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2011年1月6日のブックマーク (8件)

  • 「音楽業界に構造改革を」 「音源は無料」の新ビジネス、参加アーティスト募集

    「もうこのままではダメだ」――CD不況の中、アーティストが音楽で稼げるようにしようと、3人組バンド「メリディアンローグ」がこのほど、CD販売に代わる新ビジネス「オープンド・アーティスト・システム」(OAS)をスタートさせた。メールマガジンを通じて音源を無料配布しつつ、ライブやグッズで収益を得るモデル。公式サイトでアーティストの参加を呼びかけている。 OASは、アーティストがメールマガジンを通じて直接ファンに新曲の音源を無料配布する。メルマガを通じて口コミでファンを増やし、ライブの動員数やグッズ売り上げを伸ばすことで収益を得る計画だ。一定のファンが付けば、ファンクラブのような制度「プレミアム・サポーター」をスタート。ファンは月額数百円程度を支払うと、ライブへの招待といった特典を得られるようにする。 従来の音楽ビジネスはCDの売り上げをアーティストやレコード会社で分配するが、OASは「音源は無

    「音楽業界に構造改革を」 「音源は無料」の新ビジネス、参加アーティスト募集
  • スライドキーボード付きタブレット、Samsungが発表

    Samsung Electronicsは1月5日、スライド式キーボードを搭載したWindows 7タブレットをラスベガスで開催のConsumer Electronics Show(CES)で発表した。 このタブレット「Samsung Sliding PC 7 Series」は、Intelの「Oak Trail」プロセッサ(1.66GHz)、Windows 7 Home Premium、10.1インチタッチスクリーン(1366×768)、スライド式フルキーボード、2GバイトのRAMを搭載する。キーボードをたたむとタブレットになり、キーボードを引き出すとノートPCのように使える。 重さは2.2ポンド(約998グラム)、バッテリー駆動時間は最大9時間。テレビやスマートフォンなどDLNAで接続したSamsungデバイスからコンテンツを操作したり検索できる「AllShare」機能、Webカメラ、加速

    スライドキーボード付きタブレット、Samsungが発表
  • Microsoft、ハイテクテーブル「Surface」の新版を披露

    Microsoftは1月5日、ハイテクテーブル「Surface」の新バージョンをConsumer Electronics Show(CES)で披露した。 新版Surfaceは従来よりも薄型になり、「Windows 7」を搭載。Samsungと提携して開発したという。マルチタッチでテーブル上の液晶画面を操作できるのは従来モデルと同じだが、新版はカメラではなく「Pixel Sense」という技術を使ってユーザーの手の動きを検出する。Microsoftのデモでは、Surface上に置いた紙に書かれた文字も読み取ることができた。 薄型化したためテーブル型だけでなく、キオスクのような使い方もできるようになった。Royal Bank of Canadaが導入予定という。

    Microsoft、ハイテクテーブル「Surface」の新版を披露
  • VIERAが本格的なゲームプラットフォームに パナソニック、「VIERA Connect」発表

    パナソニックは1月6日、薄型テレビ「VIERA」向けクラウド型IPTVサービス「VIERA Connect」を開始し、対応テレビを今春から北米に投入すると発表した。ゲームパッドと連携し、格的なゲームを専用機なしで楽しめる世界初の双方向サービスも楽しめるという。 VIERA Connectは、欧米で展開してきた「VIERA Cast」を大幅に改良したクラウドベースのIPTVサービス。テレビリモコンからの操作で、インターネットサービスをVIERAで利用できる。 外部ハードウェアと連携する初の機能を備えるのが特徴。ゲームパッドを使い、従来のテレビ向けネットサービスでは難しかったレーシングゲームのような格的なセミハードコアゲームを専用コンソールなしで大画面で楽しめるという(パナソニックゲーム事業への参入準備を進めていることを明らかにしていた)。 テレビ上では32ビット3Dグラフィックスによる

    VIERAが本格的なゲームプラットフォームに パナソニック、「VIERA Connect」発表
  • ソニエリ、Android 2.3搭載の「Xperia arc」発表

    ソニエリ、Android 2.3搭載の「Xperia arc」発表:2011 International CES Sony Ericssonは1月6日、Xperiaシリーズの新機種「Xperia arc」を発表した。最新版のAndroid 2.3を搭載する。 Xperia arcは「arc(弧)」という名前のとおり、体が緩やかなカーブを描いている。最薄部分で厚さ8.7ミリで、重さは117グラム。1GHzのQUALCOMMプロセッサを備え、モバイルBRAVIAエンジンを採用した4.2インチのマルチタッチスクリーン(854×480ピクセル)を搭載する。HD動画撮影が可能な810万画素カメラも備え、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用している。 Xperia arcは日を含めた各地域で2011年第1四半期から第2四半期に発売される予定。体カラーはミッドナ

    ソニエリ、Android 2.3搭載の「Xperia arc」発表
  • Google、Android 3.0(Honeycomb)を初披露

    GoogleAndroid 3.0(Honeycomb)を初披露:2011 International CES Googleが次世代Android OS「Honeycomb」のプレビュー動画を公開した。ユーザーインタフェースがタブレットの大画面向けに大きく刷新されている。 米Googleは1月5日(現地時間)、ラスベガスで開催中の「2011 International CES」において、次世代Androidプラットフォーム「Android 3.0(コードネーム:Honeycomb)」を披露した。 Android 3.0は、同社が2010年12月7日にリリースした「Android 2.3(コードネーム:Gingerbread)」の次のプラットフォーム。タブレットなど、大画面の端末向けに基礎から設計されているのが大きな特徴だ。“ホログラフィックな”ユーザーインタフェースで、GmailやYou

    Google、Android 3.0(Honeycomb)を初披露
  • 「VIERA Tablet」発表 パナソニック、年内に発売

    「VIERA Tablet」発表 パナソニック、年内に発売:2011 International CES パナソニックは1月6日、Androidベースのタブレット端末「VIERA Tablet」を開発し、年内に日を含む世界市場で発売すると発表した。同時に発表したクラウド型のネットサービス「VIERA Connect」も利用できる。 画面サイズが4インチ、7インチ、10インチの3機種。タッチパネルによる操作と無線LANによる通信が行え、薄型・軽量で長時間駆動に加え、耐衝撃性に優れるという。 同社の薄型テレビ「VIERA」と連携。VIERAのビジュアルリモコンとして使ったり、VIERAで放映しているスポーツの別のアングルを手元のタブレットで見るといったことができるという。またテレビを見ながらSNSにアクセスしたり、テレビ番組に関連したショッピングを楽しむといったことも行えるという。

    「VIERA Tablet」発表 パナソニック、年内に発売
  • AndroidタブレットにもWindowsノートPCにも――Lenovoがハイブリッドマシン

    Lenovo Groupは1月5日、タブレットとノートPCを組み合わせたハイブリッド型デバイス「IdeaPad U1 hybrid with LePad Slate」を発表した。 この製品は、Android搭載のタブレット「LePad Slate」と、Windows 7を搭載したキーボードつきベースステーション「IdeaPad U1」を組み合わせたもの。LePadをタブレットとして利用したり、U1に取り付けてノートPCのように使うことができる。 LePadは重さ2ポンド(約907グラム)弱、厚さ0.5インチ(約1.3センチ)。Android 2.2、QUALCOMMのSnapdragonプロセッサ、10.1インチディスプレイ、前面カメラを搭載し、バッテリー駆動時間は最大8時間。 IdeaPad U1はWindows 7 Home PremiumとIntelの省電力プロセッサ、フルキーボード

    AndroidタブレットにもWindowsノートPCにも――Lenovoがハイブリッドマシン