靖国参拝で一変 ――安倍政権は来年、そこか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『y-sonoda.asablo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く