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やる気の出し方
yanagihara.iza.ne.jp
Tumblrの人気が上昇中なのか http://www.latimes.com/business/technology/la-fi-tn-tumblr-facebook-teens-survey-survata-20130111,0,6163418.story 1月11日付けのLATimesは、若年層(18歳~25歳)の間で使われているソーシャルメディアに関する調査結果を明らかにし、Tumblr(タンブラー)がフェイスブックよりも人気が高い、と伝えた。 Tumblrは情報共有としての利用が多いとされる。雰囲気は個人的スクラップブックを他者と交換する感じ、というものだそうだ。 情報というのはこの場合、ウエブのリンクや文章、画像、引用テキストのほか音声、動画などで、自分から投稿でき、かつ他人のを見られるようになっている。 一見インターフェースが分かりづらいように感じるかもしれないが、慣れるとそ
ライシャワー日本研究所 ~東日本大震災デジタル・アーカイブ 出所:The Reischauer Institute 米ハーバード大のライシャワー日本研究所(The Reischauer Institute)が、東日本大震災に関する電子的な情報を記録・保存するデジタル・アーカイブ(digital archive)を立ち上げたとの案内をサイト上に掲載した。3月25日付。 同研究所が収集する対象としては電子メールやウエブリンク、動画、画像などで、同研究所へ電子メールで寄せるよう呼びかけられている。その際、誰がいつ、どこで、記録をつくったのかをできる限り前後関係の分かる情報を求めるという。 すでに国内では、独立行政法人防災科学技術研究所がデジタル・アーカイブの立ち上げを提唱し、始動しつつあるとされる。 また国立国会図書館も、ネット上で公開されている数多くの有用な情報資源を文化遺産として将来世代へ保
牛山素行准教授とともに読み解く岩手・田老地区の防潮堤 東北の三陸沿岸は過去に大きな津波被害を受けており、明治三陸沖地震(1896=明治29年)後の津波被害が甚大だった。岩手県の田老村(現宮古市)では、その津波で人口の4割が亡くなるなどした。この災害を教訓として、同地区には1982年(昭和57年)までに高さ10メートル、延長約2.5キロ以上の防潮堤が設けられた。この防潮堤はきわめて大きい。まさに津波対策のシンボル的存在とされる。 以上のことは、既に牧紀男・京大防災研准教授(防災学)へのインタビューで紹介した:http://yanagihara.iza.ne.jp/blog/entry/2198088/ 万里の長城などとも言われたこの防潮堤は果たしてどう機能したか? 出所:国土地理院 まず、被災前の田老地区の空中写真=国土地理院=をみてみる=上。田老はこのように山と海に囲まれた静かな村だ。
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