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RDRAとは? RDRAとは神崎善司氏が考案したリレーションシップ駆動要件分析(Relationship Driven Requirement Analysis)の略語であり、網羅的で整合性のある要件定義をUMLの表現力を使って要件定義としてまとめる手法です。最新版はRDRA 2.0で、書籍「RDRA2.0 ハンドブック: 軽く柔軟で精度の高い要件定義のモデリング手法」に詳細が記載されています。 RDRAの詳細は、上記書籍やリレーションシップ駆動要件分析のWebサイトをご覧ください。 RDRAアドイン このページ下部からダウンロードできるアドインをインストールすると、RDRA2.0に関係するテンプレートや機能が利用できるようになります。Enterprise Architect バージョン15.0以降で動作します。基本的にはすべてのエディションで利用できますが、プロフェッショナル版に限り「バ
AlloyおよびAlloy Analyzerについて Alloy Analyzerは、軽量な形式手法の考え方にもとづいた、形式手法ツールです。仕様として定義した内容を満たすモデルを図として表示することができます。UMLのクラス図で定義された内容に対して適用すると、そのクラス図で定義された条件を満たすインスタンスオブジェクトの例を示してくれます。 使用方法の一例として、クラス図で定義された内容に漏れがないかどうかを確認することができます。意図していない内容のインスタンス図が発見されれば、定義された内容は不十分である(定義に漏れがある)ことがわかります。 参考情報 Alloy の公式サイト(英語) : Alloy Analyzerのダウンロードもこのサイトからできます。 Alloy Analyzerで形式仕様記述 : Alloyの文法や使い方がとても分かりやすく書かれています。 抽象によるソフ
(Redmineとの連携はRedmine連携アドインのページをご覧ください) 「Enterprise Architect-Trac連携アドイン」は、2021年3月31日をもちまして、新規の販売を終了いたしました。 サポートにつきましても、2022年3月31日をもちまして終了いたしました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。
このページでは、スタンダードライセンスとフローティングライセンスの違いについて説明します。 ご注意: スタンダードライセンスとフローティングライセンスでは、製品の機能は同一です。例えば、「Enterprise Architectコーポレート版 スタンダードライセンス」と「Enterprise Architectコーポレート版 フローティングライセンス」では、ライセンスの利用形態の以外の機能的な違いはありません。 スタンダードライセンス スタンダードライセンスは、1ライセンスごとに特定の1名が割り当てられ、その特定の1名の使用者のみが使用する1台のマシンの1つのOSにインストールし、使用できます。さらに、その特定の1名の使用者のみが使用する別のマシン1台の1つのOSにもインストールし、排他的に使用することができます。2台にインストールした製品を同時に使用することはできません。 スタンダードラ
UMLのクラス図は、オブジェクト指向の概念を前提としています。そのため、オブジェクト指向言語ではないC言語は、本来であればクラス図とは親和性を持ちません。クラス図とC言語との間に何らかのルール付けが必要となります。 Enterprise Architectでは、C言語のソースコード解析を行う場合には最低限の情報のみを読み込んで、原則として「1ファイル=1クラス」として表現しています。C言語では継承やクラスの属性というような概念はありませんので、UMLの汎化や関連などの接続は作成されず、原則としてはファイルを示すクラス要素がただ単に並ぶだけのクラス図となります。 (構造体などいくつかの情報については、対応する要素や接続で表現されます。) Enterprise Architectで読み込む際には#include文は解析対象外ですので、ファイル間の関係を確認するという用途では利用できません。また
Enterprise Architectで設計を行う場合に、Java, .NET, PHPなどのフレームワークに対応したクラスを利用するためのクラス情報が利用できるようになりました。以下の方法でご利用ください。 対応しているフレームワーク 以下のSDK・フレームワークに対応したクラスを提供しています。 Java SE 6のうちの以下のクラス java.lang java.nio java.util java.io java.text java.sql java.math java.awt javax.swing javax.xml org.w3c.dom org.xml.sax Java SE 8 .NETフレームワーク 2.0のうちの以下のクラス System System.Collections System.Data System.Drawing System.IO System.T
Enterprise Architectでは、ステートマシン図と状態遷移表を利用して、状態に関するモデリングを効率的に行うことができます。このページでは、この機能を紹介します。状態遷移設計に関するさまざまな機能については、こちらのページをご覧下さい。 状態遷移表で編集・追加・削除した内容は、自動的にステートマシン図に反映されます。また、ステートマシン図での編集内容は自動的に状態遷移表に反映されます。これにより、ステートマシン図の内容を状態遷移表で確認・編集して、ステートマシン図で再度確認できます。 状態遷移表の表示形式 状態遷移表はステートマシン図の内容を表形式で表示したものです。ある状態から別の状態にどのように遷移するのか確認できます。表示する形式は、次の2つの形式を選択できます。 状態 - トリガ 縦方向に状態を、横方向にトリガを並べて表形式で表現します。必要に応じて、トリガ - 状態
プロセスフロー図(PFD)とは? プロセスフロー図(PFD)の概要については、派生開発推進協議会のWebサイトXDDPを支える2つの手法や書籍「プロセスを自在に設計する -PFDを使いこなそう-」をご覧下さい。 プロセスフロー図作成アドインとは? プロセスフロー図作成アドインを利用すると、Enterprise Architect 日本語版でPFDを作成できます。具体的な機能は次の通りです。 PFDで定義されている要素の作成 クイックリンク機能を利用した、効率的な作成 要素ごとの独自のプロパティダイアログ これらの機能の詳細は、PDFドキュメントをご覧下さい。 プロセスフロー図作成アドインの利用方法 プロセスフロー図作成アドインは、Enterprise Architect日本語版のインストーラに含まれます。プロセスフロー図を利用するには、インストール時に、追加機能の選択画面で「プロセスフロー
ICONIXプロセスは、書籍「Use Case Driven Object Modeling with UML」(日本語訳 「ユースケース駆動開発実践ガイド」)で紹介されている、比較的シンプルで人気のあるオブジェクト指向設計開発プロセスです。Enterprise Architectは、このICONIXプロセスで利用される図を記述することができます。 Enterprise Architectで利用可能な機能 ICONIXプロセスで利用する、7つのダイアグラムを作成できます。 (ダイアグラムの作成画面で「ICONIXプロセス」が表示されない場合には、下記「利用方法」をご覧ください。) それぞれのダイアグラムでは、ICONIXプロセスで利用する要素を含んだツールボックスが表示されます。 それぞれの図では、クイックリンク機能を利用して図を作成できます。 (上の例では、「バウンダリ」要素が対象です。
Enterprise Architectなどの弊社製品は、購入前に評価できます。これらの評価版の入手方法にはいくつかあります。 ご購入前には必ず動作確認をお願いします。弊社製品はご購入後の返品は承っておりません。 製品について知る 製品紹介セミナーの開催 評価版の入手 評価版に関するご注意 製品について知る スパークスシステムズ ジャパンのWebサイトでは、製品にご興味がある方にも役立つさまざまな情報を掲載しています。また、展示会に出展し、ツールの説明・デモを行っています。 こうした情報は「製品を知るためには」のページにまとめてありますので、ご覧ください。 Enterprise Architectの導入・利用事例はこちらのページをご覧ください。 また、モデリングツールを評価する場合に参考となる「UML/SysMLモデリングツールの選び方」のページもご覧ください。 製品紹介セミナーの開催 購
このページでは、Enterprise Architectの機能の動画デモを中心に、連携製品などさまざまな動画を公開しています。動画はYouTubeのSparxSystemsJapanチャンネルに掲載しています。一覧内のリンクをクリックすると別ウインドウが開き、YouTubeの動画が再生されます。動画では過去のバージョンの製品を利用しているものもありますが、基本的な操作方法や利用できる機能はほぼ同じです。 Enterprise Architectの概要 以下のデモでは、Enterprise Architect バージョン16.1での操作や機能の概要を紹介しています。概要を知りたい方は、このデモをご覧ください。 Enterprise Architect 主な機能のご紹介 (作図関連) (7分14秒・音声あり) Enterprise Architect 基本操作
日本語版のインストールマニュアル Enterprise Architect 16.1 日本語版をインストールするためマニュアルです。
サポートに寄せられるメールやセミナーでの質疑応答から、「UMLやUMLを利用した設計方法を学ぶにはどの本が読めばよいのか」という質問を時々いただきます。いくつか、お勧めの書籍を紹介します。 (SysMLに関するおすすめの書籍はこちらのページをご覧ください。) なお、この書籍紹介は筆者の独断ですので、参考情報としてご活用ください。また、書籍のタイトルはAmazon.co.jp へのリンクです。その書籍の詳細の確認と購入ができます。 ご注意: このページで紹介している書籍のうちのいくつかは、既に絶版になっていたり、入手が非常に困難であったりするものも含まれています。該当する書籍には「※」マークをつけてあります。 UMLを基礎から学ぶには UMLを基礎から紹介している書籍は多数あります。それぞれの書籍には特色がありますが、その中でも全体をわかりやすく網羅的に解説してあると感じた書籍は、以下の3冊
Enterprise Architectのコンセプトは、「広範囲をサポートする実用的な設計ツール」です。業務システム・Webアプリケーション・組込みなどのさまざまな設計開発に対して、さまざまな対象の人が設計開発全体を通して利用できる設計ツールです。UMLやSysMLだけでなく、BPMNやDFDなどさまざまな記法に対応しています。さらに、数多くの実用的な機能と、それぞれの人が望むようにカスタマイズできる拡張性を、現実的な価格で提供しています。 Enterprise Architectでは、簡単な操作でUMLやSysMLのモデルを作成できます。独自の「クイックリンク」機能で、要素や関係(要素間の接続)を簡単に作成・配置できます。ショートカットキー・コンテキスト(右クリック)メニュー・ツールバーなどを活用することで、さらに効率的に作業を行えます。 さらに、Windows標準の操作方法を多く取り入
概要 評価版は、製品を購入するかどうかの検討のためにのみ利用できます。それ以外の目的、例えば実際の設計開発・研修・学習などへの利用・製品購入までの期間の製品の代用・操作練習等には利用できません。 評価版は、お申し込み受付完了日から30日後までインストールできます。そして、インストールした日から30日間利用できます。英語版の評価版や過去のバージョンの評価版を利用したマシンでは、その利用開始日から30日間となります。 評価期間の延長・後日の再評価はできません。評価する時間が十分にある時にお申し込みください。 ご所属の法人の独自のメールアドレスでのご依頼の場合には、評価版のダウンロード方法を記載したメールを1営業日以内に送付いたします。同一部署で複数の方が評価する場合には、代表の1名様がお申し込みください。入手した評価版は同じ部署に所属する他の方も利用できます。 現在のところ、個人・個人事業主の
Enterprise ArchitectはUML 2.5,SysML 1.5,BPMN 2.0など、さまざまな表記方法に対応したモデリングツールです。 効率的なモデリングと数多くの支援機能の両方を提供し、販売開始から20年の累計では日本で約7万人が、全世界合計では100万人以上が利用しています。 広範囲をサポートする実用的モデリングツール Enterprise ArchitectはUML・SysML・BPMNなどの記法に対応するモデリングツールです。Visual Studioに似た操作体系に、「クイックリンク」に代表されるさまざまなモデリング支援機能を搭載しています。Enterprise Architectの持つ拡張機能を利用することで、UML・SysML・BPMN・DFDなどさまざまな表記方法を利用したモデリングが可能です。 Enterprise Architectは、設計開発で役に立つ
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