楽天とヤマトホールディングスは6日、インターネット通販の関連業務で連携すると発表した。ネット通販「楽天市場」で購入した商品を、コンビニエンスストアなど約2万4千カ所で受け取れるようにするほか、楽天市場の出店者にヤマトが業務支援する。多様化するネット通販利用者のニーズに応えるためのサービス競争が激化している。「利用者の利便性を高め、日本のネット通販市場をさらに活性化していく」。6日に都内で開かれ
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もうすぐ40年! 宅急便のこれまでとこれから:特集・進化する物流ビジネス最前線(1/3 ページ) 今や日本人の暮らしに欠かせないサービス、宅配便は、2016年に40周年を迎える。日本全国どこへでも、翌日配達(一部の地域を除く)で荷物を送れるこのサービスは、日本の優れた物流システムの一つの代表例といえる。 宅配便サービスが登場する前まで、個人が荷物を送るには、郵便小包か国鉄小荷物しか方法がなかった。1976年、大和運輸株式会社(現在のヤマト運輸)が個人の荷物を集荷・配達するサービス「宅急便」をスタート。これが日本の宅配便の始まりだった。 それから約40年。今や日本では、年間35億個以上の荷物が宅配便として運ばれており、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社でシェア9割以上を占める。宅配便サービスはどのように始まり、発展してきたのか? 現代の課題と、それを解決するための取り組みとは……宅配便サー
宅配便最大手のヤマト運輸が、約40年の歴史を持つ「宅急便」の大改革に乗り出した。 1月下旬には、メール便サービスの「クロネコメール便」を3月末で廃止すると発表。年20億冊強の取扱数のうち、約9割を占める法人の、カタログやパンフレットなどの送付については4月以降、新たに「クロネコDM便」というサービスを開始して、クロネコメール便とほぼ同じサービスを続ける。 残る個人利用のうち、小さな荷物のやり取りにクロネコメール便を使っていたユーザーに向けては、新たなサービスを2つ投入する。 1つは、現在の宅急便60サイズよりも小さい「宅急便コンパクト」。実に21年ぶりに宅急便に新たなサイズを追加する。もう1つは、ポスト投函で荷物を届ける「ネコポス」。厚さ2.5cm以下の小さな荷物を届けるためのもので、クロネコメール便サービスをブラッシュアップさせている。 2つのサービスを投入した背景について、ヤマト運輸は
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