矢野経済研究所は10月15日、オタク市場※に関する調査結果を発表。2011年は18分野のうち13分野で市場規模が拡大、前年比12.5%増の8920億円となったことが分かった。 ※オタク市場……矢野経済研究所では、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービスなどを指すと定義している。
ミック経済研究所は、9月18日、ネット広告市場の動向調査を行い、2011年度のネット広告代理総市場は、前年比2.6%増の5190億円だったとし、伸びが鈍化していると発表した。 ミック経済研究所によれば、鈍化した要因として、携帯電話市場におけるフィーチャーフォンからスマートフォンへのデバイス転換の端境期にあたっていたことが、最も大きな要因であったと指摘している。また、震災によるナショナルクライアントを中心とする大手広告主による過度のプロモーションの自粛が一時的にあったことも影響しているという。 2012年度については、スマートフォン向け広告が急速に伸び、フィーチャーフォン向け広告の減少分を上回ることに加え、震災の影響からも完全に脱却しているため、市場は堅調に推移するとの見方を示した。リスティング広告への出稿は依然として継続し、ブランディング系広告も回復する見通し。2012年度以降は、年平均成
2010年-2011年冬休み向け映画が公開され始めた。映画界では夏休み同様、観客を呼べそうな勝負作が出そろっている。その中からこの冬押さえておきたい日米大作映画や、規模は小さいながら見逃せない作品を紹介していく予定だが、作品紹介に入る前に、まずは2010年のヒット傾向をみていこう。 『アバター』が155億円のヒットとなったほか3D映画席巻の2010年シーズン © 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 2010年興収1位の『アバター』 『アバター ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕』 4990円(税込)/発売・販売:20世紀フォックス/発売中 (画像クリックで拡大) 「夏休み映画特集」でも触れたが、2010年の映画界でキーワードとなったのが3D映画だ。今年は『アバター』(155億円
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く